「【最新版】中小企業のためのM&A徹底活用法」は、中小企業経営者の「業界の先行き不安」、「ノンコア事業からの撤退」、「低リスクの事業拡大の実現」という悩みの他、2012年問題といわれる「後継者不在による事業継承の課題」の解決法を、豊富なケースと具体的なプロセスで、詳しく解説する最新版の書籍です。
手塩にかけて育て上げた企業を「廃業」するとなると、自分自身はもちろん、多くの従業員や取引先にするに迷惑が及ぶことになります。それに対してM&Aならば、事業も継続され、従業員の雇用も確保され、創業者利潤も得られるという「ハッピーリタイア」が実現できる。そんな企業の事業継承をご紹介してまいります。
本書は、企業の長期的な存続・発展に必要不可欠となっている「M&A」が、はじめての方にもしっかりと理解できる一冊です。譲渡、譲り受けを検討中の企業経営者の方のみならず、経営に悩む全ての中小企業経営者、また金融関係者様にご活用していただけるリアルで実践的な内容になっております。
ぜひ、ご覧ください。
手塩にかけて育て上げた企業を「廃業」するとなると、自分自身はもちろん、多くの従業員や取引先にするに迷惑が及ぶことになります。それに対してM&Aならば、事業も継続され、従業員の雇用も確保され、創業者利潤も得られるという「ハッピーリタイア」が実現できる。そんな企業の事業継承をご紹介してまいります。
本書は、企業の長期的な存続・発展に必要不可欠となっている「M&A」が、はじめての方にもしっかりと理解できる一冊です。譲渡、譲り受けを検討中の企業経営者の方のみならず、経営に悩む全ての中小企業経営者、また金融関係者様にご活用していただけるリアルで実践的な内容になっております。
ぜひ、ご覧ください。
「【最新版】中小企業のためのM&A徹底活用法」
■著者:分林保弘著 《日本M&Aセンター代表取締役会長》
■発売日:2011年10月3日(月)
■定価:1470円(税込) ※本体価格1400円+税
■体裁:A5判並製、総ページ数:235ページ
■ISBN:978-4-569-80025-7
■発行: PHP研究所 /発売: PHP研究所
【目次】
はじめに
●序章 中小企業こそ「M&A」を活用しよう
1.日本経済の大きな変化とM&A
2.中小企業の「後継者問題」を解決できる
3.M&Aによる会社売却は゛成功者" の証
●第1章 中小企業のM&Aの目的
1.後継ぎがいない!
【ケーススタディ(1)】M&Aで後継者問題を解決した運送会社
2.地域の人口減で将来が不安。企業の先行きが見出せない
【ケーススタディ(2)】M&Aで人口減少に対応した北海道の製菓会社
3.激しい業界再編のなか、単独では生き残れない
業界再編と株式交換の活用
【ケーススタディ(3)】株式交換による持ち株会社設立で生き残ったドラッグストアチェーン
4.M&Aで企業を拡大をしたいが、全部買収は困難
【ケーススタディ(4)】会社分割で自社の3倍規模の企業を買収した機械工具メーカー
【ケーススタディ(5)】会社分割でリスクを回避したM&Aを実現
5.緊急事態!経営者が舵取りを誤ってしまった
【ケーススタディ(6)】技術偏重で経営危機に陥ったベンチャー企業
【ケーススタディ(7)】破綻から立ち直った地方ゼネコン
6.企業の閉塞感をM&Aが打破する
●第2章 中小企業のM&Aの手法
1.株式取得によるM&A
【事例(1)】非上場中堅企業によるLBO
2.[事業譲渡]によるM&A
【事例(2)】「海洋深層水」の事業譲渡による「選択と集中」の実践
【事例(3)】前例の少なかった「農業」に関する事業譲渡
3.「合併」によるM&A
4.[会社分割]によるM&A
【事例(4)】吸収分割を活用したグループ企業の再構築
5.「株式移転」によるM&A
【事例(5)】持株会社設立により業界ナンバー1を目指す
●第3章 中小企業の企業評価の方法
1.会社はいくらで売れるのか?-企業評価の方法
2.清算やIPOよりもM&Aが選ばれる理由
3.事業譲渡の場合の営業権の算出方法
4.会社の特性は評価基準に影響するか
5.自分の会社の「評価額」を計算してみよう
●第4章 中小企業のM&Aの手順
1.買い手を探す-商談前の売り手の実務手順
【実例(1)】秘密保持ができずにM&A失敗、そして倒産・・・
2売り手を探す-商談前買い手の実務手順
3.商談を展開する
4.基本合意契約の締結
5.買収監査を実施する
【実例(2)】公害問題が途中で判明したケース
【実例(3)】贈収賄の疑いは、現場を見なくてはわからない
6.最終条件を交渉する
【実例(4)】エスクローの実際
7.最終契約を締結し、対価の授受を行う
8.ディスクロージャー
9.M&A成功のためのチェックポイント
【実例(5)】M&Aを成功に導いた「経営者の器」
●第5章 上手なアドバイザーの活用法
1.アドバイザーの上手な使い方
2.アドバイザーに関するQ&A
=====================================
【株式会社 日本M&Aセンター】概要
■社 名:株式会社 日本M&Aセンター
■設 立:1991年4月
■所 在 地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館19F
■代 表 者:代表取締役会長 分林 保弘
代表取締役社長 三宅 卓
■事業内容:M&A(企業譲渡・譲受)支援業務
■ホームページ:http://www.nihon-ma.co.jp/
■日本M&Aセンターの特徴:
Ø M&A仲介専門会社唯一の東証一部上場会社
Ø 企業の存続と発展を目的とした友好的M&Aを支援
Ø 全国の約230の会計事務所・約240の地域金融機関とネットワークを構築し、1,500件以上のM&A支援実績
■著者:分林保弘著 《日本M&Aセンター代表取締役会長》
■発売日:2011年10月3日(月)
■定価:1470円(税込) ※本体価格1400円+税
■体裁:A5判並製、総ページ数:235ページ
■ISBN:978-4-569-80025-7
■発行: PHP研究所 /発売: PHP研究所
【目次】
はじめに
●序章 中小企業こそ「M&A」を活用しよう
1.日本経済の大きな変化とM&A
2.中小企業の「後継者問題」を解決できる
3.M&Aによる会社売却は゛成功者" の証
●第1章 中小企業のM&Aの目的
1.後継ぎがいない!
【ケーススタディ(1)】M&Aで後継者問題を解決した運送会社
2.地域の人口減で将来が不安。企業の先行きが見出せない
【ケーススタディ(2)】M&Aで人口減少に対応した北海道の製菓会社
3.激しい業界再編のなか、単独では生き残れない
業界再編と株式交換の活用
【ケーススタディ(3)】株式交換による持ち株会社設立で生き残ったドラッグストアチェーン
4.M&Aで企業を拡大をしたいが、全部買収は困難
【ケーススタディ(4)】会社分割で自社の3倍規模の企業を買収した機械工具メーカー
【ケーススタディ(5)】会社分割でリスクを回避したM&Aを実現
5.緊急事態!経営者が舵取りを誤ってしまった
【ケーススタディ(6)】技術偏重で経営危機に陥ったベンチャー企業
【ケーススタディ(7)】破綻から立ち直った地方ゼネコン
6.企業の閉塞感をM&Aが打破する
●第2章 中小企業のM&Aの手法
1.株式取得によるM&A
【事例(1)】非上場中堅企業によるLBO
2.[事業譲渡]によるM&A
【事例(2)】「海洋深層水」の事業譲渡による「選択と集中」の実践
【事例(3)】前例の少なかった「農業」に関する事業譲渡
3.「合併」によるM&A
4.[会社分割]によるM&A
【事例(4)】吸収分割を活用したグループ企業の再構築
5.「株式移転」によるM&A
【事例(5)】持株会社設立により業界ナンバー1を目指す
●第3章 中小企業の企業評価の方法
1.会社はいくらで売れるのか?-企業評価の方法
2.清算やIPOよりもM&Aが選ばれる理由
3.事業譲渡の場合の営業権の算出方法
4.会社の特性は評価基準に影響するか
5.自分の会社の「評価額」を計算してみよう
●第4章 中小企業のM&Aの手順
1.買い手を探す-商談前の売り手の実務手順
【実例(1)】秘密保持ができずにM&A失敗、そして倒産・・・
2売り手を探す-商談前買い手の実務手順
3.商談を展開する
4.基本合意契約の締結
5.買収監査を実施する
【実例(2)】公害問題が途中で判明したケース
【実例(3)】贈収賄の疑いは、現場を見なくてはわからない
6.最終条件を交渉する
【実例(4)】エスクローの実際
7.最終契約を締結し、対価の授受を行う
8.ディスクロージャー
9.M&A成功のためのチェックポイント
【実例(5)】M&Aを成功に導いた「経営者の器」
●第5章 上手なアドバイザーの活用法
1.アドバイザーの上手な使い方
2.アドバイザーに関するQ&A
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【株式会社 日本M&Aセンター】概要
■社 名:株式会社 日本M&Aセンター
■設 立:1991年4月
■所 在 地:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館19F
■代 表 者:代表取締役会長 分林 保弘
代表取締役社長 三宅 卓
■事業内容:M&A(企業譲渡・譲受)支援業務
■ホームページ:http://www.nihon-ma.co.jp/
■日本M&Aセンターの特徴:
Ø M&A仲介専門会社唯一の東証一部上場会社
Ø 企業の存続と発展を目的とした友好的M&Aを支援
Ø 全国の約230の会計事務所・約240の地域金融機関とネットワークを構築し、1,500件以上のM&A支援実績