2011年10月26日 13:00

熱海・伊豆山の温泉旅館「ホテルニューさがみや」から、伊豆（静岡）名産の「ぐり茶」のご紹介

熱海・伊豆山の温泉旅館「ホテルニューさがみや」から、伊豆（静岡）名産の「ぐり茶」のご紹介です。

熱海伊豆山の温泉旅館。全室オーシャンビュー、壮大華麗な相模灘の眺めが自慢の「ホテルニューさがみや」は、日本三大古泉にも数えられる由緒ある源泉と旬の素材をふんだんに盛り込んだお料理が自慢の宿です。

10月も中旬に入り気温も下がってきてだいぶ寒くなってきたこれからの時期はご家庭で日本茶を飲む機会が多くなることと思います。
その際は是非！！伊豆（静岡）名産の「ぐり茶」をお奨め致します！！
今回はおすすめの「ぐり茶」についてご説明（うんちく）致します。

ぐり茶の誕生は1930年頃、ロシア（旧ソビエト連邦）への輸出用に開発されたそうです。従来の茶よりも蒸し時間を長くし、煎茶のようにまっすぐ整えることなく、葉っぱが「ぐりっ」とよれていて、唐草または渦のような形から「ぐり茶」と呼ばれるようになったそうです。（正式名称は「玉緑茶」）
※当ホテル売店で販売している「杉山製茶工場さん」のぐり茶は「静岡産・鹿児島産・宮崎産」をブレンドして味の深さを出しているそうです。
おいしく召し上がるコツは
１）お湯をまず人数分の湯呑みに注ぐ。
２）急須を用い、茶の葉はたっぷり多めに。
３）湯呑みのお湯をゆっくり急須に注ぐ。
４）40秒から50秒位して茶葉がわずかにひらき始めてから、ゆるりと一滴残さず均等に注ぎ分けて出す。
これでよりいっそう美味しいぐり茶をお楽みいただけます。

参考）売店販売価格・・・ぐり茶「旬（しゅん）」100グラム　　「840円」
　　　　　　　　　　　ぐり茶「碧（みどり）」100グラム「1,050円」
※当ホテルＨＰ「さがみやネットショップ」でも近日発売予定です。
※9月29日現在：静岡県が測定した「静岡産茶葉の放射能測定数値」は法律で定める基準値を下回っておりますのでご安心下さい。

■詳しくはこちらをご覧ください。。
http://www.atami-sagamiya.com/blog/?m=20111015

【ホテルニューさがみや詳細情報】
〒413-0002
静岡県熱海市伊豆山601
フリーダイヤル：0120-803-532
電話番号：0557-80-3531
FAX：0557-80-3535
HP：http://www.atami-sagamiya.com/
スタッフブログ：http://www.atami-sagamiya.com/blog/

【本件に関する問合せ先】
熱海伊豆山温泉ホテルニューさがみや
〒413-0002
静岡県熱海市伊豆山601
電話番号：0557-80-3531 【株式会社大塚商会ホテル事業部運営のホテル・HP一覧】
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