写真家笹本恒子は、97歳にしていまも現役。東京山の手のマンションでひとり暮らし、3度の食事を自分で作り、毎晩赤ワインをたしなむ。1940年、26歳で日本初の女性報道写真家になり、戦後はフリーランスのフォトジャーナリストとして活躍。政財界、芸能界、文化人、芸術家、作家など各界を代表する「顔」を撮り続けてきた。
「笹本恒子の写真には、ドラマがあり、ユーモアがある。被写体である女性たちとの間には、静かで温かい、会話がある。そして多くの肖像写真が見る者に何かを語りかけてくる」。これは、今回の写真展を構成した小西康夫氏(写真家)の弁。
三岸節子(画家)、沢村貞子(女優)、長岡輝子(女優)、鈴木真砂女(俳人)、住井すゑ(作家)、加藤シズエ(元国会議員)、林富美子(医師)、淡谷のり子(歌手)……。
女性の人権さえ満足に認められていなかったころ、すでに戦前からその実力や功績が認められていた、時代のパイオニアたちに向けた笹本恒子の優しいカメラアイを、存分にご堪能ください。
『好奇心ガール、いま97歳』出版記念
笹本恒子写真展
97年を生きる「恒子の視点」
時代を切り開いた女性たちに寄り添う、優しいカメラアイ
会場●ギャラリーアトラス
会期●2011年10月5日(水)~10日(祝)・入場無料
時間●11:00~18:30 *初日・最終日は17:00まで
お問い合わせ先●TEL03-3230-5127(小学館出版局生活編集部)*10月5日~10日までの会期中はTEL0120-00-9720(アートレンタル)
企画●小学館
■ギャラリーアトラス http://www.gallery-atlas.com/access.html
目黒区上目黒1-26-1 アトラスタワー3F
アクセス/東急東横線・日比谷線、中目黒駅から徒歩2分。改札を出てすぐ山手通り沿いの高層ビルアトラスタワー3階
■本リリースに関するお問い合わせ先/小学館 出版局生活編集部 小澤洋美 TEL03-3230-5127 FAX03-3234-7420 hiromi02@mail.shogakukan.co.jp
「笹本恒子の写真には、ドラマがあり、ユーモアがある。被写体である女性たちとの間には、静かで温かい、会話がある。そして多くの肖像写真が見る者に何かを語りかけてくる」。これは、今回の写真展を構成した小西康夫氏(写真家)の弁。
三岸節子(画家)、沢村貞子(女優)、長岡輝子(女優)、鈴木真砂女(俳人)、住井すゑ(作家)、加藤シズエ(元国会議員)、林富美子(医師)、淡谷のり子(歌手)……。
女性の人権さえ満足に認められていなかったころ、すでに戦前からその実力や功績が認められていた、時代のパイオニアたちに向けた笹本恒子の優しいカメラアイを、存分にご堪能ください。
『好奇心ガール、いま97歳』出版記念
笹本恒子写真展
97年を生きる「恒子の視点」
時代を切り開いた女性たちに寄り添う、優しいカメラアイ
会場●ギャラリーアトラス
会期●2011年10月5日(水)~10日(祝)・入場無料
時間●11:00~18:30 *初日・最終日は17:00まで
お問い合わせ先●TEL03-3230-5127(小学館出版局生活編集部)*10月5日~10日までの会期中はTEL0120-00-9720(アートレンタル)
企画●小学館
■ギャラリーアトラス http://www.gallery-atlas.com/access.html
目黒区上目黒1-26-1 アトラスタワー3F
アクセス/東急東横線・日比谷線、中目黒駅から徒歩2分。改札を出てすぐ山手通り沿いの高層ビルアトラスタワー3階
■本リリースに関するお問い合わせ先/小学館 出版局生活編集部 小澤洋美 TEL03-3230-5127 FAX03-3234-7420 hiromi02@mail.shogakukan.co.jp