2011年09月27日 11:00

TPCマーケットレポート「2011年度 世界の糖尿病薬市場」を発刊! -大型化するDPP4阻害剤と上市間近のSGLT2阻害剤が市場を牽引する-

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(株)総合企画センター大阪は、この程「2011年度 世界の糖尿病薬市場」の調査資料を発刊した。2010年度の糖尿病薬の市場は日米欧3極で2兆3.314憶円となった。当該市場で注目されるのは、DPP4阻害剤とGLP-1作動薬の登場で、市場規模が拡大傾向にあること。上市間近のSGLT2阻害剤を含めて世界の糖尿病薬の市場を詳細にレポートしている。

●概要
糖尿病薬の日・米・欧3極における市場規模は、2010年度で 2兆 3,314 億円。日・米・欧の各市場でDPP4阻害剤とGLP-1作動薬が相次いで発売となり、市場規模が拡大傾向で推移している。
日本では、2009年12月から2010年6月にかけて発売されたDPP4阻害剤の「ジャヌビア」/「グラクティブ」、「エクア」、「ネシーナ」が躍進、経口血糖降下剤市場のシェア構造が大きく変動している。
米国では、DPP4阻害剤が急速に普及するとともに、世界初のSGLT2阻害剤となるdapagliflozinが早ければ2011年末にも上市される見通し。市場は更なる拡大の兆しを迎えている。
欧州では、GLP-1作動薬で1日2回投与型の「Byetta」と1日1回投与型の「Victoza」に続いて、週1回投与型の「Bydureon」が登場。これらGLP-1作動薬がDPP4阻害剤とともに市場の成長を牽引している。
当資料では糖尿病薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析し、さらに参入各社の製品展開、開発状況、今後の戦略をレポートしている。
TPCマーケットレポート
「2011年度 世界の糖尿病薬市場」-大型化するDPP4阻害剤と上市間近のSGLT2阻害剤が市場を牽引する-
http://www.tpc-osaka.com/detail.php?prod_code=mr310110039

資料体裁:A4判 128頁
発刊日:2011年8月17日
頒価:87,000円(税抜)

【会社概要】
 ■会社名 株式会社総合企画センター大阪
 ■所在地 大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
 ■TEL 06-6538-5358
 ■FAX 06-6538-6531
 ■URL http://www.tpc-osaka.com
 ■E-Mail info@tpc-osaka.com
 ■事業内容 マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版

【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 営業部
http://www.tpc-osaka.com/inq.php
フリーダイヤル:0120-30-6531

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会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
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http://tpc-cop.co.jp/
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