2011年09月22日 09:00

マンガの描き方を徹底解説する技法書『マンガの教室オンナのコの描き方寄り・引き、アオリ・フカンのデッサン』9月30日発売【ホビージャパン】

本書では、オンナのコのキャラを学ぶにあたり、顔と体に大きく分け、アオリとフカンによる描き方を徹底解説します。バランスのとれた顔・体の描き方、豊かな表情や感情の表現が可能となるでしょう。「寄り・引き」と「アオリ・フカン」によるキャラの顔と体の描き方は、今まさにマンガの技法として求められているものなのです。

　幅広いジャンルのHow to本を発行している、株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、マンガの描き方を徹底解説する技法書『マンガの教室オンナのコの描き方寄り・引き、アオリ・フカンのデッサン』を9月30日（金）に発売いたします。

　昨今、マンガの世界では、迫力のある映画のように、アオリ・フカンのアングルが多用され、ダイナミックなシーンが演出されています。しかし、マンガ技法書において、難易度の高いアオリ～水平～フカンの「タテの変化」は詳しく解説されていないのが現状です。それは、アオリやフカンのテクニックを使って描くのが難しいからです。でも、これに挑戦しなければ、マンガの画力向上にはなりません。

さまざまな角度から描いて、オンナのコを魅力的に演出しよう！

　本書では、オンナのコのキャラを学ぶにあたり、顔と体に大きく分け、アオリとフカンによる描き方を徹底解説します。バランスのとれた顔・体の描き方、豊かな表情や感情の表現が可能となるでしょう。
　キャラにどれだけ近づく（寄り）か、遠ざかる（引き）かも重要な表現です。瞳の質感がはっきりわかるくらいの距離で、微妙な心の動きを、目や口などで表現しなければなりません。また、キャラを深く包み込む情景の演出も欠かせません。
　これら「寄り・引き」と「アオリ・フカン」によるキャラの顔と体の描き方は、今まさにマンガの技法として求められているものなのです。

■語りかけるキャラクターを描こう
第1章：顔の基本
第2章：アタリを使って、顔を描いてみよう
第3章：頭部の各部位を動かそう
第4章：寄り・引き、アオリ・フカンによる表情をつくろう
第5章：人体を描く基本
第6章：寄り・引き、アオリ・フカンで、体を自然に描く
■画材と道具
■ツヤベタで髪の毛の質感を表す

書名：マンガの教室オンナのコの描き方寄り・引き、アオリ・フカンのデッサン
著者：石井晴子　編集：角丸つぶら
定価：2,000円（本体1,905円）
装丁：B5変型判・176ページ
ISBN：978-4-7986-0279-0

ちょこっと立ち読みもできます
■マンガの教室特設サイト　http://hobbyjapan.co.jp/manga_kyoshitsu01/

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