リーマンショック以後、ビジネスのグローバル化が急激に進む中、厳しい雇用情勢による就職率の低下や、学生の資質能力に対する企業や社会からのニーズの変化に伴い、文部科学省では2010年から2014年度までの5年間を大学生・大学院生の「就業力」向上の重点期間と位置づけ、学生の社会的・職業的自立につながる資質能力、いわゆる"就業力"の習得のための、大学の教育改革の必要性を各大学に求めています。
平成22年度に公募された文部科学省「大学生の就業力育成事業」には全国の国公私立大学・短大から442件の申請があり、180校が選定されるなど、各大学も、少子化が進む中、生き残りをかけて、キャリア教育の改革へと舵を切っています。
企業や大学の人材育成支援に取り組んできたネクストエデュケーションシンクは、今後さらに「大学生の就業力育成支援」サービスの拡充をはかることで、これまでの「就職さえできればいい」という、「就職活動の成功をゴールとし、職業的な自立を図る意識・能力が身についていないまま社会に出て、早期離職につながりかねない考え方」ではなく、「社会に出てから主体的に活躍ができる」本質的な「就業力」「職業意識」の養成を支援することで、今後我が国の社会・経済を支える担い手である学生達の職業的自立のための意識・能力の向上につながる活動を目指しています。
そこで学生の“就業力”育成の必要性の啓蒙活動、ならびに大学各校へ向けて「大学生のための就業力育成支援事業」についての最新の情報提供や、企業が採用時に求めるニーズの変化について、また採択された各大学の取り組みの現状や課題の発表、大学同士の情報交換の場をつくることを目的として、ネクストエデュケーションシンク、NEC、日経HRの3社共催で、全国各大学のキャリア教育関係者を一堂に会した「第1回 就業力育成セミナー」が8月5日に開催され、就業力育成について真剣に取り組む大学の事例等が発表されました。
その事例報告が、このたび、全私学新聞(全私学新聞運営委員会発行)の2011年9月3日号に掲載されました。各大学の就業力育成事例に対する、関心の高さが伺えます。
■「全私学新聞」とは
●発行元:全私学新聞運営委員会
●創刊 :昭和23年6月25日 、
●発行:昭和51年7月から 発行日 毎月3回 3の日発行
●体裁:ブランケット版
●配布先:私立大学、私立短期大学、高等専門学校、私立高等学校、私立中学校、私立小学校、私立幼稚園、専修学校、各種学校、特殊学校など私学全校種。ほか、国会、文部科学省など関係官庁にも配布。
●講読層:理事長、校長、事務長、教職員、父母等
■「就業力育成セミナー」開催概要
主催:NEC
共催:日経HR/ネクストエデュケーションシンク
日程:2011年8月5日(金)
場所:NEC本社ビル B1Fホール
参加対象:就業力育成、キャリア教育に関心のある大学関係者
【セミナープログラム】
●13:30~ 受付
●14:00~ 主催者の挨拶
●14:05~ 講演I 文部科学省 就業力育成担当者様 「大学に求める就業力について」
●14:35~ 講演II
武蔵野大学 キャリア開発部長 洞口 光由様 キャリア開発課長 中塩 義幸様
「学士課程教育全体を通した就業力育成」
15:25~ 休 憩
●15:35~ NEC人事担当者の講演 「NECの採用活動と求める人材」
●16:05~ 「大学生の就業力育成支援事業」採択校 事例紹介(4校)
芦屋大学 倉光弘己 元学長・大阪キャンパス担当理事
西武文理大学 サービス経営学部 徳田行延教授
東海大学 キャリア支援センター次長 内藤 耕教授(文学部 アジア文明学科教授)
東洋英和女学院大学 国際社会学部 有田富美子教授 (50音順)
【懇親会】
●17:35~18:30
《参考資料》
■株式会社ネクストエデュケーションシンクについてhttp://www.nextet.net/
累計実施数400万のビジネス実務能力・コンピテンシー・適性アセスメント、客観型スキル診断提供と企業・大学への人材育成、研修専門の人材育成サービス会社として、広くIT系からビジネス系、大学教育向けまで、国内最大級の3000種類の研修・eラーニングコースを取り扱う。また大手、中堅の顧客企業の目的に合わせた専用企業研修アウトソーシング・ポータルサイト「ネクストパックe」による企業人材育成のコンサル、企業研修、人材育成システムの構築・運営サービスを行っています。
【主要商品】客観型スキル診断「NETスキルチェック(R)」シリーズ/「ITSSレベルチェッカー(TM)」/「営業力診断(コンサルティングセールスチェッカー)Ver.2」/「NET-SCMS」(スキルチェックマネジメント・組織力分析ツール)/わずか7分で人材の本質を見極めるインターネット型適性適職診断「ASK Ver3.1 N」/「Office Do(TM)」/大学・専門学校生・内定者・新入社員向け各種「社会人基礎力診断」の実施と分析サービス/情報処理技術者試験対策Webトレーニング「NETパーフェクトトレーナー」/企業ごとにカスタマイズ可能なSaaS(ASP)型スキル診断開発、eラーニングの受託開発など
ほか、集合研修・eラーニング・教育情報 満載の企業研修ポータルサイト「エデュケ」(月刊60万PV)、経営者、人事部、研修教育担当者向けの会員制の人材開発・教育戦略メールマガジン「NET通信」(週刊/2500社、登録会員6000人)を配信。スキル診断・育成システムを活用した新規事業開発のコンサルテーションから人事・教育システムの構築連繋、教育ポータル事業の構築運営、研修実施マネジメントの一括フルアウトソーシングまでトータルでお手伝いすることができる国内有数の人材育成サービス専門会社として実績を持ちます。
■名称: 株式会社ネクストエデュケーションシンク
代表取締役: 斉藤 実 (さいとう みのる)
設立: 1999年10月
本社: 東京都文京区本郷4-8-13 5TSKビル401 Tel: 03-5842-5148 Fax:
03-5842-5147
■参加団体: スキル標準ユーザー協会(SSUG)/日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)/コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)/日本テスト学会/東京商工会議所/など。
■資本金: 2,000万円
■関連 URL:(ホームページ) http://www.nextet.net/
・エデュケ(社会人向け学習教材/企業向け教育・研修ポータルサイト)
http://www.net-eduket.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
東京都文京区本郷 4-8-13
5TSK ビル 401
株式会社ネクストエデュケーションシンク マーケティングビジネス部 山端、斉藤(加那)
TEL : 03-5842-5148 FAX:03-5842-5147 e-mail : info@nextet.net
平成22年度に公募された文部科学省「大学生の就業力育成事業」には全国の国公私立大学・短大から442件の申請があり、180校が選定されるなど、各大学も、少子化が進む中、生き残りをかけて、キャリア教育の改革へと舵を切っています。
企業や大学の人材育成支援に取り組んできたネクストエデュケーションシンクは、今後さらに「大学生の就業力育成支援」サービスの拡充をはかることで、これまでの「就職さえできればいい」という、「就職活動の成功をゴールとし、職業的な自立を図る意識・能力が身についていないまま社会に出て、早期離職につながりかねない考え方」ではなく、「社会に出てから主体的に活躍ができる」本質的な「就業力」「職業意識」の養成を支援することで、今後我が国の社会・経済を支える担い手である学生達の職業的自立のための意識・能力の向上につながる活動を目指しています。
そこで学生の“就業力”育成の必要性の啓蒙活動、ならびに大学各校へ向けて「大学生のための就業力育成支援事業」についての最新の情報提供や、企業が採用時に求めるニーズの変化について、また採択された各大学の取り組みの現状や課題の発表、大学同士の情報交換の場をつくることを目的として、ネクストエデュケーションシンク、NEC、日経HRの3社共催で、全国各大学のキャリア教育関係者を一堂に会した「第1回 就業力育成セミナー」が8月5日に開催され、就業力育成について真剣に取り組む大学の事例等が発表されました。
その事例報告が、このたび、全私学新聞(全私学新聞運営委員会発行)の2011年9月3日号に掲載されました。各大学の就業力育成事例に対する、関心の高さが伺えます。
■「全私学新聞」とは
●発行元:全私学新聞運営委員会
●創刊 :昭和23年6月25日 、
●発行:昭和51年7月から 発行日 毎月3回 3の日発行
●体裁:ブランケット版
●配布先:私立大学、私立短期大学、高等専門学校、私立高等学校、私立中学校、私立小学校、私立幼稚園、専修学校、各種学校、特殊学校など私学全校種。ほか、国会、文部科学省など関係官庁にも配布。
●講読層:理事長、校長、事務長、教職員、父母等
■「就業力育成セミナー」開催概要
主催:NEC
共催:日経HR/ネクストエデュケーションシンク
日程:2011年8月5日(金)
場所:NEC本社ビル B1Fホール
参加対象:就業力育成、キャリア教育に関心のある大学関係者
【セミナープログラム】
●13:30~ 受付
●14:00~ 主催者の挨拶
●14:05~ 講演I 文部科学省 就業力育成担当者様 「大学に求める就業力について」
●14:35~ 講演II
武蔵野大学 キャリア開発部長 洞口 光由様 キャリア開発課長 中塩 義幸様
「学士課程教育全体を通した就業力育成」
15:25~ 休 憩
●15:35~ NEC人事担当者の講演 「NECの採用活動と求める人材」
●16:05~ 「大学生の就業力育成支援事業」採択校 事例紹介(4校)
芦屋大学 倉光弘己 元学長・大阪キャンパス担当理事
西武文理大学 サービス経営学部 徳田行延教授
東海大学 キャリア支援センター次長 内藤 耕教授(文学部 アジア文明学科教授)
東洋英和女学院大学 国際社会学部 有田富美子教授 (50音順)
【懇親会】
●17:35~18:30
《参考資料》
■株式会社ネクストエデュケーションシンクについてhttp://www.nextet.net/
累計実施数400万のビジネス実務能力・コンピテンシー・適性アセスメント、客観型スキル診断提供と企業・大学への人材育成、研修専門の人材育成サービス会社として、広くIT系からビジネス系、大学教育向けまで、国内最大級の3000種類の研修・eラーニングコースを取り扱う。また大手、中堅の顧客企業の目的に合わせた専用企業研修アウトソーシング・ポータルサイト「ネクストパックe」による企業人材育成のコンサル、企業研修、人材育成システムの構築・運営サービスを行っています。
【主要商品】客観型スキル診断「NETスキルチェック(R)」シリーズ/「ITSSレベルチェッカー(TM)」/「営業力診断(コンサルティングセールスチェッカー)Ver.2」/「NET-SCMS」(スキルチェックマネジメント・組織力分析ツール)/わずか7分で人材の本質を見極めるインターネット型適性適職診断「ASK Ver3.1 N」/「Office Do(TM)」/大学・専門学校生・内定者・新入社員向け各種「社会人基礎力診断」の実施と分析サービス/情報処理技術者試験対策Webトレーニング「NETパーフェクトトレーナー」/企業ごとにカスタマイズ可能なSaaS(ASP)型スキル診断開発、eラーニングの受託開発など
ほか、集合研修・eラーニング・教育情報 満載の企業研修ポータルサイト「エデュケ」(月刊60万PV)、経営者、人事部、研修教育担当者向けの会員制の人材開発・教育戦略メールマガジン「NET通信」(週刊/2500社、登録会員6000人)を配信。スキル診断・育成システムを活用した新規事業開発のコンサルテーションから人事・教育システムの構築連繋、教育ポータル事業の構築運営、研修実施マネジメントの一括フルアウトソーシングまでトータルでお手伝いすることができる国内有数の人材育成サービス専門会社として実績を持ちます。
■名称: 株式会社ネクストエデュケーションシンク
代表取締役: 斉藤 実 (さいとう みのる)
設立: 1999年10月
本社: 東京都文京区本郷4-8-13 5TSKビル401 Tel: 03-5842-5148 Fax:
03-5842-5147
■参加団体: スキル標準ユーザー協会(SSUG)/日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)/コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)/日本テスト学会/東京商工会議所/など。
■資本金: 2,000万円
■関連 URL:(ホームページ) http://www.nextet.net/
・エデュケ(社会人向け学習教材/企業向け教育・研修ポータルサイト)
http://www.net-eduket.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
東京都文京区本郷 4-8-13
5TSK ビル 401
株式会社ネクストエデュケーションシンク マーケティングビジネス部 山端、斉藤(加那)
TEL : 03-5842-5148 FAX:03-5842-5147 e-mail : info@nextet.net