2011年09月27日 18:00

夫婦問題研究家 岡野あつこの「年の差婚」についてのコメントが 『サンデー毎日』2011年10月9日号(9月27日発売)に掲載されました

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特集タイトルは「年の差婚、できる人、絶対できない人」。今、なぜ結婚における年齢差のハードルが低くなったのか?むしろメリットとして受け入れられているのかを検証する特集です。自身の再婚エピソードに加え年の差婚が増加している背景、またそのメリットデメリットについて思うところを夫婦問題のエキスパートである岡野あつこがコメントしました。

~掲載されたコメント・・・
5月に24歳年下の男性(33)と再婚した夫婦問題研究家の岡野あつこ氏(57)。28歳で5歳下の男性と最初の結婚をするも、夫の浮気が原因で36歳の時に離婚。以来、仕事に猛進してきたが、息子が高校生になった50歳頃から再婚を考え、婚活を続けてきた。
「なかなかいい人には巡り会えなかった。私には仕事しかないと半ば開き直った矢先、不動産会社の営業マンの彼に出会ったのです。『どんなに楽しく飲んでいても、明日の仕事のため早めに帰宅する姿が新鮮だった』と言われて。彼は老成しているので年の差は気になりません。妻にはなったけど時に恋人や母親、姉のように接し、七変化が楽しめるのも年齢差あってこそ。同世代だとそこまでの幅がでませんから(笑)」
年下の男性と結婚する秘訣についてこう話す。「夫を思えば思うほど、仕事上や人生のアドバイスをしてしまう。時にうるさがられてこちらが気落ちしたり、ストレスがたまります。でも私が若い夫に望むものは彼の人間としての成長。願望の達成には仕事同様(精神的)ストレスはつきものと覚悟してます。」
(中略)
年の差と言えば気になるのが性的ギャップ。140ページに登場いただいた元週刊文春編集長の花田紀凱氏(69)は「問題ありません」、前出・岡野氏も「ホルモン療法をしていて、出産も諦めていない」とアクティブ。
ここ最近、タレントの 加藤茶さん、境正章さん、俳優の寺田農さん……と年の差婚カップルが次々現れています。
「年の差婚」はこれからも増えていくように思われます。

そんな中、組まれた「特集」です。

自身の体験を踏まえた「年の差婚」についてのコメントは
夫婦問題研究家ならではの着目点から生まれています。





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