2011年11月22日 13:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2011年版 高機能フィルムセミナーテキスト集」を発刊いたしました~2011年10月19日(水)に自主企画セミナー「高機能フィルムセミナー」を再編集~

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2011年版 高機能フィルムセミナーテキスト集」を発刊いたしました。

矢野経済研究所 CMEO事業部(Chemicals & Materials / Electronics & Optics)では2011年10月19日(水)に自主企画セミナー「高機能フィルムセミナー」を開催いたしました。同セミナーではこれまで発刊してきたフィルム関連レポートのうち特に話題性の高いテーマとして、偏光板/位相差フィルム、PETフィルム、反射防止フィルム、ハードコートフィルム(ITOフィルム、三次元加飾フィルム、タッチパネル)の4アイテムを取り上げました。それぞれのテーマにおいて、特に成長著しいスマートフォン、タブレットPC向けの高機能フィルムの市場および技術動向についてのご説明や関連する海外メーカーの動向についても触れております。当日のスピーカーは各テーマの弊社専門研究員がそれぞれ務め、ご参加の皆様にご好評いただく中で終了しましたが、ご参加いただけなかった方々からのご要望にお応えしセミナーテキスト集として編集致しました。数字を中心とした構成が主体となっておりますので、マーケティングツールの一環としてご活用頂ける内容となっております。

発刊日: 2011/11/10
体裁: A4 / 91頁
書籍 定価 21,000円 (本体 20,000円 消費税 1,000円)
PDF 定価 21,000円 (本体 20,000円 消費税 1,000円) 〔サイズ 1.8MB〕

■本資料のポイント
・ 偏光板/位相差フィルム
偏光板は「ものづくり」から「仕組みづくり」へ
中国メーカーもTFTに参入へ
スマートフォン向けの新規位相差フィルムも登場

・ PETフィルム
2010~2013年の4年間で30万t強の能力増強が実施される
光学用の主戦場は中国へ
太陽電池バックシート、反射用白色フィルムも海外勢との競合が激化

・ 反射防止フィルム
「超低ヘイズAG及びクリアLR」、品質及び価格競争力が各社の命運を分ける
ハードコートフィルム(ITOフィルム、三次元加飾フィルム、タッチパネル)静電容量方式タッチパネルは過渡期
フィルムセンサー市場の行方は?
ハードコートフィルムの視点から
◇下記の通り弊社既発刊資料をベースに一部加筆、修正する形で抜粋
『偏光板/位相差フィルム』、『PETフィルム』→「2011年版 高機能フィルム市場の展望と戦略」
『反射防止フィルム』→「2010年版反射防止フィルム市場の現状と将来展望」
『ハードコートフィルム』→「2011年版ハードコートフィルム市場の展望と戦略」

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C53118000
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/


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  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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