1981年のデビュー以来、本年で画業30周年を迎える荒木飛呂彦氏と、ブランド創設90周年を迎えるグッチ、両者のダブル・アニバーサリーイヤーの今年、奇跡のコラボレーションが実現します。荒木飛呂彦氏がオールカラーで描き下ろす読み切り短編『岸辺露伴 グッチへ行く』が「SPUR」10月号(8月23日発売)の別冊付録で登場します。荒木飛呂彦氏が女性ファッション誌に作品を発表するのは今回の企画が初めてです。
『岸辺露伴 グッチへ行く』は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のキャラクター・岸辺露伴が活躍するスピンオフ作品です。イタリア・フィレンツェの地に降り立った“リアリティを追求する漫画家”岸辺露伴が、祖母の形見のバッグを携え、グッチの工房へ向かうところからストーリーが始まります。イタリアの誇りであるグッチが90年に渡って培ってきた伝統と革新のスピリットに迫る、奇跡のコラボレーション作品です。
【『岸辺露伴 グッチへ行く』 イラストカット】
『岸辺露伴 グッチへ行く』は、『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のキャラクター・岸辺露伴が活躍するスピンオフ作品です。イタリア・フィレンツェの地に降り立った“リアリティを追求する漫画家”岸辺露伴が、祖母の形見のバッグを携え、グッチの工房へ向かうところからストーリーが始まります。イタリアの誇りであるグッチが90年に渡って培ってきた伝統と革新のスピリットに迫る、奇跡のコラボレーション作品です。
【『岸辺露伴 グッチへ行く』 イラストカット】
【「SPUR」 について】
1989年9月創刊。ファッション、ブランド、モードの情報を幅広く扱った、毎月23日発売の日本発の月刊モード誌。
【荒木飛呂彦プロフィール】
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。双子座、B型。
1980年、「週刊少年ジャンプ」第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選。同誌の1981年1号にて同作品でデビュー。1983年42号の『魔少年ビーティー』で初連載。1984年45号より『バオー来訪者』を連載。
1987年1・2合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。月刊コミック誌「ウルトラ ジャンプ」5月号でジョジョシリーズ第7部『スティール・ボール・ラン』が完結し、2011年5月19日発売の「ウルトラジャンプ」6月号から第8部とな る『ジョジョリオン』の連載をスタート。2011年、執筆30周年を迎え、さらに活躍の場を広げています。
【『ジョジョの奇妙な冒険』作品紹介】
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦氏の代表作。ジョナサン・ ジョースターとディオ・ブランドーという二人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公 が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。シリーズの累計発行部数は7,500万部以上。
印象的なポージング、斬新な擬音、独特の台詞まわしと世界観は読者のみならず、幅広いクリエイターたちにも支持されている。
【荒木飛呂彦氏画業30周年&『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年】
「2011年の荒木飛呂彦氏の画業30周年」、「2012年の『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年」というWアニバーサリーを記念し、2011年4月か ら2012年の2年間にわたって、荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険』に関連した数々の企画を実施します。荒木飛呂彦氏とその作品に関する刊行物、イ ベント、関連商品などの予定は、公式サイト[JOJO.com]で順次公開中です。
[JOJO.com] http://www.araki-jojo.com/
1989年9月創刊。ファッション、ブランド、モードの情報を幅広く扱った、毎月23日発売の日本発の月刊モード誌。
【荒木飛呂彦プロフィール】
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。双子座、B型。
1980年、「週刊少年ジャンプ」第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選。同誌の1981年1号にて同作品でデビュー。1983年42号の『魔少年ビーティー』で初連載。1984年45号より『バオー来訪者』を連載。
1987年1・2合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。月刊コミック誌「ウルトラ ジャンプ」5月号でジョジョシリーズ第7部『スティール・ボール・ラン』が完結し、2011年5月19日発売の「ウルトラジャンプ」6月号から第8部とな る『ジョジョリオン』の連載をスタート。2011年、執筆30周年を迎え、さらに活躍の場を広げています。
【『ジョジョの奇妙な冒険』作品紹介】
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦氏の代表作。ジョナサン・ ジョースターとディオ・ブランドーという二人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公 が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。シリーズの累計発行部数は7,500万部以上。
印象的なポージング、斬新な擬音、独特の台詞まわしと世界観は読者のみならず、幅広いクリエイターたちにも支持されている。
【荒木飛呂彦氏画業30周年&『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年】
「2011年の荒木飛呂彦氏の画業30周年」、「2012年の『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年」というWアニバーサリーを記念し、2011年4月か ら2012年の2年間にわたって、荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険』に関連した数々の企画を実施します。荒木飛呂彦氏とその作品に関する刊行物、イ ベント、関連商品などの予定は、公式サイト[JOJO.com]で順次公開中です。
[JOJO.com] http://www.araki-jojo.com/