クラウドセキュリティサービスを展開するZenlok株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：アミール・アヤロン、（http://www.zenlok.com））は、この度、Google社のGoogle Appsに続き、マイクロソフト社のOffice365環境でも送信メールの暗号化をサポートいたしました。また、今回のリリースでバージョンアップと同時に、使いやすさを重視したインターフェースに改善。この新しいバージョンを10月17日にリリースいたしました。
マイクロソフト社のMicrosoft Office 365環境での送信時の暗号化メールをサポート。
Office365をご利用のユーザ向けにインターネット送信メールの暗号化メールをサポートいたしました。今後、Google Apps環境のご利用ユーザ同様、受信メールアーカイブを含めたサポートを推進していき、ZenlokTM ではさらに企業のクラウド環境移行時のメールセキュリティを支援して行きます。
設定は至って簡単です。Office365 のサービス機能の1つ「Forefront Online Protection for Exchange」の設定機能にてZenlokTM が指定したSMTPアドレスを設定するだけで、すぐにお使いいただけます。
なお、このサービスは、システム要件として「Office 365 for Enterprise」のご利用ユーザの環境のみとなります。
ZenlokTM への登録なしに暗号化メールを受信、ダウンロードできるようになりました。
従来ZenlokTM サービスを初めてご利用いただくお客様は、必ず事前にZenlokTM ユーザ登録（受信メールアドレスとZenパス）が必要でした。この度、ZenlokTM サービスの暗号化メールの送信方法を抜本的に変更し、初めてZenlokTM サービスで受信されたお客様の暗号化メールはZenlokTM へのユーザ登録作業をせずに、すぐに暗号化されたファイルをダウンロードできるようになりました。
このようにお客様のユーザビリティに配慮しながらも、この機能変更により暗号化強度が損なわれることは一切なく、従来通り安全にお使いいただけます。
きめ細かい送信ポリシーの設定により更なる内部統制・情報漏えい対策を強化できます。
従来、ZenlokTM サービスで暗号化メールを送信する際、Eメール/ドメインフィルタ機能にて設定されている複数のルールが1つの送信メール内に存在する場合、それぞれのルール設定で競合が発生し、受信者のルールと異なる送信結果になるケースがありました。今回のリリースでの機能拡張により、暗号化メール配信処理の改良行いました。これにより、個々の受信者フィルタリング設定が可能となり、より細かいポリシー設定に対応することができるようになりました。
[メールフィルタリングの設定例]
受信者のメールアドレス、ドメインにより、暗号化メールの送信、送信除外を行う。
事前に登録している受信者のメールアドレス、ドメイン以外に暗号化メールを送信できないよう に設定し、特定のメールアドレスが含まれないと、送信できないようにする。
特定送信ユーザは、特定のドメイン以外には送信できないようにする。
特定のファイル拡張子のみ送信可能とする（ホワイトリスト）、または特定のファイル拡張子が含まれると送信不可とする（ブラックリスト）。
これらの新しいポリシー機能を実装し、ZenlokTM サービスの持つ従来の「リコール（メール取り消し）」と、送信メールフィルタリング機能により、内部統制 / 情報漏えい対策 / 誤送信対策をさらに強化することができます。
当社は今後も、お客様のニーズに柔軟に対応し、様々な市場ニーズを満たすべく利便性と付加価値の高いサービスを提供して参ります。
【Zenlok株式会社について】
社名： Zenlok株式会社
ホームページ： http://www.zenlok.com
資本金： 1億3,027万円
代表者名： アミール・アヤロン
所在地： 東京都渋谷区代々木4-32-1 トーシンビルミレニアム5F
業務内容:
インターネットセキュリティーに関するソフトウェアおよびサービスの開発・提供。
日本から世界へ、グローバルスタンダードを目指すZenlok株式会社は、大切な人との、
大切なコミュニケーションを安心に行うためのソリューションを提供し ております。
※Microsoft、Office365は、Microsoft Corporationの商標、または登録商標です。
※Google、Google Apps は、Google Inc.の商標、または登録商標です。
※その他、掲載された社名及び製品名、サービス名は各社の商標又は登録商標です。
本リリースのお問い合わせ先
Zenlok株式会社
担当：筒井
電話：03-6276-6020 / FAX：03-6276-6025 / E-mail：sales@zenlok.com
マイクロソフト社のMicrosoft Office 365環境での送信時の暗号化メールをサポート。
Office365をご利用のユーザ向けにインターネット送信メールの暗号化メールをサポートいたしました。今後、Google Apps環境のご利用ユーザ同様、受信メールアーカイブを含めたサポートを推進していき、ZenlokTM ではさらに企業のクラウド環境移行時のメールセキュリティを支援して行きます。
設定は至って簡単です。Office365 のサービス機能の1つ「Forefront Online Protection for Exchange」の設定機能にてZenlokTM が指定したSMTPアドレスを設定するだけで、すぐにお使いいただけます。
なお、このサービスは、システム要件として「Office 365 for Enterprise」のご利用ユーザの環境のみとなります。
ZenlokTM への登録なしに暗号化メールを受信、ダウンロードできるようになりました。
従来ZenlokTM サービスを初めてご利用いただくお客様は、必ず事前にZenlokTM ユーザ登録（受信メールアドレスとZenパス）が必要でした。この度、ZenlokTM サービスの暗号化メールの送信方法を抜本的に変更し、初めてZenlokTM サービスで受信されたお客様の暗号化メールはZenlokTM へのユーザ登録作業をせずに、すぐに暗号化されたファイルをダウンロードできるようになりました。
このようにお客様のユーザビリティに配慮しながらも、この機能変更により暗号化強度が損なわれることは一切なく、従来通り安全にお使いいただけます。
きめ細かい送信ポリシーの設定により更なる内部統制・情報漏えい対策を強化できます。
従来、ZenlokTM サービスで暗号化メールを送信する際、Eメール/ドメインフィルタ機能にて設定されている複数のルールが1つの送信メール内に存在する場合、それぞれのルール設定で競合が発生し、受信者のルールと異なる送信結果になるケースがありました。今回のリリースでの機能拡張により、暗号化メール配信処理の改良行いました。これにより、個々の受信者フィルタリング設定が可能となり、より細かいポリシー設定に対応することができるようになりました。
[メールフィルタリングの設定例]
受信者のメールアドレス、ドメインにより、暗号化メールの送信、送信除外を行う。
事前に登録している受信者のメールアドレス、ドメイン以外に暗号化メールを送信できないよう に設定し、特定のメールアドレスが含まれないと、送信できないようにする。
特定送信ユーザは、特定のドメイン以外には送信できないようにする。
特定のファイル拡張子のみ送信可能とする（ホワイトリスト）、または特定のファイル拡張子が含まれると送信不可とする（ブラックリスト）。
これらの新しいポリシー機能を実装し、ZenlokTM サービスの持つ従来の「リコール（メール取り消し）」と、送信メールフィルタリング機能により、内部統制 / 情報漏えい対策 / 誤送信対策をさらに強化することができます。
当社は今後も、お客様のニーズに柔軟に対応し、様々な市場ニーズを満たすべく利便性と付加価値の高いサービスを提供して参ります。
【Zenlok株式会社について】
社名： Zenlok株式会社
ホームページ： http://www.zenlok.com
資本金： 1億3,027万円
代表者名： アミール・アヤロン
所在地： 東京都渋谷区代々木4-32-1 トーシンビルミレニアム5F
業務内容:
インターネットセキュリティーに関するソフトウェアおよびサービスの開発・提供。
日本から世界へ、グローバルスタンダードを目指すZenlok株式会社は、大切な人との、
大切なコミュニケーションを安心に行うためのソリューションを提供し ております。
※Microsoft、Office365は、Microsoft Corporationの商標、または登録商標です。
※Google、Google Apps は、Google Inc.の商標、または登録商標です。
※その他、掲載された社名及び製品名、サービス名は各社の商標又は登録商標です。
本リリースのお問い合わせ先
Zenlok株式会社
担当：筒井
電話：03-6276-6020 / FAX：03-6276-6025 / E-mail：sales@zenlok.com
