アートサイエンス・ミュージアムはこの展示を主催するアジアで初めての開催地です。これまでに展示公開された中でも最大規模のカルティエの時計のコレクションになります。また、この展示会は、時計製造誕生の地、スイスの外に初めて出るもので、カルティエ独自の時計作りの背景にある秘密や物語を発見するユニークな機会を私たちに提供するものです。
「カルティエ・時間の芸術展」には、最多の数のカルティエの象徴的な時計が集められ、その誕生から今日に至るまで続く片影を提供し、カルティエの創造性を再確認するための大変めずらしい機会を提供します。長い年月の間、これらの作品のコレクションは審美と創造性と技術革新を見事に融合させ、またカルティエの時計作りに対するバイタリティへの証拠となる遺産でもあります。観に来た者は、カルティエのハイレベルな専門技術が前面に押し出されたこれらの作品群に見られる成形、デザイン、そして複雑で豊かな言語を知ることになるでしょう。
アートサイエンス・ミュージアムでのこの展示では12のカルティエのムーブメントと17の優れた時計がこのコンセプトの中に含まれています。
その全てがカルティエの技術面におけるノウハウと繋がっています。その中には、一つ一つの動きが吉岡徳仁氏の洗練されたプロセスによるデザインで調整された、世界で他に類を見ないユニークな時計、カルティエIDワンの時計も含まれています。
カルティエ・シンガポールの専務取締役であるクリストファー・キラニオティス氏は、次のように述べています。「私たちは、この『カルティエ・時間の芸術展』を開催するアジア初の美術館がマリーナ・ベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアムになることを大変喜んでいます。この展示は、これまでアジアで一度も公開したことがなく、実際のところスイスの外に出たこともなかったという意味でとても大切なものです。我々はこの展示が時計産業のハブであることで有名なこの国で、しかも新しいシンガポールの象徴的なランドマークである場所で開催できることを嬉しく思います。」
「多くの人が意識していない事実に、カルティエが19世紀からその活動の中心に常に時計製作があったということがあります。カルティエは、やがて権威ある時計作りの世界における象徴的な存在になるような驚異的な高級時計作りを続けてきました。
『カルティエ・時間の芸術展』において、特に特別なこととしては、このすばらしい場所に、伝統的な、そして現代的なカルティエの驚異が最大規模のコレクションとして初めて公開されることです。またそのデザインが著名なアーティストと展示会デザインの権威で統合されていることです。
いくつもの独立した作品を含め、展示される時計の背景にある創造性や物語は魅惑的です。そしてそれだけでなく、ユニークなコンセプトを持った時計、カルティエID ワン。こちらは時計作りにおける未来の方向性に一石を投じるものであります。」キラニオティス氏はこのように付け加えています。
マリーナ・ベイ・サンズのアートサイエンスミュージアム館長であるトム・ザラー氏は、「“王の宝石商、宝石商の王”として広く知られているカルティエは、一握りの人が持っている極めて素晴らしい職人技術に対する壮麗な名声を誇りに思っています。カルティエは常に、この業界において最も画期的なブランドの一つであり、いつでも時代の先端にいるのだと認識されてきました。その名前は気品あふれるコレクションと永遠の美におけるエレガンスや高尚で鋭い眼識を連想させます。しかしながらその美的な理想における名声は、真のカルティエの特徴である比類なき技術革新と同じく、あまり目立たず、理解されていないのです。」
「アートサイエンス・ミュージアムは、この無類の時計のコレクションの主催となれることを誇りに思っています。このミュージアムは、人間が持っているインスピレーション、芸術性、技術革新における精巧さを紹介するために建てられ、今回も、カルティエの創造に対する忠誠を共有しています。好奇心と想像力をかき立てるユニークなギャラリーとともに、数々の受賞歴のある展示デザイナー、吉岡徳仁氏の演出によるカルティエの高級時計遺産を迎え入れます。この展示は、芸術性あふれる時計の物語であると同時に、芸術の永遠の物語なのです。」とザラー氏は述べています。
カルティエの時計作りの物語は1853年にカルティエ・ブランドがパリの店舗で時計を初めて販売したことから始まります。カルティエの時計作りの初期の段階にみられる例は、展示にもあるイエローゴールド、ピンクゴールド、エナメル、パールでできた、1874年のシャトレン時計にみることができます。また、ADLCによるコーティングと、カーボンクリスタルが即されたニオブチタンのカルティエIDワン時計が、この物語の最後を飾っています。
アートサイエンス・ミュージアムで紹介される158の歴史的な時計は、その起源から今日に至るまでのユニークなビンテージのカルティエの作品群であるカルティエ・コレクションの宝の中から選ばれました。
これらの作品は、世界最高の美術館で度々展示されています。サントスの腕時計(カスタムメイドの時計として1904年にデザインされ、1911年に発表されたもの)、神秘的なビリケン人形が付された大型ポルティークミステリークロック(1923年)、透明のケースに入った大変めずらしいジャンピングアワーを持つ懐中時計、そしてミニッツリピーターのついたトーチュウ時計(1928年)などが、神秘的な時計が一堂に会す最大のコレクションの中で、待ち望まれて展示されます。
ほぼ4年のあいだ、カルティエの高級時計コレクションはカルティエのデザイナーと時計職人の技術革新と創造性が作り手である職人の専門性や卓越性と組み合わさり、これまでにない波にのって進化してきました。
モダンで前衛的であることは、カルティエの歴史に密接につながっている2つの要素です。この時間の旅を通して、一つの鍵となる要素あります:職人からデザイナーまで、カルティエに関わるすべての人物を動かす不屈の精神です。それはデザイナーの吉岡徳仁氏によって展覧会の舞台美術にも吹き込まれています。吉岡徳仁氏は、A & Wマガジンによる2011年デザインオブザイヤー賞を受賞しました。
伝統と技術面での複雑さの両方を尊重し「カルティエ・時間の芸術展」は、カルティエの時計作りにおける創造力を明らかにするものであり、また、1847年から続く、時計メーカー兼宝石商として牽引してきた不屈の情熱の証です。
蓮の花にインスパイアされた象徴的なデザインを誇る、マリーナ・ベイ・サンズの世界初のアートサイエンス・ミュージアムは成長過程にあるアートサイエンス革命の中心になる態勢を整えています。5万平方フィートの面積にもなる21のギャラリースペースを有するアートサイエンス・ミュージアムでは、世界中の主要な国際旋回展示の初の会場として選ばれています。「タイタニック:芸術品展」-東南アジアで初-も同時期に開催されます。
来館インフォーメーション:
アートサイエンス・ミュージアムの料金は、以下のとおり:
□チケット
「カルティエ・時計の芸術展」+アートサイエンス常設展の入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:15ドル シニア(65歳以上):14ドル 子供(2-12歳):9ドル
<シンガポール居住者>
大人:13ドル シニア(65歳以上):12ドル 子供(2-12歳):8ドル
「タイタニック:芸術品展」+アートサイエンス常設展の入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:24ドル シニア(65歳以上):21ドル 子供(2-12歳):14ドル
<シンガポール居住者>
大人:20ドル シニア(65歳以上):18ドル 子供(2-12歳):13ドル
全ての施設への入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:28ドル シニア(65歳以上):27ドル 子供(2-12歳):16ドル 4人家族:80ドル
<シンガポール居住者>
大人:24ドル シニア(65歳以上):23ドル 子供(2-12歳):14ドル 4人家族:80ドル
注:
・料金は、ミュージアムへの入館料、7%GST、予約料を含む。
・チケットは、アートサイエンス・ミュージアムのHP http://www.marinabaysands.com/ArtScienceMuseum から
また、全てのマリーナ・ベイ・サンズのチケット売り場で購入可能。
・シンガポールの市民、永住者、また就労許可証・労働許可証・ディペンデントパスをお持ちの方は、購入の際、チケットごとに有効期間内のIDを提示してください。
・OCBC銀行はアートサイエンス・ミュージアムの公式カードです。カード会員は全ての種類の入場料が、会員一人につき一枚20%引きになります。
*支払いは、OCBCのクレジットカードかデビットカードに限ります。他の特典との併用は不可。
□開館時間
毎日10時から22時。週末、祝日を含む。最終入場は21時
□その他
・オーディオガイドは英語。6ドルで貸出し
・カルティエ・時間の芸術カタログは、アートサイエンス・ミュージアムのショップにて販売
マリーナ・ベイ・サンズについて
マリーナ・ベイ・サンズはアジアにおける、主要なビジネス、観光、エンターテイメントの最終目的地。広く柔軟性のある会議用施設や展示会施設、スイートを含め2,560室ある客室、建物の上に横たわるサンズ・スカイパーク、アジア随一のショッピングモール、世界レベルの著名なシェフよるレストラン、カジノ、特別会員のためのパイザ・クラブや屋外イベントプラザなどを有している。2つある劇場では、時代を引率する様々な作品が上演され、その中には、世界的に知られているブロードウェイ・ショーも含まれています。魅力的な施設の最後を飾るのは、アートサイエンス・ミュージアム。主催展示から常設展示、大規模展示まで、あらゆる展覧会を楽しむことができる。詳しい情報は、こちらへ。http://www.marinabaysands.com.
メディアお問い合わせ
日本におけるご連絡先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
E-mail: media@globalmarketing.co.jp
シンガポールにおけるご連絡先
Damien Sim (+65) 6688 5019 / damien.sim@marinabaysands.com
Shiwani Diwarkar (+65) 6688 0042 / shiwani.diwarkar@marinabaysands.com
カルティエについて
1847年にパリで設立したカルティエは、高級品業界で、世界で最も尊敬され、高貴な企業として知られています。今日、ブランドはレベルの高いジュエリー製作、時計、香水、そして職人技と優雅さ、品質、そして卓越性のシンボルである威信のアクセサリーで、世界中によく知られています。何年もの間、カルティエはハイジュエリー、時計、皮革製品、香水、アクセサリーなど幅広く豪華なコレクションを作り上げてきました。 トリニティ・リングからラブ・ブレスレット、また、サントス・デ・カルティエからタンクウォッチ、象徴的なパンサーデザインを含めた華やかなジュエリーまで、カルティエはそのデザインや高いノウハウの証明元であり、創造性、希少性の象徴、スタイル、職人技における貴重なパイオニアとして、知られてきました。その歴史を通じて、カルティエはアーチストとの特別な関係を作ることで、創造性を刺激するアートの世界との関係を確立し、今日においてもそれを維持しています。現代の才能を積極的に奨励することを目的に、1984年にはカルティエ現代美術財団を立ち上げカルティエは芸術公演や協力プログラムのスケールアップを図っています。http://www.cartier.com
カルティエ製造工場:高級時計のデザインの中心
スイスの時計産業の中心に位置するカルティエの製造工場。ヌーシャテル州ラ・ショー=ド=フォン
Credits: Olivier Ziegler (C) Cartier
ラ・ショー=ド=フォンにあるカルティエの製造工場は、カルティエの時計のデザインと製造のための最先端の場です。3万平方メートル以上の総面積で、カルティエのデザインと製造のための施設のみならず、これまでにメーカーが生産したあらゆる時計の修理や復元が可能な修理部門の本拠地でもあります。
カルティエの製造工場は、製造の各部門のあいだのコミュニケーションを育て確立するために2005年に履行された「カルティエ製」の原則に沿って、構成されています。この組織的な枠組みは、専門の各領域からのフィードバックとしてあらゆる時計におけるあらゆる製造段階の展開を指示することができます。 カルティエの新しい時計は、このように、カルティエのエンジニアリング、動作部分の原型作り、設計、顧客サービス、そして品質管理チームのコラボレーションであり、その最終的な目標は、精度と信頼性の点において、可能な限り高いレベルの時計を作り、メーカーの美学的な伝統を表現し拡張していくことにあります。
「カルティエ・時間の芸術展」には、最多の数のカルティエの象徴的な時計が集められ、その誕生から今日に至るまで続く片影を提供し、カルティエの創造性を再確認するための大変めずらしい機会を提供します。長い年月の間、これらの作品のコレクションは審美と創造性と技術革新を見事に融合させ、またカルティエの時計作りに対するバイタリティへの証拠となる遺産でもあります。観に来た者は、カルティエのハイレベルな専門技術が前面に押し出されたこれらの作品群に見られる成形、デザイン、そして複雑で豊かな言語を知ることになるでしょう。
アートサイエンス・ミュージアムでのこの展示では12のカルティエのムーブメントと17の優れた時計がこのコンセプトの中に含まれています。
その全てがカルティエの技術面におけるノウハウと繋がっています。その中には、一つ一つの動きが吉岡徳仁氏の洗練されたプロセスによるデザインで調整された、世界で他に類を見ないユニークな時計、カルティエIDワンの時計も含まれています。
カルティエ・シンガポールの専務取締役であるクリストファー・キラニオティス氏は、次のように述べています。「私たちは、この『カルティエ・時間の芸術展』を開催するアジア初の美術館がマリーナ・ベイ・サンズのアートサイエンス・ミュージアムになることを大変喜んでいます。この展示は、これまでアジアで一度も公開したことがなく、実際のところスイスの外に出たこともなかったという意味でとても大切なものです。我々はこの展示が時計産業のハブであることで有名なこの国で、しかも新しいシンガポールの象徴的なランドマークである場所で開催できることを嬉しく思います。」
「多くの人が意識していない事実に、カルティエが19世紀からその活動の中心に常に時計製作があったということがあります。カルティエは、やがて権威ある時計作りの世界における象徴的な存在になるような驚異的な高級時計作りを続けてきました。
『カルティエ・時間の芸術展』において、特に特別なこととしては、このすばらしい場所に、伝統的な、そして現代的なカルティエの驚異が最大規模のコレクションとして初めて公開されることです。またそのデザインが著名なアーティストと展示会デザインの権威で統合されていることです。
いくつもの独立した作品を含め、展示される時計の背景にある創造性や物語は魅惑的です。そしてそれだけでなく、ユニークなコンセプトを持った時計、カルティエID ワン。こちらは時計作りにおける未来の方向性に一石を投じるものであります。」キラニオティス氏はこのように付け加えています。
マリーナ・ベイ・サンズのアートサイエンスミュージアム館長であるトム・ザラー氏は、「“王の宝石商、宝石商の王”として広く知られているカルティエは、一握りの人が持っている極めて素晴らしい職人技術に対する壮麗な名声を誇りに思っています。カルティエは常に、この業界において最も画期的なブランドの一つであり、いつでも時代の先端にいるのだと認識されてきました。その名前は気品あふれるコレクションと永遠の美におけるエレガンスや高尚で鋭い眼識を連想させます。しかしながらその美的な理想における名声は、真のカルティエの特徴である比類なき技術革新と同じく、あまり目立たず、理解されていないのです。」
「アートサイエンス・ミュージアムは、この無類の時計のコレクションの主催となれることを誇りに思っています。このミュージアムは、人間が持っているインスピレーション、芸術性、技術革新における精巧さを紹介するために建てられ、今回も、カルティエの創造に対する忠誠を共有しています。好奇心と想像力をかき立てるユニークなギャラリーとともに、数々の受賞歴のある展示デザイナー、吉岡徳仁氏の演出によるカルティエの高級時計遺産を迎え入れます。この展示は、芸術性あふれる時計の物語であると同時に、芸術の永遠の物語なのです。」とザラー氏は述べています。
カルティエの時計作りの物語は1853年にカルティエ・ブランドがパリの店舗で時計を初めて販売したことから始まります。カルティエの時計作りの初期の段階にみられる例は、展示にもあるイエローゴールド、ピンクゴールド、エナメル、パールでできた、1874年のシャトレン時計にみることができます。また、ADLCによるコーティングと、カーボンクリスタルが即されたニオブチタンのカルティエIDワン時計が、この物語の最後を飾っています。
アートサイエンス・ミュージアムで紹介される158の歴史的な時計は、その起源から今日に至るまでのユニークなビンテージのカルティエの作品群であるカルティエ・コレクションの宝の中から選ばれました。
これらの作品は、世界最高の美術館で度々展示されています。サントスの腕時計(カスタムメイドの時計として1904年にデザインされ、1911年に発表されたもの)、神秘的なビリケン人形が付された大型ポルティークミステリークロック(1923年)、透明のケースに入った大変めずらしいジャンピングアワーを持つ懐中時計、そしてミニッツリピーターのついたトーチュウ時計(1928年)などが、神秘的な時計が一堂に会す最大のコレクションの中で、待ち望まれて展示されます。
ほぼ4年のあいだ、カルティエの高級時計コレクションはカルティエのデザイナーと時計職人の技術革新と創造性が作り手である職人の専門性や卓越性と組み合わさり、これまでにない波にのって進化してきました。
モダンで前衛的であることは、カルティエの歴史に密接につながっている2つの要素です。この時間の旅を通して、一つの鍵となる要素あります:職人からデザイナーまで、カルティエに関わるすべての人物を動かす不屈の精神です。それはデザイナーの吉岡徳仁氏によって展覧会の舞台美術にも吹き込まれています。吉岡徳仁氏は、A & Wマガジンによる2011年デザインオブザイヤー賞を受賞しました。
伝統と技術面での複雑さの両方を尊重し「カルティエ・時間の芸術展」は、カルティエの時計作りにおける創造力を明らかにするものであり、また、1847年から続く、時計メーカー兼宝石商として牽引してきた不屈の情熱の証です。
蓮の花にインスパイアされた象徴的なデザインを誇る、マリーナ・ベイ・サンズの世界初のアートサイエンス・ミュージアムは成長過程にあるアートサイエンス革命の中心になる態勢を整えています。5万平方フィートの面積にもなる21のギャラリースペースを有するアートサイエンス・ミュージアムでは、世界中の主要な国際旋回展示の初の会場として選ばれています。「タイタニック:芸術品展」-東南アジアで初-も同時期に開催されます。
来館インフォーメーション:
アートサイエンス・ミュージアムの料金は、以下のとおり:
□チケット
「カルティエ・時計の芸術展」+アートサイエンス常設展の入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:15ドル シニア(65歳以上):14ドル 子供(2-12歳):9ドル
<シンガポール居住者>
大人:13ドル シニア(65歳以上):12ドル 子供(2-12歳):8ドル
「タイタニック:芸術品展」+アートサイエンス常設展の入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:24ドル シニア(65歳以上):21ドル 子供(2-12歳):14ドル
<シンガポール居住者>
大人:20ドル シニア(65歳以上):18ドル 子供(2-12歳):13ドル
全ての施設への入場料
<シンガポール居住者以外>
大人:28ドル シニア(65歳以上):27ドル 子供(2-12歳):16ドル 4人家族:80ドル
<シンガポール居住者>
大人:24ドル シニア(65歳以上):23ドル 子供(2-12歳):14ドル 4人家族:80ドル
注:
・料金は、ミュージアムへの入館料、7%GST、予約料を含む。
・チケットは、アートサイエンス・ミュージアムのHP http://www.marinabaysands.com/ArtScienceMuseum から
また、全てのマリーナ・ベイ・サンズのチケット売り場で購入可能。
・シンガポールの市民、永住者、また就労許可証・労働許可証・ディペンデントパスをお持ちの方は、購入の際、チケットごとに有効期間内のIDを提示してください。
・OCBC銀行はアートサイエンス・ミュージアムの公式カードです。カード会員は全ての種類の入場料が、会員一人につき一枚20%引きになります。
*支払いは、OCBCのクレジットカードかデビットカードに限ります。他の特典との併用は不可。
□開館時間
毎日10時から22時。週末、祝日を含む。最終入場は21時
□その他
・オーディオガイドは英語。6ドルで貸出し
・カルティエ・時間の芸術カタログは、アートサイエンス・ミュージアムのショップにて販売
マリーナ・ベイ・サンズについて
マリーナ・ベイ・サンズはアジアにおける、主要なビジネス、観光、エンターテイメントの最終目的地。広く柔軟性のある会議用施設や展示会施設、スイートを含め2,560室ある客室、建物の上に横たわるサンズ・スカイパーク、アジア随一のショッピングモール、世界レベルの著名なシェフよるレストラン、カジノ、特別会員のためのパイザ・クラブや屋外イベントプラザなどを有している。2つある劇場では、時代を引率する様々な作品が上演され、その中には、世界的に知られているブロードウェイ・ショーも含まれています。魅力的な施設の最後を飾るのは、アートサイエンス・ミュージアム。主催展示から常設展示、大規模展示まで、あらゆる展覧会を楽しむことができる。詳しい情報は、こちらへ。http://www.marinabaysands.com.
メディアお問い合わせ
日本におけるご連絡先
株式会社グローバルマーケティング 担当:田中、長谷川、川崎
105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
E-mail: media@globalmarketing.co.jp
シンガポールにおけるご連絡先
Damien Sim (+65) 6688 5019 / damien.sim@marinabaysands.com
Shiwani Diwarkar (+65) 6688 0042 / shiwani.diwarkar@marinabaysands.com
カルティエについて
1847年にパリで設立したカルティエは、高級品業界で、世界で最も尊敬され、高貴な企業として知られています。今日、ブランドはレベルの高いジュエリー製作、時計、香水、そして職人技と優雅さ、品質、そして卓越性のシンボルである威信のアクセサリーで、世界中によく知られています。何年もの間、カルティエはハイジュエリー、時計、皮革製品、香水、アクセサリーなど幅広く豪華なコレクションを作り上げてきました。 トリニティ・リングからラブ・ブレスレット、また、サントス・デ・カルティエからタンクウォッチ、象徴的なパンサーデザインを含めた華やかなジュエリーまで、カルティエはそのデザインや高いノウハウの証明元であり、創造性、希少性の象徴、スタイル、職人技における貴重なパイオニアとして、知られてきました。その歴史を通じて、カルティエはアーチストとの特別な関係を作ることで、創造性を刺激するアートの世界との関係を確立し、今日においてもそれを維持しています。現代の才能を積極的に奨励することを目的に、1984年にはカルティエ現代美術財団を立ち上げカルティエは芸術公演や協力プログラムのスケールアップを図っています。http://www.cartier.com
カルティエ製造工場:高級時計のデザインの中心
スイスの時計産業の中心に位置するカルティエの製造工場。ヌーシャテル州ラ・ショー=ド=フォン
Credits: Olivier Ziegler (C) Cartier
ラ・ショー=ド=フォンにあるカルティエの製造工場は、カルティエの時計のデザインと製造のための最先端の場です。3万平方メートル以上の総面積で、カルティエのデザインと製造のための施設のみならず、これまでにメーカーが生産したあらゆる時計の修理や復元が可能な修理部門の本拠地でもあります。
カルティエの製造工場は、製造の各部門のあいだのコミュニケーションを育て確立するために2005年に履行された「カルティエ製」の原則に沿って、構成されています。この組織的な枠組みは、専門の各領域からのフィードバックとしてあらゆる時計におけるあらゆる製造段階の展開を指示することができます。 カルティエの新しい時計は、このように、カルティエのエンジニアリング、動作部分の原型作り、設計、顧客サービス、そして品質管理チームのコラボレーションであり、その最終的な目標は、精度と信頼性の点において、可能な限り高いレベルの時計を作り、メーカーの美学的な伝統を表現し拡張していくことにあります。