2011年12月02日 11:30

日本貨物急送、東北エリア全車両にエコナビを導入

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 SBSグループの日本貨物急送株式会社(社長:服部秀美、本社:東京都江東区、以下「日本貨物急送」)は、今般、東北エリアの全車両にエコドライブナビゲーションシステム(以下、エコナビ)を導入、来年1月からの本格運用に向けて試用を開始しましたのでお知らせいたします。

 日本貨物急送は、東日本の太平洋側を中心に輸配送ネットワークを構築し、首都圏と東北・関西を結ぶ物流サービスをご提供しております。温度管理が必要な生鮮三品や精密機器などの輸送から海上コンテナのドレージ、物流センター運営まで豊富な実績を有しています。

 導入車両は、日本貨物急送の中で長距離輸送が多い東北エリアの5事業所(青森、八戸、盛岡、宮古、仙台)に所属する全65台です。10月末に取り付けを完了し、本格運用に向けて配送ルートや所要時間の見直しなどのデータ収集とドライバーへの操作研修に取り組んでいます。

 導入したエコナビはデジタコ機能を標準装備し、走行データやルートの記録に加え、走行中にリアルタイムで道路の勾配、路面状況、エンジン出力、積載重量などを検知して、ドライバーに最適なエコドライブ運転を支援する機能が最大の特長です。

 日本貨物急送では、従前よりドライバーに対するエコドライブや安全運転研修に積極的に取り組んでおりますが、教育に加え当該システムのようなエコドライブを支援する機器の導入を進めることで、さらなる低燃費と安全運転の推進を図ってまいります。
 日本貨物急送は、これからも環境にやさしい安全な輸送体制を一層充実させ、物流サービスの品質向上に努めてまいります。

■ご参考
<日本貨物急送株式会社概要>
本  社:東京都江東区新砂1-5-29
代表者:代表取締役 服部秀美
設  立:1944年(昭和19年)
親会社:ティーエルロジコム株式会社(100%)
資本金:10,000万円 (2010年12月31日現在)
従業員数:428名 (2010年12月31日現在)
事業所:青森、八戸、盛岡、宮古、仙台、羽生、埼玉、横浜、小田原、静岡など15個所
事業内容:一般輸送(3温度帯)、特殊輸送(ロケ、軍需物資)、海上コンテナドレージ輸送、倉庫・保管、オフィス等移転
URL:http://www.nikkakyu.co.jp

■本件に関するお問い合わせ先
日本貨物急送株式会社
本社総務部
TEL:03-6311-7540/FAX:03-6311-7541

※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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  • 2011年12月02日 11:30
  • 環境
  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
SBSホールディングス株式会社(エスビーエスホールディングス)
代表者
鎌田 正彦(カマタ マサヒコ)
所在地
〒160-6125
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
TEL
03-3829-2222
業種
運輸・交通・物流・倉庫
上場先
東証プライム
従業員数
5000名以上
会社HP
https://www.sbs-group.co.jp

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