■ オリジナルブランド「天領デニム」の新発想デニムシリーズとして
国産ジーンズで有名な岡山県倉敷市を拠点に高品質な国産ジーンズを企画販売する「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」から インディゴブルーのジーンズで5色展開という新企画のオリジナルデニムを使用した「カラーレボリューション」ジーンズを発売する。
同ブランドでは このモデルをブランドの新らたな定番モデルと位置づける。デニム生地は 13.5オンスのオリジナルセルビッチデニム、シルエットはスッキリとしたタイトストレートモデルで5色1種類。発売は 2011年秋ごろ。価格は18900円(税込)
国産ジーンズで有名な岡山県倉敷市を拠点に高品質な国産ジーンズを企画販売する「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」から インディゴブルーのジーンズで5色展開という新企画のオリジナルデニムを使用した「カラーレボリューション」ジーンズを発売する。
同ブランドでは このモデルをブランドの新らたな定番モデルと位置づける。デニム生地は 13.5オンスのオリジナルセルビッチデニム、シルエットはスッキリとしたタイトストレートモデルで5色1種類。発売は 2011年秋ごろ。価格は18900円(税込)
■ オリジナルセルビッチデニム「カラーレボリューションデニム」の採用
一般的に使用されるデニム生地の多くは インディゴでロープ染色されたタテ糸 白もしくは生成りのヨコ糸で構成されたデニム生地である。表面に見える部分はタテ糸が強調されて織られているため、ヨコ糸の色の多くは見えない。逆に生地の裏面はヨコ糸が目立って見える。その為 表面はインディゴブルー、裏面は白、もしくは生成りといったデニム生地が多い。
この度、「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」が発売する「カラーレボリューションデニム」はタテ糸には通常のロープ染色されたインディゴ染めの糸を使い、ヨコ糸には ブラック、ブルー、レッド、イエロー、グリーンに染められた5色のカラーを色ごとに分けて 織り上げられている。
そうすることで 表面はインディゴブルーのタテ糸とわずかに見える各色のヨコ糸が混じり合った独特の表情が出来、裏返すとビビットなそれぞれの色が表れる。
この「カラーレボリューションデニム」の特徴としては 生地自体の独特な見た目であるという事の他に ジーンズの大きな魅力でもある経年変化(色落ち)がある。
デニム生地の経年変化は コアなデニムファンにとって非常に重要視される部分でもある。
デニム生地は インディゴ染めされたタテ糸の褪色と ヨコ糸の白もしくは生成りの糸が混じり合った結果が「色落ち」と考えているユーザーが多いが いわゆる「色落ち」とは ロープ染色されたタテ糸が摩擦などによりインディゴ染料が擦れ落ちて糸の中の白色が出てきたり、褪色したりすることによる生地の表情の経年変化で ヨコ糸の色が大きく表面に現れるということはない。
この「カラーレボリューションデニム」でも通常のデニム生地同様のロープ染色されたタテ糸を使用しているため いわゆる「色落ち」が楽しめるが 『「色落ち」をするとヨコ糸の色が出てくるのでは?』と考えられがちであるという部分に着目しており、経年変化によって出来る生地表情は ヨコ糸は目立ってくることも変化することもないため 予想とは裏腹に通常のインディゴブルーのデニム生地の「色落ち」に近づいていくという。
同モデルは 生地のビジュアルやタイトシルエットによる着こなしの観点から ファッションを性を重視する一般的なジーンズユーザーから、経年変化を楽しむコアなマニア層というターゲットを幅広くしたジーンズとなっている。
* 有限会社Klax-onについて
有限会社 Klax-onは ジーンズ発祥の地「倉敷市児島」で生まれ育った浜本とおる(弊社代表取締役)が興したヴィンテージスタイルのアメリカンカジュアルウェア小売専門店「Klax-on(クラクション)」として、現在まで約10年間営業を行って参りました。
その間、常にアメリカンカジュアル系全国誌数社に取り上げられてきたという経緯から、当業界において高い知名度を誇っています。また、4年前に弊社オリジナルブランド「THE STRIKE GOLD(ストライクゴールド)」を発表、2010年、「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」の企画販売を開始しています。
【有限会社Klax-on 概要】
代表者 浜本とおる
創業 2002年3月12日
所在地 岡山県倉敷市中庄649-1
TEL 086-463-7211 FAX 086-486-0010
事業内容 衣料品企画製造、小売
URL http://www.klax-on.net/
MAIL info@klax-on.net
本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
有限会社 Klax-on 担当:浜本 info@klax-on.net
TEL 086-463-7211 FAX 086-486-0010
一般的に使用されるデニム生地の多くは インディゴでロープ染色されたタテ糸 白もしくは生成りのヨコ糸で構成されたデニム生地である。表面に見える部分はタテ糸が強調されて織られているため、ヨコ糸の色の多くは見えない。逆に生地の裏面はヨコ糸が目立って見える。その為 表面はインディゴブルー、裏面は白、もしくは生成りといったデニム生地が多い。
この度、「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」が発売する「カラーレボリューションデニム」はタテ糸には通常のロープ染色されたインディゴ染めの糸を使い、ヨコ糸には ブラック、ブルー、レッド、イエロー、グリーンに染められた5色のカラーを色ごとに分けて 織り上げられている。
そうすることで 表面はインディゴブルーのタテ糸とわずかに見える各色のヨコ糸が混じり合った独特の表情が出来、裏返すとビビットなそれぞれの色が表れる。
この「カラーレボリューションデニム」の特徴としては 生地自体の独特な見た目であるという事の他に ジーンズの大きな魅力でもある経年変化(色落ち)がある。
デニム生地の経年変化は コアなデニムファンにとって非常に重要視される部分でもある。
デニム生地は インディゴ染めされたタテ糸の褪色と ヨコ糸の白もしくは生成りの糸が混じり合った結果が「色落ち」と考えているユーザーが多いが いわゆる「色落ち」とは ロープ染色されたタテ糸が摩擦などによりインディゴ染料が擦れ落ちて糸の中の白色が出てきたり、褪色したりすることによる生地の表情の経年変化で ヨコ糸の色が大きく表面に現れるということはない。
この「カラーレボリューションデニム」でも通常のデニム生地同様のロープ染色されたタテ糸を使用しているため いわゆる「色落ち」が楽しめるが 『「色落ち」をするとヨコ糸の色が出てくるのでは?』と考えられがちであるという部分に着目しており、経年変化によって出来る生地表情は ヨコ糸は目立ってくることも変化することもないため 予想とは裏腹に通常のインディゴブルーのデニム生地の「色落ち」に近づいていくという。
同モデルは 生地のビジュアルやタイトシルエットによる着こなしの観点から ファッションを性を重視する一般的なジーンズユーザーから、経年変化を楽しむコアなマニア層というターゲットを幅広くしたジーンズとなっている。
* 有限会社Klax-onについて
有限会社 Klax-onは ジーンズ発祥の地「倉敷市児島」で生まれ育った浜本とおる(弊社代表取締役)が興したヴィンテージスタイルのアメリカンカジュアルウェア小売専門店「Klax-on(クラクション)」として、現在まで約10年間営業を行って参りました。
その間、常にアメリカンカジュアル系全国誌数社に取り上げられてきたという経緯から、当業界において高い知名度を誇っています。また、4年前に弊社オリジナルブランド「THE STRIKE GOLD(ストライクゴールド)」を発表、2010年、「倉敷天領デニム(TENRYO DENIM)」の企画販売を開始しています。
【有限会社Klax-on 概要】
代表者 浜本とおる
創業 2002年3月12日
所在地 岡山県倉敷市中庄649-1
TEL 086-463-7211 FAX 086-486-0010
事業内容 衣料品企画製造、小売
URL http://www.klax-on.net/
MAIL info@klax-on.net
本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
有限会社 Klax-on 担当:浜本 info@klax-on.net
TEL 086-463-7211 FAX 086-486-0010