2011年09月26日 15:30

PwC調査報告書 「企業の税務コンプライアンス負担 国際比較 (2011)」 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が発行した最新調査報告書では、複雑または曖昧な税法規は、企業の税務コンプライアンス負担を増加させており、コンプライアンスに要する時間について、税法規が「複雑である」または「大変複雑である」とみなされている国では、平均で39%長くなっていることがわかりました。

■PwC最新報告書のご紹介

プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が発行した最新調査報告書(「Paying Taxes, The compliance burden」)は、世界各国の租税にかかる行政手続きの違いが、企業の税務コンプライアンスの負担に対してどのような影響を及ぼすかについて考察しています。

本調査は、Paying Taxesプロジェクトの一環として、世界銀行および世界183カ国の国際金融公社が収集したデータに基づき実施されました。また、本調査には、租税行政の分野での豊富な経験を持つ、公的機関および民間企業における第一人者とのインタビューの中で示された数々の見解も含まれています。

本調査は、税法規の複雑さ、必要となる文書業務、税務当局の取り組み、税務調査で行われる内容等、租税行政の全般にわたって実施されました。
主な結論の一つに、複雑または曖昧な税法規は、企業の税務コンプライアンス負担を増加させており、コンプライアンスに要する時間について、税法規が「複雑である」または「大変複雑である」とみなされている国では、平均で39%長くなっていることが、挙げられています。

詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/tax-global-report/paying-tax_compliance-pay.jhtml

また、日本最大級のタックスアドバイザーである税理士法人プライスウォーターハウスクーパースのホームページでは、最新税務ニュースをご紹介しています。下記のURLをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-publications/index.jhtml


【法人概要】
税理士法人プライスウォーターハウスクーパースは、プライスウォーターハウスクーパース グローバル ネットワークの日本におけるメンバーファームです。公認会計士、税理士等約500名のスタッフを有する日本最大級のタックスアドバイザーとして、法人・個人の申告をはじめ、金融・不動産関連、移転価格、M&A、事業再編、国際税務、連結納税制度等、幅広い分野において税務コンサルティングを提供しています。

<本リリースに関するお問い合わせ>
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
広報担当: 高橋 康子
所在地: 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15階
電話: 03-5251-2400
FAX: 03-5251-2424

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース(ゼイリシホウジンプライスウォーターハウスクーパース)
代表者
宮川 和也(ミヤカワ カズヤ)
所在地
〒100-6015
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル15F
TEL
03-5251-2400
業種
法務、税務
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.pwc.com/jp/ja/tax/index.jhtml
  • 公式twitter
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.