2011年10月19日 09:00

農業用ナノバブル水素水で病害虫を防除!　農薬の使用回数が激減!バラ(切り花)栽培への使用事例をご紹介。

長年水環境製品の研究開発を行ってきた株式会社コスモスエンタープライズ　　(代表：深沢三夫、東京都高円寺南)http://www.cosmos-rom.net/index.htmlは病害虫を防除する農業用ナノバブル水素水生成機「SUIREX-Agri」の開発に成功。花き、野菜栽培農家を中心に販路を拡大。

農業用ナノバブル水素水生成機「SUIREX-Agri」は、地下水・水道水等の農業用水を特殊な電極（交流電極）で電気分解し、
水中にナノバブル・溶存水素・溶存酸素を豊富に発生させ、還元電位もマイナス100～200の水に変化します。
ナノバブル水素水は極めて小さな物質であり、葉面散布することでカビ菌や小さな害虫及び虫卵への浸透力が高く
カビ菌の抑制や卵の孵化を阻害する効果を発揮します。http://www.cosmos-rom.net/agri.html

【交流電極】http://www.cosmos-rom.net/agri.html
交流電極は1秒間に3万回プラスとマイナスに入れ替わり、電極間に交流衝撃波を発生させます。
交流衝撃波は水を分解しバブルを細分化します。
発生するバブルの直径は1マイクロメートル（ナノサイズ）以下の極微細な気泡で水中に溶解し長時間存在します。

【導入事例：神奈川県　神部バラ園】　http://www.kanbe-rose.com/

神部バラ園さん代表者インタビュー
ナノバブル水素水を使い始めてから農薬の使用回数がかなり減りました。通常この時期（4月～）は農薬を週に1回使用するが、ナノハ゛フ゛ル水素水の定期的な散布で、農薬の使用回数はは5分の1程度に減ると思います。
また、ナノバブル水素水を作る原料（水）は地下水のためコストが掛からず、電気代もわずかで済むので助かります。
今まで必ず着ていた防護マスクやカッパの着用もなくなり安心して使用できます。

【実際の使用効果】
うどんこ病・・・ナノバブル水素水を掛け始めてから発生していたうどんこが収まりつつあり
　　　　　　　　　他の品種への広がりや発生が見られない。
　　　　　　　　　通常は、うどんこ菌が葉に根を残すが、葉に根の痕が残らなくなった。
　　　　　　　　　ナノバブル水素水は農薬を散布した時と同じ効果がありうどんこには抜群に効果がある。

スリップス・・・全くゼロにはならないが、わんさか出て困る事はない。

ダ　　　ニ・・・通常はダニが発生すると全部いなくなるまで農薬をローテーションで使用し続けるが、
　　　　　　　　農薬の効き目もよく、使用回数も少なくなっている。
　　　　　　　　ダニの発生は少なく、困るほど発生はしない。ゼロのはならないが増えるペースは格段に少ない。

成長促進・・・葉の厚みが増して色艶も良くなっている。
　　　　　　　　芽立ちがよい。切った後、新芽が次から次へと出てきて収穫量が増えている。
　　　　　　　　根の張りも良くなり木の状態も良い。
　　　　　　　　他のバラ農家の人が見てビックリする程、収穫後の新芽が出るのが異常に早い。