最新ショートフィルムアプリ『ゆっきーな』
概要:
SSFF & ASIA 2010の「ミュージックShort クリエイティブ部門」(※)の特別製作作品として完成した『ゆっきーな』は、大黒摩季の永遠の名曲「あなただけ見つめてる」からインスパイアされ製作された作品で、劇中で木下さんは、定番とも言える茶髪とギャルスタイルから黒髪とリクルートスーツに。好きな男性を一途に思い、自分を変えていく純情な乙女心を描いています。
監督:渡邉世紀
(日本/2010/11:38/ドラマ)
使用楽曲:大黒摩季「あなただけ見つめてる」
出演:木下優樹菜、亀石征一郎、稲川美代子、黒澤ゆりか、他
販売価格:350円
■本編映像 ■特典 (1)作品紹介 (2)スタッフ&キャストコメント (3)予告編 (4)絵コンテ他
販売サイト:http://itunes.apple.com/jp/app/ssff-yukkina/id475299183?ls=1&mt=8
【ストーリー】
40 年連れ添った妻を亡くした大物政治家。 ある日、亡き妻の「友達」だと名乗る「ギャル」が訪ねてくる。 彼女に渡されたビデオ映像には、今まで見た事のない妻の姿が…
監督:渡邊世紀
1973年、神奈川県伊勢原市に生まれる。1996年、カリフォルニア大学サンタバーバラ校映画科卒業。 卒業後はハリウッドで半年間、 AFIの学生映画やインディーズの 35ミリ作品に撮影部として参加。 帰国後、Vシネマ、テレビドラマ、劇映画の助監督を続ける一方、 カメラ、編集の仕事も手がけている。 アメリカ留学を機に、自分が“日本人”であることを再確認、 自分なりの“日本映画”を目指す。 2005年、「猫の家族」(阿木燿子原作/濱田のり子主演)で 商業監督デビュー。
主な作品
『VEIN-静脈-』(55min.2011) 世界各国で高い評価を受ける人形遣い、百鬼どんどろ・岡本芳一の舞台演目を完全映画化。2011年7月渋谷アップリンクXにて3週間レイトショー公開 『エンジェル・ハート~羽ばたける者たちへ~』(60min. 2010) 漫画家、北条司作家生活30周年記念プロジェクトのひとつとして映画化。 『ところてんの女』(80min. 2006) Vシネマ フルモーションビンテージ 『月とワイン』(15min. 2009) ショートショートフィルムフェスティバル2010日本人監督奨励プログラム入選 『揺り籠 花籠』 (15min. 2005) DVD「おかしな監督映画祭 ~OKACINEMA 10min WORLD~」に収録
楽曲提供 大黒摩季さんからのメッセージ
「クリエイティブ作品の楽しみの一つは「サプ ライズ」。嬉しい驚きとはこういうことです。私 も音楽では提供側ではありますが、映像は 丸腰で見るのですっかり「ゆっきーなって、 こっちか!」と本気で騙され、その上じんわり 涙がこみ上げ明日への“お土産”まで貰えた、 私定規で言うA級作品を作って頂き、最高で す。このチームでの別作品を見たくてたまり ません。」
主演 木下優樹菜さんからのメッセージ
「短い演出の中で、ギャルだった有希菜が真剣になれる物を見つけて、それをきっかけに真面目になり、目標に向かって達成できたことが描かれていて感動しました。皆もこの映画を観て頑張って欲しいです。」
「Short Films Express(短編特急) ver.3.0」 INDEX
無料モバイルマガジン「Short Films Express」では同作品監督野の渡邊世紀氏のインタビューを掲載しています。
■コンテンツ
(1)インタビューエクスプレス:映画界をリードする著名人へのインタビューを年に数回実施 (2)ピックアップディレクター:今後の活躍が楽しみな新進気鋭の映像ディレクターを紹介 (3)最新・配信コンテンツ:最新のショートフィルムアプリケーションを紹介 (4)SSFF & ASIAギャラリーページ ~映画祭の歴史を紐解く~:写真や動画で見る、これまでのSSFF & ASIA (5)シアター上映作品最新情報:SSFF & ASIAと連動した映画館、ブリリア ショートショート シアターの最新上映作品を紹介 (6)ショートショート チャンネル:SSFF & ASIAが提供する映画紹介Uストリーム番組へアクセス (7)ショートショート アプリケーション:随時ラインナップが追加されるショートフィルムアプリ販売ページ 『ミステルロココ』 出演:佐津川愛美、猫ひろし、ミステルカカオ、バンクーバーキャット、他 『皆既日食の午後に』 出演:濱田龍臣、新井浩文、南沢奈央、田口トモロヲ 『R246ストーリー』 監督:浅野忠信、中村獅童、須藤元気、VERBAL(m-flo)、ILMARI (RIP SLYME)、ユースケ・サンタマリア 『SUSHI JAPAN/スシ・ジャパン』 受賞・入選暦:SSFF & ASIA 2006 / ドレスデン国際短編映画祭 2008 『RIEN DE GRAVE/異常なし』 受賞・入選暦:SSFF & ASIA 2005 - グランプリ/インターナショナル部門 優秀賞 (8)ショートショートSNS:SSFF & ASIAやブリリア ショートショート シアターが提供するお得な情報を盛り込んだ、Mixi、Facebook、Twitterへ瞬時にアクセス 。
▼株式会社パシフィックボイス(http://www.pacvoice.com/)
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」 の企画・運営を行う株式会社パシフィックボイスは、太平洋を越えて映像文化の交流がより盛んになることを応援する事業としてスタートしました。アジアの情報基地Tokyo と、映像産業の中心地Los Angeles に拠点をおき、ビジュアルコンテンツの未来の担い手として、世界をつなぐ事業を展開。また、俳優及びスポーツ選手・文化人を中心に、それぞれの個性を大切に育てるマネージメントを提供しています。
▼ ショートショートフィルムフェスティバル&アジア (www.shortshorts.org)
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京・原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年には マレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。 2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA)」を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として、毎年同時開催を行っています。
▼ ブリリアショートショートシアター (www.Brillia-SST.jp)
当シアターは日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として2008年に横浜みなとみらいに誕生。1プログラムは60分で4~6本の短編作品で構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりのショートフィルムを集めており、米国アカデミー賞公認短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」で上映されたコンテンツも上映。 国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、若手クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
<株式会社パシフィックボイス>
アプリケーションソフト担当・映像事業部:諏訪
TEL:03-5474-8844
又は
<ショートショート実行委員会>
担当:高橋、川村 TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202 e-mail : press@shortshorts.org