10月30日(日)に実施するクリエイター育成を目的としたワークショップでは、スキマスイッチの楽曲「8ミリメートル」のミュージックビデオでSSFF & ASIA 2010ミュージックShort PV部門で優秀賞受賞、11月に最新監督作品『指輪をはめたい』(キャスト:山田孝之、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴)が公開される岩田ユキ監督が決定しました。『指輪をはめたい』にはベネチア映画祭で新人俳優賞を受賞した二階堂ふみさん(『8ミリメートル』も出演)も出演の話題作です。ワークショップ当日は映画製作のノウハウを講義致します
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ワークショップの参加登録についてはフォーカス・オン・アジア公式サイトにて。(参加無料、事前登録制、定員になり次第終了)
http://www.shortshorts.org/focus_on_asia_2011/ja/
岩田ユキプロフィール
1972年生まれ。フリーのイラストレーターとして『nicola』、『KERA』、『zipper』等の雑誌で、キャラクターデザイナーとして活動する。その後、ENBUゼミナールで映像・脚本を学び、インディーズ時代から空気公団などの音楽PVを手がける。2005年、オムニバス映画『ヘアスタイル』の一編『おさげの本棚』で商業映画デビューする。2007年、『檸檬のころ』で長編映画を初監督する。
2010年、短編映画『スキマスイッチ/8ミリメートル』でショートショートフィルムフェスティバル&アジア、ミュージックShort PV部門にて優秀賞を受賞。最新作は、11月19日より全国公開の『指輪をはめたい』。
他に映画『陰日向に咲く』の宣伝イラストや、映画雑誌「cinema☆cinema」で漫画「銀幕髭サーカス」の連載などがある。
岩田ユキ監督関連作品
スキマスイッチの楽曲「8ミリメートル」をもとに製作された
ショートフィルム仕立てのミュージックビデオ
SSFF & ASIA 2010 ミュージックShort PV部門優秀賞受賞作品
『8ミリメートル』
(2010 /日本/ 31:47)
彼との別れの後に新たな生活を歩んでいる“彼女”、その彼女を忘れられない“彼”。
残された8ミリフィルムと謎の猫が2人の想い出にフカシギな奇跡を起こす・・・
8ミリフィルムをめぐる、かわいくて、せつない、ちょっと不思議なラブストーリー。
『指輪をはめたい』
(2011/日本/カラー/アメリカンヴィスタ/SR-D/108分)
キャスト:山田孝之/小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴/二階堂ふみ
11月19日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。
記憶喪失の主人公・輝彦の手元には見覚えのない婚約指輪が・・。
無くした記憶と結婚相手を巡るラブ・ファンタジー。芥川賞受賞作家伊藤たかみの原作を大胆に脚色、独特のレトロポップな世界観をちりばめ映画化した。
ワークショップ概要
■日程:2011年10月30日(日)
■スケジュール:14:00~18:00(予定) ※途中休憩あり
■参加費:無料※事前登録制、定員になり次第受付終了
■会場:東京都写真美術館
※各種取材・プレスパス申請を受け付けております、P.3のFAX返信用紙にてお申し込みください。
フォーカス・オン・アジア開催概要
■期間:2011 年10月27 日(木)~ 10月30日(日)
■会場:東京都写真美術館
(恵比寿ガーデンプレイス内東京都目黒区三田1-13-3 1Fホール)
■主催:ショートショートアジア実行委員会
■共催:東京都
■“フォーカス・オン・アジア” 入場券:
1 プログラム券前売一般:1300円当日一般:1500円
3 プログラム券前売一般:3300円当日一般:3800円
※ 3 プログラム券は、10月27日-30日期間中A・B・C の3 プログラムを観賞可能(最終日の上映はAプログラムのみ)また複数名での使用可
※前売券の当日払い戻しは対応しかねますのでご注意下さい。
学生:1300 円(受付にて学生証を提示)
シニア(60 歳以上)、障害者割引:1000 円(身分証、障害者手帳を提示)
チケット販売: チケットぴあ
P コード:1 プログラム券:558-502 / 3 プログラム券:463-153
電話予約:0570-02-9999
電話予約によるお問い合わせ:0570-02-9111
店舗販売:ぴあ各店舗、セブン・イレブン、サークルK・サンクス
@電子チケットぴあ: http:// t.pia.jp/cinema/
発売開始:10月1 日(土)
フォーカス・オン・アジア公式サイト
http://www.shortshorts.org/focus_on_asia_2011/ja/
※上映プログラムでは、SSFF&ASIA関連作品のほか、パク・チャヌクベルリン国際映画祭2011にて短編映画金熊賞を受賞したパク・チャヌクの
『波瀾万丈/Night Fishing』、カンヌ映画祭2011短編コンペティション短編部門で45年ぶりにノミネートされた『ふたつのウーテル』(監督:田崎恵美)、ヴェネチア映画祭2011にて上映された平林勇監督の最新アニメーション『663114』、また、河瀨直美監督の呼びかけに応じた世界の作家21名による、東日本大震災にちなんだ3分11秒のショートフィルム『3.11 A Sense of Home Films』が決定しています。ショートショートフィルムフェスティバル& アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF) は、1999年にハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートし、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品などを紹介してきました。
2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭としての名誉を受け、本映画祭のグランプリ作品が、翌年度の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート選考対象になるなど、アジア最大級のショートフィルムの祭典に成長しています。同じく、2004年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFF ASIA) が立ち上がりました。
現在は、この二つの映画祭を「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」として毎年6月に原宿・表参道で開催しています。
また、開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げ、2011年度は世界104ヶ国から4200本以上にも及ぶ作品がよせられたほか、これまでにのべ約25万人を動員するイベントへと成長しました。また、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、メキシコ、マレーシアと海外に展開も重ねています。
本映画祭では、2007年に『MEI 美』がノミネートとなり、『台北の朝、僕は恋をする』で長編デビューをしたアーヴィン・チェン監督、『881 歌え!パパイヤ』がシンガポールで大ヒットとなったロイストン・タン監督、2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、本映画祭を経てチャンスを掴み、長編監督として成長していった例も少なくありません。
今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭はこれからも応援していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ショートショートアジア実行委員会
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202 e-mail : press@shortshorts.org
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ワークショップの参加登録についてはフォーカス・オン・アジア公式サイトにて。(参加無料、事前登録制、定員になり次第終了)
http://www.shortshorts.org/focus_on_asia_2011/ja/
岩田ユキプロフィール
1972年生まれ。フリーのイラストレーターとして『nicola』、『KERA』、『zipper』等の雑誌で、キャラクターデザイナーとして活動する。その後、ENBUゼミナールで映像・脚本を学び、インディーズ時代から空気公団などの音楽PVを手がける。2005年、オムニバス映画『ヘアスタイル』の一編『おさげの本棚』で商業映画デビューする。2007年、『檸檬のころ』で長編映画を初監督する。
2010年、短編映画『スキマスイッチ/8ミリメートル』でショートショートフィルムフェスティバル&アジア、ミュージックShort PV部門にて優秀賞を受賞。最新作は、11月19日より全国公開の『指輪をはめたい』。
他に映画『陰日向に咲く』の宣伝イラストや、映画雑誌「cinema☆cinema」で漫画「銀幕髭サーカス」の連載などがある。
岩田ユキ監督関連作品
スキマスイッチの楽曲「8ミリメートル」をもとに製作された
ショートフィルム仕立てのミュージックビデオ
SSFF & ASIA 2010 ミュージックShort PV部門優秀賞受賞作品
『8ミリメートル』
(2010 /日本/ 31:47)
彼との別れの後に新たな生活を歩んでいる“彼女”、その彼女を忘れられない“彼”。
残された8ミリフィルムと謎の猫が2人の想い出にフカシギな奇跡を起こす・・・
8ミリフィルムをめぐる、かわいくて、せつない、ちょっと不思議なラブストーリー。
『指輪をはめたい』
(2011/日本/カラー/アメリカンヴィスタ/SR-D/108分)
キャスト:山田孝之/小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴/二階堂ふみ
11月19日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。
記憶喪失の主人公・輝彦の手元には見覚えのない婚約指輪が・・。
無くした記憶と結婚相手を巡るラブ・ファンタジー。芥川賞受賞作家伊藤たかみの原作を大胆に脚色、独特のレトロポップな世界観をちりばめ映画化した。
ワークショップ概要
■日程:2011年10月30日(日)
■スケジュール:14:00~18:00(予定) ※途中休憩あり
■参加費:無料※事前登録制、定員になり次第受付終了
■会場:東京都写真美術館
※各種取材・プレスパス申請を受け付けております、P.3のFAX返信用紙にてお申し込みください。
フォーカス・オン・アジア開催概要
■期間:2011 年10月27 日(木)~ 10月30日(日)
■会場:東京都写真美術館
(恵比寿ガーデンプレイス内東京都目黒区三田1-13-3 1Fホール)
■主催:ショートショートアジア実行委員会
■共催:東京都
■“フォーカス・オン・アジア” 入場券:
1 プログラム券前売一般:1300円当日一般:1500円
3 プログラム券前売一般:3300円当日一般:3800円
※ 3 プログラム券は、10月27日-30日期間中A・B・C の3 プログラムを観賞可能(最終日の上映はAプログラムのみ)また複数名での使用可
※前売券の当日払い戻しは対応しかねますのでご注意下さい。
学生:1300 円(受付にて学生証を提示)
シニア(60 歳以上)、障害者割引:1000 円(身分証、障害者手帳を提示)
チケット販売: チケットぴあ
P コード:1 プログラム券:558-502 / 3 プログラム券:463-153
電話予約:0570-02-9999
電話予約によるお問い合わせ:0570-02-9111
店舗販売:ぴあ各店舗、セブン・イレブン、サークルK・サンクス
@電子チケットぴあ: http:// t.pia.jp/cinema/
発売開始:10月1 日(土)
フォーカス・オン・アジア公式サイト
http://www.shortshorts.org/focus_on_asia_2011/ja/
※上映プログラムでは、SSFF&ASIA関連作品のほか、パク・チャヌクベルリン国際映画祭2011にて短編映画金熊賞を受賞したパク・チャヌクの
『波瀾万丈/Night Fishing』、カンヌ映画祭2011短編コンペティション短編部門で45年ぶりにノミネートされた『ふたつのウーテル』(監督:田崎恵美)、ヴェネチア映画祭2011にて上映された平林勇監督の最新アニメーション『663114』、また、河瀨直美監督の呼びかけに応じた世界の作家21名による、東日本大震災にちなんだ3分11秒のショートフィルム『3.11 A Sense of Home Films』が決定しています。ショートショートフィルムフェスティバル& アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル&アジアについて
ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF) は、1999年にハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートし、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品などを紹介してきました。
2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭としての名誉を受け、本映画祭のグランプリ作品が、翌年度の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート選考対象になるなど、アジア最大級のショートフィルムの祭典に成長しています。同じく、2004年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFF ASIA) が立ち上がりました。
現在は、この二つの映画祭を「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)」として毎年6月に原宿・表参道で開催しています。
また、開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げ、2011年度は世界104ヶ国から4200本以上にも及ぶ作品がよせられたほか、これまでにのべ約25万人を動員するイベントへと成長しました。また、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、メキシコ、マレーシアと海外に展開も重ねています。
本映画祭では、2007年に『MEI 美』がノミネートとなり、『台北の朝、僕は恋をする』で長編デビューをしたアーヴィン・チェン監督、『881 歌え!パパイヤ』がシンガポールで大ヒットとなったロイストン・タン監督、2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督など、本映画祭を経てチャンスを掴み、長編監督として成長していった例も少なくありません。
今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭はこれからも応援していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ショートショートアジア実行委員会
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
担当:高橋、川村
TEL:03-5474-8201 FAX:03-5474-8202 e-mail : press@shortshorts.org