報道機関各位
プレスリリース
2011年7月21日
株式会社ユナイテッドブックス
取締役社長 神澤享裕
株式会社ユナイテッドブックス(所在地:東京都新宿区 取締役社長 神澤享裕)は2011年6月27日に上村春樹著『やりきる』を発売しました。
柔道界トップによる初の著書、さらに【柔道×ビジネス】の視点という話題性に加え、購入者層も柔道関係者に止まらず、旭化成グループを始め大企業での研修本、
役員、管理職の啓発図書、新人研修用としての一括購入など、異色の売れ行きとなっており、企業の注目を集めています。
■書籍情報http://bit.ly/ihBBfT
プレスリリース
2011年7月21日
株式会社ユナイテッドブックス
取締役社長 神澤享裕
株式会社ユナイテッドブックス(所在地:東京都新宿区 取締役社長 神澤享裕)は2011年6月27日に上村春樹著『やりきる』を発売しました。
柔道界トップによる初の著書、さらに【柔道×ビジネス】の視点という話題性に加え、購入者層も柔道関係者に止まらず、旭化成グループを始め大企業での研修本、
役員、管理職の啓発図書、新人研修用としての一括購入など、異色の売れ行きとなっており、企業の注目を集めています。
■書籍情報http://bit.ly/ihBBfT
●多くの逆境を「やりきる」「考え抜く」ことで克服する豊富なエピソード
・50人中、下から5番目の実力だった明治大学柔道部入部当時、そこから上村氏が「ザ・ガードマン」と呼ばれるに至った理由は?
・社会人時代は練習相手に恵まれない柔道の辺境地、宮崎県からオリンピックを目指す。上村氏ならではの練習方法とは?
・国際柔道連盟の会合にて、海外の理事たちに対し、一人で3時間粘って反対理由を述べた。上村氏が考え抜いた海外の理事を説得する秘訣とは?
●本文より
「自分の弱さも強さも認めるところから、成長は始まるのです」
「いくつになっても枯れない好奇心があれば、絶え間ない成長を続けられる。その大切なことに気づかせてくれたのは、仕事で出会った方々でした」
「たった一言で相手のやる気を引き出すこともできれば、反対にやる気を叩き潰してしまう場合もあります。言うタイミングも大事でしょう。それにはマニュアルがあるわけではなく、普段から相手とよくつきあい、相手を知ることでしかつかめません」
●読者の声(読者ハガキより)
「子供の頃は運動オンチであったり、試合では無残な負け方をするなど、たくさんの負けからスタートした上村氏の人生からだからこそ、『やりきる』という言葉に説得力があり鼓舞された。私自身の会社生活で苦しいこと逃げ出したいことはいろいろあるが、諦めずに「やりきる!」と覚悟を決めることで乗り越えられるのではないかと力が沸いてきた」
34歳 会社員男性
「柔道を志して50年。柔道=加納治五郎師範と思っていましたので新館長上村春樹氏の考えを知りたくて、結果として読んで良かった。これからも柔道を続けるのが楽しくなりました」
66歳 男性
■内容紹介
現在は講道館長をはじめ数々の要職に就いている上村氏も幼少時は運動音痴、手のつけられない悪がき。大学入学直後までは何度も挫折を経験し、無差別としては体格的に恵まれないというハンデを背負うなど、何度も何度も大きな壁にぶち当たるも楽しくも苦しい試行錯誤で乗り越えてきた柔道人生。そして掴み取ったモントリオールオリンピックの金メダル。最大のライバル山下泰裕氏との戦い。引退後は指導者として、ビジネス界では経営者として若手を鍛えてきた上村氏。講道館長となった今語られる、弱みを武器にして乗り越えてきた苦難、努力、栄光の柔道人生、仕事人生を通して得た、人生哲学、勝負哲学、指導者論が濃くつまった一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 勝ち方へのこだわり
負けからのスタート
「技あり」で満足してはいけない
なぜ「一本勝ち」が必要なのか
どうすれば「一本」取れるのか
実力を出しきる
自分の武器は何か
自分の弱みを強みにする
「ノーアイデア」はあり得ない
第2章 リーダーの人間力
世界のリーダーを魅了する柔道
リーダーに必要なのは「人間力」
プラス20分で差をつける
最後には「量」が勝つ
当たり前のことをきちんとやる
自信は持っても、過信はするな
毎日の目標が自信につながる
過ちを認めよ
第3章 逆転の発想法
「逆転の発想」で敗北を自分の糧にする
負けには必ず理由がある
勝負どころの覚悟
目標とする人を徹底的にまねる
悩みぬかないと気づきは得られない
よきライバルを見つけよ
かわいい子には旅をさせよ
好奇心こそ成功の源
第4章 試練を乗り越える底力
柔道は負ける練習から始まる
「負けたときの自分」をバネに
本番前の儀式で緊張をコントロール
限られた環境で自分をどう高めるか
一流の環境で育った人が強いとは限らない
第5章 人と組織をつくる
上村流「父ちゃん母ちゃん理論」
リーダーはぶれない
人は交わらないと鍛えられない
適材適所を見極める力
自分と異なる意見が重要
生きている情報の集め方
第6章 いいヒヨコを育てるのがニワトリの役割
たった一言が人生を変える
卵ではなくニワトリが先
リーダーの条件7か条
リーダーはカリスマ性を身に着けろ
リーダーは我慢が必要
自分の頭で考えさせる
与えられたものだけでは身に着かない
柔道から学ぶ世間のルール
おわりに
【著者略歴】
財団法人講道館長
財団法人全日本柔道連盟会長
国際柔道連盟理事
日本オリンピック委員会(JOC)常務理事・選手強化本部長
柔道9段
1951年熊本県生まれ。73年明治大学卒業後、旭化成工業株式会社(現・旭化成株式会社)入社とともに同社柔道部に入部。同年、全日本柔道選手権大会優勝。75年にも同大会優勝とともに、世界柔道選手権大会優勝(無差別)。76年、モントリオールオリンピック優勝(無差別)。グランドスラム(オリンピック、世界選手権、全日本選手権の3大会で優勝)を達成。現役引退後は、明治大学柔道部監督、アテネオリンピック柔道チームリーダー、全日本柔道連盟専務理事、中央教育審議会臨時委員、日本オリンピック委員会理事・強化育成専門委員長、北京オリンピック日本代表選手団総監督等を歴任。また、旭化成株式会社スポーツ文化振興室長、旭化成ホームプロダクツ株式会社取締役副社長を務めた後、2009年3月旭化成株式会社、旭化成ホームプロダクツ株式会社退社。2009年4月より現職。
■ご購入は
・e-judoWEBサイト
http://www.ejudo.info/
・全国書店およびamazon.jpでもお求めいただけます。
【書誌情報】
■体裁:四六判上製/208ページ ■定価:本体1600円+税 ■発行日:2011年6月24日 全国
■発行:株式会社ユナイテッド・ブックス ■発売:きこ書房 ■ISBN:978-4-87771-801-5
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ユナイテッド・ブックス 担当/松尾
TEL:03-6457-8112 FAX:03-3355-1333
E-MAIL:info@unitedbooks.co.jp
URL:http://www.unitedbooks.co.jp
・50人中、下から5番目の実力だった明治大学柔道部入部当時、そこから上村氏が「ザ・ガードマン」と呼ばれるに至った理由は?
・社会人時代は練習相手に恵まれない柔道の辺境地、宮崎県からオリンピックを目指す。上村氏ならではの練習方法とは?
・国際柔道連盟の会合にて、海外の理事たちに対し、一人で3時間粘って反対理由を述べた。上村氏が考え抜いた海外の理事を説得する秘訣とは?
●本文より
「自分の弱さも強さも認めるところから、成長は始まるのです」
「いくつになっても枯れない好奇心があれば、絶え間ない成長を続けられる。その大切なことに気づかせてくれたのは、仕事で出会った方々でした」
「たった一言で相手のやる気を引き出すこともできれば、反対にやる気を叩き潰してしまう場合もあります。言うタイミングも大事でしょう。それにはマニュアルがあるわけではなく、普段から相手とよくつきあい、相手を知ることでしかつかめません」
●読者の声(読者ハガキより)
「子供の頃は運動オンチであったり、試合では無残な負け方をするなど、たくさんの負けからスタートした上村氏の人生からだからこそ、『やりきる』という言葉に説得力があり鼓舞された。私自身の会社生活で苦しいこと逃げ出したいことはいろいろあるが、諦めずに「やりきる!」と覚悟を決めることで乗り越えられるのではないかと力が沸いてきた」
34歳 会社員男性
「柔道を志して50年。柔道=加納治五郎師範と思っていましたので新館長上村春樹氏の考えを知りたくて、結果として読んで良かった。これからも柔道を続けるのが楽しくなりました」
66歳 男性
■内容紹介
現在は講道館長をはじめ数々の要職に就いている上村氏も幼少時は運動音痴、手のつけられない悪がき。大学入学直後までは何度も挫折を経験し、無差別としては体格的に恵まれないというハンデを背負うなど、何度も何度も大きな壁にぶち当たるも楽しくも苦しい試行錯誤で乗り越えてきた柔道人生。そして掴み取ったモントリオールオリンピックの金メダル。最大のライバル山下泰裕氏との戦い。引退後は指導者として、ビジネス界では経営者として若手を鍛えてきた上村氏。講道館長となった今語られる、弱みを武器にして乗り越えてきた苦難、努力、栄光の柔道人生、仕事人生を通して得た、人生哲学、勝負哲学、指導者論が濃くつまった一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 勝ち方へのこだわり
負けからのスタート
「技あり」で満足してはいけない
なぜ「一本勝ち」が必要なのか
どうすれば「一本」取れるのか
実力を出しきる
自分の武器は何か
自分の弱みを強みにする
「ノーアイデア」はあり得ない
第2章 リーダーの人間力
世界のリーダーを魅了する柔道
リーダーに必要なのは「人間力」
プラス20分で差をつける
最後には「量」が勝つ
当たり前のことをきちんとやる
自信は持っても、過信はするな
毎日の目標が自信につながる
過ちを認めよ
第3章 逆転の発想法
「逆転の発想」で敗北を自分の糧にする
負けには必ず理由がある
勝負どころの覚悟
目標とする人を徹底的にまねる
悩みぬかないと気づきは得られない
よきライバルを見つけよ
かわいい子には旅をさせよ
好奇心こそ成功の源
第4章 試練を乗り越える底力
柔道は負ける練習から始まる
「負けたときの自分」をバネに
本番前の儀式で緊張をコントロール
限られた環境で自分をどう高めるか
一流の環境で育った人が強いとは限らない
第5章 人と組織をつくる
上村流「父ちゃん母ちゃん理論」
リーダーはぶれない
人は交わらないと鍛えられない
適材適所を見極める力
自分と異なる意見が重要
生きている情報の集め方
第6章 いいヒヨコを育てるのがニワトリの役割
たった一言が人生を変える
卵ではなくニワトリが先
リーダーの条件7か条
リーダーはカリスマ性を身に着けろ
リーダーは我慢が必要
自分の頭で考えさせる
与えられたものだけでは身に着かない
柔道から学ぶ世間のルール
おわりに
【著者略歴】
財団法人講道館長
財団法人全日本柔道連盟会長
国際柔道連盟理事
日本オリンピック委員会(JOC)常務理事・選手強化本部長
柔道9段
1951年熊本県生まれ。73年明治大学卒業後、旭化成工業株式会社(現・旭化成株式会社)入社とともに同社柔道部に入部。同年、全日本柔道選手権大会優勝。75年にも同大会優勝とともに、世界柔道選手権大会優勝(無差別)。76年、モントリオールオリンピック優勝(無差別)。グランドスラム(オリンピック、世界選手権、全日本選手権の3大会で優勝)を達成。現役引退後は、明治大学柔道部監督、アテネオリンピック柔道チームリーダー、全日本柔道連盟専務理事、中央教育審議会臨時委員、日本オリンピック委員会理事・強化育成専門委員長、北京オリンピック日本代表選手団総監督等を歴任。また、旭化成株式会社スポーツ文化振興室長、旭化成ホームプロダクツ株式会社取締役副社長を務めた後、2009年3月旭化成株式会社、旭化成ホームプロダクツ株式会社退社。2009年4月より現職。
■ご購入は
・e-judoWEBサイト
http://www.ejudo.info/
・全国書店およびamazon.jpでもお求めいただけます。
【書誌情報】
■体裁:四六判上製/208ページ ■定価:本体1600円+税 ■発行日:2011年6月24日 全国
■発行:株式会社ユナイテッド・ブックス ■発売:きこ書房 ■ISBN:978-4-87771-801-5
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ユナイテッド・ブックス 担当/松尾
TEL:03-6457-8112 FAX:03-3355-1333
E-MAIL:info@unitedbooks.co.jp
URL:http://www.unitedbooks.co.jp