株式会社サードウェーブ(代表取締役 : 尾崎健介、本社 : 東京都千代田区、以下“サードウェーブ”)は、本日より、同社内に新設した安全環境事業部にて準備をすすめてきた、民間レベルでの放射線ソリューションプロバイダとしての企業活動を開始いたしました。
【サードウェーブ「安全環境事業部」設置の目的と経緯】
2011年3月に発生した東日本大震災、および東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、サードウェーブの経営理念である「社会貢献事業」のひとつとして、放射線への正しい知識と安全への心がけを広めるために設置いたしました。
【活動内容】
(1) ウクライナ関連団体との連携・協力による情報の提供
1986年に発生した、ウクライナ チェルノブイリ原子力発電所の事故。
事故から25年間にわたる放射線への取り組みと、その蓄積によって生まれた社会システムを、ウクライナの各種団体と連携・協力をしながら日本国内向けに紹介してまいります。
《サードウェーブの取り組みに関し、ウクライナの3団体様よりコメントをいただいております。》
ウクライナ国立科学アカデミーは、周辺環境の放射線管理に関連した、サードウェーブ社の新事業への取り組みを歓迎致します。
我々は、サードウェーブ社の活動が、偉大な変革の第一歩となることを信じると共に、皆様がこの分野における知識を広げ、また正しい理解が得られますよう、情報・学術協力を惜しまず、またそれを継続していくことを約束いたします。
ウクライナ国立科学アカデミー
会長 ボリス イエヴゲノヴィチ パトン
株式会社サードウェーブの放射線事業への取り組みを歓迎するとともに、ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所としての全面的なバックアップをここにお約束します。
我々のウクライナでの体験を、情報として活かしてください。
ウクライナ国民は、皆、親愛なる日本の一日も早い復興を祈っております。
ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所
所長 アレクサンダー・クリューチニコフ
親愛なる皆様
ウクライナ商工会議所は、放射線安全管理分野での活動に関するサードウェーブ社の発意を歓迎いたします。
我が国は、1986年のチェルノブィリ原発事故以来苦しみ続けながらも、長年における科学研究・技術発展の経験を持っております。
当商工会議所の関連機関を通じて、我が国の技術(特定の産業用・工業用から日常生活で用いられる携帯用まで、様々な種類の放射線測定器)が日本社会に導入されるということを非常に嬉しく思いますと共に、それらが日本の被災地の復興活動において、重要な役割を果たすことが出来るということを確信しております。
ウクライナ商工会議所
所長 セルギー・スクルィプチェンコ
サードウェーブでは、これらの連携・協力深化を目的に、ウクライナ商工会議所に入会。この取り組みのハブとなるブランチオフィスを同会議所内に開設いたしました。
(2) 放射線測定機器メーカー各社と代理店契約を締結(国内独占・委託)、販売を開始
放射線ソリューションプロバイダとして、放射線測定機器の安定供給を目指し、世界的評価を得ている放射線測定機器製造メーカー各社と、製品の販売に関する代理店契約を締結いたしました。
●日本国内における独占販売契約締結:
Research and Production Enterprise "AtomKomplexPrylad".Ltd.
(通称:AKP(エーケーピー)社、ウクライナ、展開ブランド:AKP)
●日本国内における販売代理店契約締結:
S.P.Korolov JSC "MERYDIAN"
(通称:メレディアン社、ウクライナ、展開ブランド:Pripyat(プリーピャチ))
Private Enterprise "Scientific and Production Private Enterprise
"Sparing-Vist Center"
(通称:PE "SPPE "Sparing-Vist Center" 、ウクライナ、展開ブランド:ECOTEST (エコテスト))
これらの契約締結により、サードウェーブでは本日より、一般用から特殊業務用まで、多種にわたる放射線測定機器の販売を開始いたしました。
【製品カテゴリー】
●材料放射能測定器
食品・物品の放射能測定ができる製品
●空間線量計測型
計測されたい箇所の空間線量率測定ができる製品
●常時携帯型
積算線量値の測定や線量率の測定が出来る製品
●環境回復関連製品
汚染された箇所の回復作業を補助する製品(逆浸透膜浄水器などを検討中)
【サードウェーブ「安全環境事業部」設置の目的と経緯】
2011年3月に発生した東日本大震災、および東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、サードウェーブの経営理念である「社会貢献事業」のひとつとして、放射線への正しい知識と安全への心がけを広めるために設置いたしました。
【活動内容】
(1) ウクライナ関連団体との連携・協力による情報の提供
1986年に発生した、ウクライナ チェルノブイリ原子力発電所の事故。
事故から25年間にわたる放射線への取り組みと、その蓄積によって生まれた社会システムを、ウクライナの各種団体と連携・協力をしながら日本国内向けに紹介してまいります。
《サードウェーブの取り組みに関し、ウクライナの3団体様よりコメントをいただいております。》
ウクライナ国立科学アカデミーは、周辺環境の放射線管理に関連した、サードウェーブ社の新事業への取り組みを歓迎致します。
我々は、サードウェーブ社の活動が、偉大な変革の第一歩となることを信じると共に、皆様がこの分野における知識を広げ、また正しい理解が得られますよう、情報・学術協力を惜しまず、またそれを継続していくことを約束いたします。
ウクライナ国立科学アカデミー
会長 ボリス イエヴゲノヴィチ パトン
株式会社サードウェーブの放射線事業への取り組みを歓迎するとともに、ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所としての全面的なバックアップをここにお約束します。
我々のウクライナでの体験を、情報として活かしてください。
ウクライナ国民は、皆、親愛なる日本の一日も早い復興を祈っております。
ウクライナ国立科学アカデミー 原子力発電所安全問題研究所
所長 アレクサンダー・クリューチニコフ
親愛なる皆様
ウクライナ商工会議所は、放射線安全管理分野での活動に関するサードウェーブ社の発意を歓迎いたします。
我が国は、1986年のチェルノブィリ原発事故以来苦しみ続けながらも、長年における科学研究・技術発展の経験を持っております。
当商工会議所の関連機関を通じて、我が国の技術(特定の産業用・工業用から日常生活で用いられる携帯用まで、様々な種類の放射線測定器)が日本社会に導入されるということを非常に嬉しく思いますと共に、それらが日本の被災地の復興活動において、重要な役割を果たすことが出来るということを確信しております。
ウクライナ商工会議所
所長 セルギー・スクルィプチェンコ
サードウェーブでは、これらの連携・協力深化を目的に、ウクライナ商工会議所に入会。この取り組みのハブとなるブランチオフィスを同会議所内に開設いたしました。
(2) 放射線測定機器メーカー各社と代理店契約を締結(国内独占・委託)、販売を開始
放射線ソリューションプロバイダとして、放射線測定機器の安定供給を目指し、世界的評価を得ている放射線測定機器製造メーカー各社と、製品の販売に関する代理店契約を締結いたしました。
●日本国内における独占販売契約締結:
Research and Production Enterprise "AtomKomplexPrylad".Ltd.
(通称:AKP(エーケーピー)社、ウクライナ、展開ブランド:AKP)
●日本国内における販売代理店契約締結:
S.P.Korolov JSC "MERYDIAN"
(通称:メレディアン社、ウクライナ、展開ブランド:Pripyat(プリーピャチ))
Private Enterprise "Scientific and Production Private Enterprise
"Sparing-Vist Center"
(通称:PE "SPPE "Sparing-Vist Center" 、ウクライナ、展開ブランド:ECOTEST (エコテスト))
これらの契約締結により、サードウェーブでは本日より、一般用から特殊業務用まで、多種にわたる放射線測定機器の販売を開始いたしました。
【製品カテゴリー】
●材料放射能測定器
食品・物品の放射能測定ができる製品
●空間線量計測型
計測されたい箇所の空間線量率測定ができる製品
●常時携帯型
積算線量値の測定や線量率の測定が出来る製品
●環境回復関連製品
汚染された箇所の回復作業を補助する製品(逆浸透膜浄水器などを検討中)
AKP社 NaIシンチレーションスヘ゜クトロメータ SEG-001《AKP-S》-40
(受注生産:オープン価格)
今後はメーカー各社との密な連携を深め、日本国内での安定した製品供給を目指してまいります。
※関係機関など、理由があって早急に機器が必要なところへは、優先の販売、もしくは無償での提供を行います。
(3) 研修センターの開設
放射線被爆被害発生抑止の情報提供、および販売製品紹介の中心となる研修センターを東京都内に開設いたします。
場所: 東京都内(予定)
開設日: 2011年9月
名称: 未定
サードウェーブでは、放射線ソリューションプロバイダとして、これからも、放射能被害を最小限に抑えるためのサービスと製品を提供してまいります。
【株式会社サードウェーブ 安全環境事業部 URL】==> http://www.envsafe.jp/
【株式会社サードウェーブについて】
全国23店舗およびWEB通販のPCパーツ、パソコンショップ「Dospara(ドスパラ)」を運営。BTO(Build to Order)パソコン分野において、高性能ゲームパソコン「ガレリア」シリーズをはじめ、最新の技術を最速で導入、価格対性能比が高く、快適で安心なパソコン「Prime(プライム)」シリーズなどが高い評価をいただいております。
http://www.dospara.co.jp/
※当リリースに発表されていない、今後新たに進めていく企業活動につきましては、準備
が出来次第、改めてご案内いたします。
================================================================================
このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブ 安全環境事業部 担当:久保
TEL:03-5298-2085
【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社サードウェーブホールディングス 総務部広報課 担当:江澤
TEL:03-5294-6323
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Copyright(c) 2011 THIRDWAVE corp. All rights reserved.
(受注生産:オープン価格)
今後はメーカー各社との密な連携を深め、日本国内での安定した製品供給を目指してまいります。
※関係機関など、理由があって早急に機器が必要なところへは、優先の販売、もしくは無償での提供を行います。
(3) 研修センターの開設
放射線被爆被害発生抑止の情報提供、および販売製品紹介の中心となる研修センターを東京都内に開設いたします。
場所: 東京都内(予定)
開設日: 2011年9月
名称: 未定
サードウェーブでは、放射線ソリューションプロバイダとして、これからも、放射能被害を最小限に抑えるためのサービスと製品を提供してまいります。
【株式会社サードウェーブ 安全環境事業部 URL】==> http://www.envsafe.jp/
【株式会社サードウェーブについて】
全国23店舗およびWEB通販のPCパーツ、パソコンショップ「Dospara(ドスパラ)」を運営。BTO(Build to Order)パソコン分野において、高性能ゲームパソコン「ガレリア」シリーズをはじめ、最新の技術を最速で導入、価格対性能比が高く、快適で安心なパソコン「Prime(プライム)」シリーズなどが高い評価をいただいております。
http://www.dospara.co.jp/
※当リリースに発表されていない、今後新たに進めていく企業活動につきましては、準備
が出来次第、改めてご案内いたします。
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このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブ 安全環境事業部 担当:久保
TEL:03-5298-2085
【報道関係者様お問い合わせ先】
株式会社サードウェーブホールディングス 総務部広報課 担当:江澤
TEL:03-5294-6323
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Copyright(c) 2011 THIRDWAVE corp. All rights reserved.