2011年08月01日 15:00

【岡藤商事の「OKATO CFD」】2011年7月の月間売買高ランキングを発表!

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商品CFD取引「OKATO CFD」を提供する岡藤商事株式会社(証券コード:8705)は、2011年7月の月間売買高ランキング(枚数ベース)およびカテゴリー別の売買高シェアを発表しました。

商品CFD取引「OKATO CFD」を提供する岡藤商事株式会社(証券コード:8705)は、2011年7月の月間売買高ランキング(枚数ベース)を発表しました。
【月間売買高TOP5】
(左は銘柄名、右は表示名)
1. WTI原油スポット 【 .WTI 】
2. スポットミニ金 【 .MGOLD 】
3. スポット金 【 .GOLD 】
4.シカゴコーン9月限 【 ZCU1 】
5.シカゴ小麦9月限 【 ZWU1 】

7月のエネルギー市場は経済指標や株式市場に左右され、上げ下げを繰り返しました。WTI原油の月間変動率も6月に比べ約半分となり、売買高1位の座は変わらないものの、大きくシェアを下げる結果となりました。
代わりに2位および3位はスポット金がランクインし、シェアを一気に拡げています。ポルトガルに波及した国債の格下げから低調な米国の雇用情勢、債務引き上げ問題等を受け、1カ月で大きく上伸しました。
また4、5位は天候相場が本格化したシカゴ穀物のコーンと小麦が選ばれました。6月末に発表された弱気の四半期在庫統計で急落したことを嫌気して、月初は商いの盛り上がりに欠けました。ただし、中旬以降は需給統計やQE3発言により、急落前の水準に近付くにつれて売買も回復傾向となりました。

またカテゴリー別(貴金属、エネルギー、穀物・ソフトの3カテゴリー)での売買高は6月に比べ、「貴金属」銘柄のシェアが急増しています。特にゴールドは「ポルトガル国債格下げ」「米国雇用情勢」「イタリア財政問題」「米債務引き上げ問題」等により1600ドルまで急伸。大台の達成後は一段と売買が加速したようにも見受けられます。
またバーナンキ議長が議会証言でQE3を示唆した発言後には、コモディティ市場は敏感に反応し、金融緩和と商品市場への資金流入の関係が改めて確認されたマーケットといえます。

【カテゴリー別の売買高シェア】
(左は7月、右は6月)
貴金属 44.3% 26.2%
エネルギー 45.8% 57.7%
穀物・ソフト 9.9% 16.1%

■ 本件に関するお問合せ先
岡藤商事株式会社 コールセンター 担当:親富(シントミ)
info-cfd@okato.co.jp
03-3552-1245(平日8:30~17:00)

■ 会社概要
会社名:岡藤商事株式会社(http://www.okato-cfd.com/
所在地:東京都中央区新川2-12-16
代表者:立川 真司
資本金:30億
事業内容:商品先物取引業務、金融商品取引業務(商品ファンドの販売)
     純金・プラチナ積立の取扱業務、貴金属地金の販売業務、金融商品仲介業務
許可番号:経済産業省・農林水産省許可商品先物取引業者
     (経済産業省平成22・12・22商第6号、農林水産省指令22総合第1351号)
     金融商品取引業者
     (近畿財務局長(金商)第216号)
加入協会:日本商品先物取引協会、社団法人 金融先物取引業協会

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 政治、経済、マネー

会社概要

商号
岡藤商事株式会社(オカトウショウジカブシキガイシャ)
代表者
小崎隆司(オザキ タカシ)
所在地
〒104-0033
東京都中央区新川2-12-16 
TEL
03-3552-1121
業種
金融・保険・証券
上場先
JASDAQ

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