2011年09月30日 18:00

TPCマーケットレポート「2011年度製薬企業の国際化分析」を発刊!-大手・準大手で加速する新興国シフト、新たな成長機会の方途を探る-

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(株)総合企画センター大阪は、「2011年度製薬企業の国際化分析」を発刊した。製薬企業では、これまで海外戦略が進められてきた。しかし、主力製品の特許失効や、欧米の先進諸国での薬価抑制により、製薬企業の海外事業は新たな局面を迎えている。当資料では、医薬品事業を展開する大手・準大手・中堅の計12社を対象に、各社の海外戦略の動向と今後の展望を調査・レポートしている。

●概要
武田薬品工業をはじめ、第一三共、アステラス製薬、エーザイ、大塚ホールディングスといった大手製薬企業では、これまで米国や欧州市場を足場にした海外戦略が進められてきた。しかし、近年、主力製品の特許失効で収益力の低下が経営課題として浮上している。さらに欧米の先進諸国では、薬価抑制による市場規模縮小も危惧されており、製薬企業の海外事業は新たな局面を迎えている。
大手企業では、成長著しい中国やインド、ロシア等の新興国市場で新たな収益基盤を確立する動きが広がっている。各社とも、積極的に資源を投入して企業買収や拠点設立に動いており、新興国市場での地盤を固めつつある。とくにインド市場に関しては、収益源のみならず、グローバル生産拠点や研究開発拠点としても活用する戦略が進展している。
準大手企業では、塩野義製薬や大日本住友製薬、田辺三菱製薬、協和発酵キリン等が、欧米以外に中国や東南アジア、インド等での需要を開拓する施策に取り組み始めている。また企業買収も実施して、自社販売体制の強化を図っている。さらに中堅各社においては、提携先を介した海外展開を進めつつ、欧米や新興国市場での成長機会を掴もうとしている。
当資料では、医薬品事業を展開する大手・準大手・中堅の計12社を対象に、各社の海外戦略の動向と今後の展望を調査・レポートしている。
TPCマーケットレポート
「2011年度製薬企業の国際化分析」-大手・準大手で加速する新興国シフト、新たな成長機会の方途を探る-
http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr310110043

資料体裁:A4判 152頁
発刊日:2011年9月28日
頒価:87,000円(税抜)


【会社概要】
 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06-6538-5358
 ■FAX 06-6538-6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■E-Mail info@tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
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