2011年12月01日 17:00

TPCマーケットレポート「2012年度 マレーシア・インドネシアの食品市場」を発刊!-急成長する食品市場!現地動向と今後の市場性を探る-

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(株)総合企画センター大阪は、市場調査レポート「2012年度 マレーシア・インドネシアの食品市場」を発刊した。マレーシア・インドネシアの食品市場は、持続的な成長が続いており、今後も現状未発達であるコールドチェーン配送の整備等が進むことで、さらに食品の多様化が期待できる。当資料は、両国への新規参入や事業拡大に向けたマーケティング活動に資するレポートとなっている。

概要

マレーシア・インドネシアの食品市場は、(1)食の洋風化・多様化、(2)所得水準向上による消費意欲の高まり、(3)スーパーマーケット・ハイパーマーケット・ミニマート・CVSの出店拡大、(4)ファーストフード、レストラン、カフェの急速な広がりを背景に持続的な成長が続いている。
さらに、今後は、現状未発達であるコールドチェーン配送の整備等が進むことで、さらに食品の多様化が期待できる。このため、現地企業やグローバル企業では、業務用食材、調味料、パン・麺・菓子、加工食品、食品原料、冷凍・チルド食品等で市場成長を見込み、現地生産・供給体制の拡大を盛んに行っている。

一方で、参入の際には、(1)販売ターゲット(イスラム需要を取り込むためのハラル認証)、(2)原材料調達力・調達先の確保、(3)流通・販売ルートの確立、(4)現地企業・外資系企業との価格競争力やブランド力の確立が課題として挙げられる。
特に、現地企業や外資系企業は、こうした点で強みを発揮し、高い市場シェアを誇るケースが目立っている。このため、日系企業では、現地嗜好に対応した商品開発、現地生産・調達・流通ルートの確立で事業の現地化を進めるとともに、価格競争力やブランド力の確立、他社との差別化戦略、周辺諸国への販路開拓など、きめ細かなマーケティング戦略が求められている。

当資料は、グローバル企業や現地企業の戦略、日系企業の事業展開、現地流通構造、小売・外食産業の動向、食品輸出動向等を通して、両国への新規参入や事業拡大に向けたマーケティング活動に資するレポートとなっている。
TPCマーケットレポート
「2012年度 マレーシア・インドネシアの食品市場」
-急成長する食品市場!現地動向と今後の市場性を探る-

詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr130120005

資料体裁:A4判 98頁
発 刊 日:2011年12月1日
頒  価:87,000円(税抜)

【会社概要】

 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06-6538-5358
 ■FAX 06-6538-6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■E-Mail info@tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

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