2011年10月12日 09:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2011年度版国内移動体通信市場動向調査」を発刊いたしました～移り行く今後の国内移動体通信市場を展望～

矢野経済研究所では、下記の要領にて「2011年度版国内移動体通信市場動向調査」を発刊いたしました。

2011年度は通信事業者各社がスマートフォンへのシフトを打ち出し、端末メーカーのラインアップが充実しております。音声からデータ通信へのシフトが進むのと同時に、通信事業者はトラフィック増加や震災対策に向けた設備投資負担の増加が求められ、またこれまで通信事業者主導で展開されてきたモバイルインターネットサービスのビジネスモデルがスマートフォンの普及により崩れつつあります。通信事業者や端末メーカーが置かれている状況は決して楽観できないといえます。本調査レポートでは、移り行く今後の国内移動体通信市場を展望いたしました。

発刊日: 2011/09/30 体裁: A4 / 430頁
書籍定価 157,500円 (本体 150,000円消費税 7,500円)
PDF 定価 157,500円 (本体 150,000円消費税 7,500円) 〔サイズ 13.1MB〕
セット(書籍とPDF) 定価 189,000円 (本体 180,000円消費税 9,000円)

■本資料のポイント
・　スマートフォン、タブレット（スレートPC含む）、モバイルWiFiルーター調査を強化
・　メーカー・機種別データを収録。通信事業者の端末調達動向、端末メーカー、機種別の出荷台数が把握可能
・　2008～2010年度実績　2011～2014年度予測。国内携帯電話市場中期予測に対応
・　通信事業者、メーカー戦略⇒市場構造が変わる中、通信事業者（キャリア）と端末メーカーの戦略を分析
・　通信事業者、端末メーカーのデータ集（個票）を収録。メーカー毎の調達台数、事業者別納入実績を体系的に網羅
・　デジタルフォトフレーム、ゲーム機などのエマージングデバイス（通信モジュール内蔵端末）の市場規模を予測

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http://www.yano.co.jp/market_reports/C53113900
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