株式会社俊英館(本部:東京都板橋区)が運営する進学塾「俊英館Flex」では、この冬からオープンする県立受験専門の熊谷校で、iPadを使った中学生向けの理社講座「Ei-Zo理社授業i[アイ]」の開講を決定した。
2012年度から中学校で施行される「新学習指導要領」。教科書のページ数が増えるのはもちろんのこと、主要5教科における授業時間数が大幅に増加する。これまでの指導要領では、560h(中1)→525h(中2)→480h(中3)と学年が上がるにつれ授業時間数は少なくなっていたが、新指導要領では逆に、630h(中1)→630h(中2)→665h(中3)と増加するカリキュラムになる。中3だけを見るとおよそ1.4倍の授業時間数となり、受験生の負担が大きくなるのはまちがいない。中3になってからあわてて受験勉強というこれまでの入試対策では時間的にむずかしくなるため、中1や中2といった早い時期から計画的に学習を進めていく必要がある。
特に問題となるのが暗記科目である理科・社会への対策。従来、学習塾に通っても中2までは英語・数学・国語の3教科のみを受講し、理科・社会は中3になってからというケースが多かった。その主な要因となるのが、「5教科の受講は経済的にむずかしい」「部活動があるので通塾日数を増やせない」といった点。一方で塾側としても、受講者が集まりにくい中1~中2向けの理社講座は開講しにくいという状況があった。
こういった背景を受けて、俊英館Flexでは映像解説と演習授業を組み合わせた新たな理社講座「Ei-Zo理社授業i[アイ]」を開設。まずは、12月から開校となる県立受験専門の熊谷校で導入し、県立高校へのニーズが高い埼玉北部エリアを中心に導入校を増やしていくことを予定している。同講座ではApple社のタブレット端末であるiPadを用い、テキストと連動した映像教材「楽しく学べる理社」による解説と、講師による演習中心の授業を組み合わせることで、全国の学習塾でも初となる「iPadを使ったハイブリッド型授業」を実現した。
<Ei-Zo理社授業i[アイ]の特長>
○iPadで映写されたストーリー仕立ての映像解説による生徒のモチベーションアップ
○ポイントを絞った演習授業を講師がナビゲートすることによる学習定着度の向上
○短時間で効率よく学習できるため週2日の通塾で5教科の対策が可能
○経済的な負担の少ない授業料設定により中1から5教科の受講が可能
さらに熊谷校では、入塾者全員に対し希望制で「iPod touch」を無償配布する。「Ei-Zo理社授業i[アイ]」の欠席補講や授業の復習を生徒がいつでもできるよう、教室内で映像教材が見られる環境を提供するとともに、掲示版機能をもつ自社製のWebサイト「連絡帳システム」やメールを使って、各家庭とのコミュニケーションを深めていく。
□ 県立受験専門 熊谷校 特設ページ
http://www.shuneikan.co.jp/2011open/
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
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「俊英館Flex」は、”夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
【会社概要】
■会社名 株式会社俊英館
■代表者 田村 幸之
■資本金 4,500万円
■設 立 1984年(昭和59年)3月
■所在地 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL 03-5917-3711(本件に関するお問合せは04-2938-2905まで。受付:14:00~22:00)
■FAX 03-5917-3713
■URL http://www.shuneikan.co.jp/
■Email marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容 学習塾、語学教室等教室施設の運営
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00~22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp
2012年度から中学校で施行される「新学習指導要領」。教科書のページ数が増えるのはもちろんのこと、主要5教科における授業時間数が大幅に増加する。これまでの指導要領では、560h(中1)→525h(中2)→480h(中3)と学年が上がるにつれ授業時間数は少なくなっていたが、新指導要領では逆に、630h(中1)→630h(中2)→665h(中3)と増加するカリキュラムになる。中3だけを見るとおよそ1.4倍の授業時間数となり、受験生の負担が大きくなるのはまちがいない。中3になってからあわてて受験勉強というこれまでの入試対策では時間的にむずかしくなるため、中1や中2といった早い時期から計画的に学習を進めていく必要がある。
特に問題となるのが暗記科目である理科・社会への対策。従来、学習塾に通っても中2までは英語・数学・国語の3教科のみを受講し、理科・社会は中3になってからというケースが多かった。その主な要因となるのが、「5教科の受講は経済的にむずかしい」「部活動があるので通塾日数を増やせない」といった点。一方で塾側としても、受講者が集まりにくい中1~中2向けの理社講座は開講しにくいという状況があった。
こういった背景を受けて、俊英館Flexでは映像解説と演習授業を組み合わせた新たな理社講座「Ei-Zo理社授業i[アイ]」を開設。まずは、12月から開校となる県立受験専門の熊谷校で導入し、県立高校へのニーズが高い埼玉北部エリアを中心に導入校を増やしていくことを予定している。同講座ではApple社のタブレット端末であるiPadを用い、テキストと連動した映像教材「楽しく学べる理社」による解説と、講師による演習中心の授業を組み合わせることで、全国の学習塾でも初となる「iPadを使ったハイブリッド型授業」を実現した。
<Ei-Zo理社授業i[アイ]の特長>
○iPadで映写されたストーリー仕立ての映像解説による生徒のモチベーションアップ
○ポイントを絞った演習授業を講師がナビゲートすることによる学習定着度の向上
○短時間で効率よく学習できるため週2日の通塾で5教科の対策が可能
○経済的な負担の少ない授業料設定により中1から5教科の受講が可能
さらに熊谷校では、入塾者全員に対し希望制で「iPod touch」を無償配布する。「Ei-Zo理社授業i[アイ]」の欠席補講や授業の復習を生徒がいつでもできるよう、教室内で映像教材が見られる環境を提供するとともに、掲示版機能をもつ自社製のWebサイト「連絡帳システム」やメールを使って、各家庭とのコミュニケーションを深めていく。
□ 県立受験専門 熊谷校 特設ページ
http://www.shuneikan.co.jp/2011open/
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
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「俊英館Flex」は、”夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
【会社概要】
■会社名 株式会社俊英館
■代表者 田村 幸之
■資本金 4,500万円
■設 立 1984年(昭和59年)3月
■所在地 〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL 03-5917-3711(本件に関するお問合せは04-2938-2905まで。受付:14:00~22:00)
■FAX 03-5917-3713
■URL http://www.shuneikan.co.jp/
■Email marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容 学習塾、語学教室等教室施設の運営
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00~22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp