2011年08月10日 15:00

PwC最新英国税務ニュース:「パテントボックス制度と研究開発費税額控除制度を巡る動き」

英国政府は、「パテント（特許権）ボックス」制度の設置と研究開発費税額控除制度の改正に関する諮問文書を公表しました。パテントボックス制度案については、特許済みの知的財産を有するハイテク産業に大きな恩典をもたらすことになり、2011年秋に法案化される見込みです。PwC最新英国税務ニュースでは、制度の概要についてご紹介します。

■PwC最新英国税務ニュースのご紹介

英国政府は、「パテント（特許権）ボックス」制度の設置と現行の研究開発費税額控除制度の改正に関する諮問文書を公表しました。当諮問文書は、英国税制をG20の中で最も優位なものにし、かつ、英国内での技術革新と生産性向上を目指すことを目的とした政府計画の一環として出されたものです。

日本最大級のタックスアドバイザーである税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新英国税務ニュースでは、それぞれの制度の概要をご紹介します。パテントボックス制度案については、特許済みの知的財産を有するハイテク産業に大きな恩典をもたらすことになり、2011年秋に法案化される見込みです。

詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international-uk/uk-aug-2011.jhtml

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