2011年08月18日 09:00

~震災復興チャリティーイベント がんばろう日立~『 Love for the Future by Naturally.K (ナチュラリーケー)』8月21日(日) 開催!

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鵜狩(うかり)の地としての日立を一人でも多くの方に知っていただくこと、日立を訪れていただけるようになることを目指して2008年、有志で発足したうかる文化振興委員会は、2011年8月21日(日)に震災復興チャリティーイベントとしてLove for the Future by Naturally.K を開催いたします。日立市出身のアーティストなどによる音楽とアートのイベントです。

鵜狩(うかり)の地としての日立を一人でも多くの方に知っていただくこと、日立を訪れていただけるようになることを目指して2008年、有志で発足したうかる文化振興委員会は、2011821日(日)に震災復興チャリティーイベントとしてLove for the Future by Naturally.K を開催いたします。日立市出身のアーティストや今までにNaturally.Kに出演したアーティストの方々の協力による、音楽とアートのイベントです。報道関係の皆様のご来場を心よりお待ちしております。  
<イベント公式サイト http://www.ukaru.org/event4/index.html

~Love for the Future by Naturally.K (ナチュラリーケー)について
震災による大きな痛手をすべてのひとが被っています。多くのひとが少しでも楽しくなれ、リラックスできるようなイベントを企画しました。それが「Love for the Future byNaturally.K」です。アーチストによるライブのほか生活に役立ち、こどもでも楽しめるワークショップを開催、夏のひとときをお楽しみいただけるよう工夫しています。

ー開催概要ー
日時2011821日(日)  12:00~19:00 (開場11:30
場所茨城県日立市 たかはら自然塾(旧 高原小学校)
    茨城県日立市十王町高原396-1
アクセス】JR常磐線十王駅下車約8km イベント当日、会場・終了に合わせて
臨時バスを十王駅会場間で運行予定。時間等については公式サイトをご覧ください。
常磐自動車道日立北ICから約10km(車で約15分) 駐車場のスペースには限りが
ございますので、できるだけ公共の交通機関をお使いください。
入場料大人2,000円、中学生以下無料(収益は全て日立市へ災害義援金として寄付します。義援金へのご協力のお礼として、入場時にイベントキャラクター“うかるくん”の限定ストラップを差し上げます)
チケットは当日のみとなります。お早めに会場へお越し下さい。
後援日立市、日立市観光協会、日立中央ライオンズクラブ、(財)日立市民文化事業団、(社)日立青年会議所、たかはらグリーンツーリズム推進会、十王地区コミュニティ推進会たかはら支部 他
協力】FMひたち、椎名観光バス


<チャリティで出演してくださるアーティストの皆さん>
KATSUMI/カツミ
◇生年月日:1965年10月20日  ◇出身地:茨城県日立市
1990年デビュー。2ndシングル「危険な女神」がカメリアダイ アモンドCFのイメージソングとして使用され、その後も「Yes, 抱きしめて」、「Just Time Girl」、「It’s my JAL」等、個性的なハイトーンヴォーカルと、キャッチーな曲調で、90年代に、数多くのCMタイアップ曲、及びヒット曲を送り出している。1994年1 月リリースのアルバム「Super Balance」ではオリコンチャートで1位を獲得。
2000年からは、ウルトラマンの歌を唄う3人組ユニット 「Project DMM」にも参加、テレビシリーズ「ウルトラマンコスモス」(2001.7~2002.9)の主題歌「Spirit」「心の絆」、そして、2003年の夏 全国公開の映画『ウルトラマンコスモスvsウルトラマンジャスティス』の主題歌「High Hope」等も楽曲提供している。その他、「ウルトラマンマックス」、「ウルトラマンメビウス」の主題歌も、同ユニットで担当した。
2008年3月5日、10年振りとなる新作フルアルバム 「Seeds of Love」をリリース、同年秋には、アコースティック弾き語りによるミニアルバム、「CHANCE in The Seeds of Love」もリリース。現在までにオリジナルアルバム10枚、ベストアルバム3枚、シングル23枚を発表。
その他の活動として、前述のアルバム「Seeds of Love」収録の「花をください」は、NPO法人「難民を助ける会」発行の「地雷ではなく、花をください」という絵本に影響されて書いた曲である。対人地 雷の話をきっかけとした、「平和」を考える機会作りとして出張授業と銘打ち、「仲良しいるためにどうすれば良いか?」「自分以外の世界を知ろう!」を軸に して、歌うことも含めボランティアでの学校訪問を行っている。

作詞作曲家、また、ヴォーカル・トレーナーとして後進の指導にもあたっている他、ビクターミュージックアーツ(株)のプロデューサーとしても契約中。


<レギュラーFM番組>

●「Music Delivery DX ~しあわせの種~」毎月第1・第3土曜17時~18時
  江東区レインボータウンFMより公開生放送
  群馬県コミュニティ5局・FMひたちにもネット
 「ラジオ高崎」「エフエム太郎」「沼田エフエム」「エフエム玉村」「FM桐生」「FMひたち」
●「Wonderful Story」毎月第2・第4日曜 17時~19時 FMひたち 公開生放送
KATSUMI 公式サイト「BRIGHT DAYS」 www.bright-days.com


Tina/ティナ
ジャズサックス奏者の父親に音楽的影響を受けて育ち、幼少の頃からブラックミュージックに親しむ。
1999年4月シングル「I'll be there」でメジャーデビュー。
同年発売の1stアルバム『Colorado』はオリコン初登場1 位を獲得。2000年“日本ゴールドディスク大賞 ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー”を受賞。同年キリンビバレッジのコーヒー『FIRE』にCM出 演、話題を集めた。近年は、フィラデルフィアにてライブ出演、UKでのレコーディングなど海外のアーティストとの交流も活発に行ってきた。多くのアーティ スト、ミュージシャンからの信頼も厚く、国内外問わず幅広い活動を展開している。
Tina 公式サイト www.tina-ladysoul.com

Likkle Mai/リクル マイ
DUBバンドDRY&HEAVYの元・女性ヴォーカル。在籍中に4枚のアルバムと1枚のリミックス・アルバムをリリース。05年、更なる飛躍を求めDRY&HEAVYを脱退しソロとして始動。

06年2月1stアルバム『ROOTS CANDY』を、07年7月、2nd『M W』を発表。レゲエ界のトップミュージシャンで構成されたバンドによるエネルギッシュなステージングが話題に。同時にギタリストThe KとのピースフルなアコースティックユニットLikkle Mai & The K名義でも活躍の幅を広げる。
08年8月、09年11月と2度のハワイ・ツアーを行い、ハワイでの人気を確固たるものにする。

09年リリースの全編バンドサウンドによる3rdアルバム 「mairation(マイレーション)」はミュージックマガジンのベストディスク2009レゲエ部門で第一位に、RIDDIM誌のSKA~ROOTS部 門でも第一位になり近年を代表するレゲエ・アルバムとなる。そして2011年春、待望のニューアルバムをレコーディング中。

この他ダブステップの重鎮Rob Simth(Smith And Mighty)から須永辰緒に至るまであらゆる作品への客演も。2010年は伝説のダブエンジニアScientistとの共演、レコーディングを果たす。 更にはルーツレゲエのDJとしてもJah ShakaやAdrian Sherwoodなどの来日公演をサポート。また「希望郷いわて文化大使」として故郷・岩手県のPRにも努める。

Likkle Mai Band メンバー:
Likkle Mai(Vo)大石幸司(D)河内洋祐(B)The K(G)森俊也(Key)
田鹿健太(Per)矢野あいみ(Cho)

Likkle Maiオフィシャル・ウェブサイト http://likklemai.com

X CITY/クロスシティー
交差する街、クロスシティー。その名前が意味する様に、土地柄に捕われず本州全域で活動を 繰り広げ現在に至る。地元は九州熊本、昭和58年生まれのMC・higamatch、律DAハイポネックス、そしてビートメイカー・enesの三人から成 る平成23年5月生まれの新生ユニット。深夜のアーケードでラジカセ片手にラップするhigamatchを律が見付けた事から物語は始まる。その出会いか ら八年、各々が紆余曲折を重ね、遂に手を組んだ熊本代表のスーパースリートップ。
Coba-U/コバユー
やわらかいミルキー・ヴォイスと周囲を笑顔にさせる独特のキャラクターで子供からお年寄りまで世代を超えファンを増殖させているシンガー。クラブイベントや野外フェスなどに出演する他、ボランティア活動として幼稚園や小学校、病院、介護施設などでもライブを展開。

 2008年7月「砂に消えた涙/サタデー・ナイト」でデビュー。 2009年6月にファースト・アルバム『童謡レゲエ』を発売。iTunes Storeのレゲエ・アルバム・チャートで1位を獲得。2010年7月7日にリリースしたセカンド・アルバム『童謡レゲエII』は第3回CDショップ大賞の 甲信越ブロック賞を受賞し、amazonのMP3ダウンロード/レゲエ・チャートでは収録曲が1位から5位を独占した。

 USTREAM番組『オトナコドモラボ』が毎週水曜日好評配信中。ブ ログ やツイッター も大人気でCoba-U菌グッズのプロデュースも手掛けている。
2011年7月6日、全曲オリジナルのサード・アルバム『un』を発表。

 合言葉は「がぉ」

KIKUCHI MIHO/キクチ ミホ
静岡県出身の音楽家。
2005年から地元のクラブで歌い始める。歌う場所を求めラバダブからショーケースを増やし、2006年に自主制作したCD「soul for music」には彼女の歌に込められた魂が色濃く写し出されている。

ソロ活動と同時に、地元で出会ったshin-low、律DAハイポネックスと曲を制作。試験的に制作したCD「Bottoms up」がレーベルの目に止まり、2008年8月 TESTA DI FAMILIA としてインディーズデビュー。
2010年2月、それぞれが本格的にソロの活動を再開する為休止。

その後本名である KIKUCHI MIHO として活動を開始。3才から習っていたピアノと自身の声だけで初のソロアルバム「MEMENTO MORI」をリリース。生と死とは一体何なのか。矛盾と不誠実の世界にあって、愛とは一体何なのか。彼女の根源にある想いを紡いだ歌詞と旋律を見事に表現 したDESIGN OFFICE MAKI CRAFTによるジャケットデザインも必見だ。

現在は山梨に拠点を置くpeace mountainと共に新たな作品制作に取り掛かっている。 また、音楽だけに留まらず自分自身を取り巻く環境や食など、様々な事に興味を抱く彼女に相応しく、生まれてくる音楽も枠を越えて日々自由に変化し続けている。

gravity free/グラヴィティ フリー
djow(デジョー)& 8g(エイジ)による、ライブペインティングユニット。

2001年活動開始、2006年にはFUJIROCKを始めとする野外フェスティバルや音楽イベントに出演。
2008年、アメリカ・ツアーを敢行。2009年にはモンタナ州、ミズーラ市のローカルフェスティバルにてパフォーマンスを行った。

様々なアートワークを手がける傍ら、Bandのようなフットワークで日本全国ライブペイントツアーも行っている。
<主催者>
うかる文化振興委員会事務局 
所在地:〒316-0034 茨城県日立市東成沢町3丁目4番8号 
委員長:慈恵山 蓮光寺 住職 岡田堅龍
事務局長:日立高速印刷株式会社 代表取締役 川上光彦
電話:0294-36-1103
メールアドレス: ukaru@ukaru.org

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  • エンターテイメント、文化、芸能

会社概要

商号
うかる文化振興委員会(ウカルブンカシンコウイインカイ)
代表者
川上 光彦(カワカミ テルヒコ)
所在地
〒316-0034
茨城県日立市東成沢町3丁目4番8号 
TEL
0294-36-1103
業種
団体・連合会・官公庁・自治体
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://www.ukaru.org/index.php

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