株式会社シーネット(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:小野崎伸彦)は、ピッキング業務の新ソリューション、『ボイデジ』を発表した。『ボイデジ』は、従来から生産性の高いピッキングソリューションとして注目されていた、シーネット社の音声認識システムと株式会社アイオイ・システムのデジタルピッキングシステム(DPS)を組み合わせたもので、互いの短所を補い、長所のみを活かす革命的なソリューションである。
ボイデジの特徴
音声認識システムは、音声の指示で、ダイレクトにロケーションへ移動することが可能な半面、隣り合うロケーションがヒットした場合には指示を聞く無駄があった。一方、DPSはライトの点滅でヒットした商品が一目でわかる半面、動線が長い場合には点滅を探す無駄があった。
そこで『ボイデジ』では、アイテム数は多いが出荷頻度の低いBCランク商品は、音声認識システムで作業し、アイテム数は少ないが出荷頻度の高いAランク商品は、DPSで作業を行う。これにより、ABC分析に沿った商品分類でのピッキング作業を、より効率良く行うことを可能にした。
さらに費用面でも、BCランク品に音声認識システムを使用することにより、DPS表示機はAランク商品部分のみとなり、初期導入費用を抑えることができる。また、音声認識システムとDPSを合わせた進捗管理が可能であり、PCによるモニタリングで業務進度をリアルタイムに把握できるようになった。
▼ボイデジの詳細はこちらから▼
http://www.voicesystem.jp/products/voidigi.html
ショールーム体験
シーネット社では『ボイデジ』が体験できる専用のショール-ムを開設している。ショールーム見学は随時受付をしている。
▼ショールーム体験ご希望はこちらから▼
http://www.voicesystem.jp/show_room.html
ボイデジの特徴
音声認識システムは、音声の指示で、ダイレクトにロケーションへ移動することが可能な半面、隣り合うロケーションがヒットした場合には指示を聞く無駄があった。一方、DPSはライトの点滅でヒットした商品が一目でわかる半面、動線が長い場合には点滅を探す無駄があった。
そこで『ボイデジ』では、アイテム数は多いが出荷頻度の低いBCランク商品は、音声認識システムで作業し、アイテム数は少ないが出荷頻度の高いAランク商品は、DPSで作業を行う。これにより、ABC分析に沿った商品分類でのピッキング作業を、より効率良く行うことを可能にした。
さらに費用面でも、BCランク品に音声認識システムを使用することにより、DPS表示機はAランク商品部分のみとなり、初期導入費用を抑えることができる。また、音声認識システムとDPSを合わせた進捗管理が可能であり、PCによるモニタリングで業務進度をリアルタイムに把握できるようになった。
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ショールーム体験
シーネット社では『ボイデジ』が体験できる専用のショール-ムを開設している。ショールーム見学は随時受付をしている。
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【導入事例】
『ボイデジ』は、ドライ系・低温系食品を主体とした某大手総合物流企業の2センターで導入されており、導入して約1年、誤出荷率0/1,000,000を維持、作業時間約1/2短縮という効果を発揮している。
▼詳しい導入事例はこちらから▼
http://www.voicesystem.jp/case-ab.html
株式会社シーネット
千葉県船橋市本町4-41-19
TEL 047-422-1291
FAX 047-422-3797
Email info@cross-docking.com
会社情報 http://www.cross-docking.com/
製品概要 http://www.voicesystem.jp/
事業内容 ロジスティクス・ソフトウェアの開発・販売、物流関連機器の販売、音声システムの開発
担当 営業企画グループ 中村