2011年07月21日 14:00

漢字検定にも対応! 『一年生で読みたい10分のお話』二年生、三年生も同時刊行

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教育出版の株式会社旺文社(本社:東京都新宿区、代表取締役 赤尾文夫)は、各学年で学習するすべての漢字を使用した短編集「○年生で読みたい10分のお話」1、2、3年の各学年向けを8月2日に刊行します。朝の読書時間に最適で、読み進むうちに自然と国語能力を高める構成になっています。

◇「国語の勉強がよくできる子は本をよく読む子だ」

本書は、監修者・東京学芸大学 中村和弘准教授の小学校教諭の経験から、「読書がいつの間にか国語の勉強につながっている」ことに着目した、国語学習の“魔法の本”といえる内容になっています。


【書籍概要】

『 一年生で読みたい10分のお話 』
『 二年生で読みたい10分のお話 』
『 三年生で読みたい10分のお話 』

体裁 : A5判4色/1色 
構成 : 本編、別冊の二部構成
刊行日 : 2011年8月2日
定価 : 各735円(税込)
対象 : 小学校 1・2・3年生

【本シリーズのポイント】 

■本編と別冊の二部構成で、読書と学習を相乗効果
・本編は、日本と外国の物語・詩・俳句・説明文など名作や旬なお話14~18話を掲載した充実の構成となっています。
・別冊には、「お話に関する漢字クイズ」と「読書日記」を収録し、本編読後の学習効果向上に役立てる工夫をしています。
「読書日記」は本編のお話を読んだ後に感想などを書き込めるようになっています。本編に収録した作品数より記入欄を多く設けていますので、その他の本を読んだときにも利用することができます。

■小学校での「朝の読書時間」にもぴったり
・「朝の読書実施調査(朝の読書推進協議会)」によると、全国の小学校のうち、76.9%(16,702校)が「朝の読書」を実施しており、実施規模も全校で行っている学校がほとんど(89.0%)、週3回以上行っている学校も約半数(49.5%)に上ります。
・またその実施時間は「10分」が53.6%と最多となっており、この時間を使って読むことができる短編を集めた本書は「朝の読書」に最適の1冊と言えます。
(出典:「朝の読書推進協議会」調べ 朝の読書実施状況より : 2011年7月1日現在)

■各学年で学習する漢字すべてを網羅、漢検の学習にも最適
・各学年で学習する漢字(1年生 80字、2年生160字、3年生200字)を本編・別冊それぞれで網羅しています。
・1年生で学習する漢字は漢字検定10級の配当漢字、2年生は9級、3年生は8級にそれぞれ対応しており、別冊の「お話に関する漢字クイズ」は各級の出題形式を網羅しているので、漢字検定対策にも最適です。

■業界初!エッセイ・俳句を収録
・短い時間で読むことができる同種の短編集はいくつか出版されていますが、エッセイ・俳句・論語(3年生のみ)を収録したものは、出版業界で初めての試みとなります。
・1年生では、水泳の金メダリスト北島康介選手作「ぼくの小さかったころ」を、2年生では、さかなクン作・絵の「おしえて!さかなクン」、3年生では水木悦子さん作、水木しげるさん絵の「父とじゅ業さんかん」など
を収録しており、バラエティに富んだ構成になっています。

以上


【本件に関するお問い合わせ先】 
株式会社旺文社 宣伝広報グループ
TEL:03-3266-6495  FAX:03-3266-6849  E-mail:pr@obunsha.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社旺文社(カブシキガイシャオウブンシャ)
代表者
粂川 秀樹(クメカワ ヒデキ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6400
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.obunsha.co.jp/

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