IT革命やグローバル化が進展したバブル期以降、「リスク」をいかにコントロールしていくかが、経営上の重要課題となっている。ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発(大阪市住之江区、代表藤田英夫、06-6685-7992)は、これまで「企業リスク白書」で日本企業の様々なリスク事例を整理・分析してきた。
http://www.jbd-corp.co.jp/
<高度成長期のリスク>
●公害リスク
・富山イタイイタイ病
三井金属鉱山
・熊本水俣病
チッソ
・新潟水俣病
昭和電工
・四日市ぜんそく
石油コンビナート各社
●薬害リスク
・サリドマイド事件
大日本製薬
・薬害エイズ事件
ミドリ十字
<バブル後のリスク管理失敗例>
●多様化するリスク
・2000/6----・雪印乳業の乳製品で食中毒が発生、その後の対応及び子会社の食肉偽装事件が絡み、同社グループは解体に至った。
・2003/1----・三菱自動車のリコール隠し等の不祥事が、ブランドの失墜を招きトラック・バス事業の分離、三菱グループへの支援を仰ぐ存亡の危機につながった。
・2004/3----・総会屋への利益供与等の一連の不祥事により、西武グループは再編を余儀なくされた。
・2005/6----・粉飾決算が明らかになったカネボウは上場廃止となり、その後解体した。
・2006/1----・証券取引法違反でライブドア堀江社長逮捕。旧ライブドアは解体した。
・2008/1----・JTの子会社が中国から輸入した冷凍ギョーザに毒が混入、同社冷凍食品事業は致命的な打撃を被った。
・2009/8----・トヨタリコール問題が拡大。トヨタブランドが大きく傷ついた。
・2010/9----・尖閣事件発生。大手製造業にレアアースリスクが勃発した。
・2011/3----・東日本大震災に端を発した、地震・津波・原子力事故により、多くの企業が存亡の危機に瀕する。
以上、公害リスクから東日本大震災~原子力事故リスクまで、日本の代表的な企業リスクの系譜を、
・企業リスク白書2000年版
・企業リスク白書2006年版
・企業リスク白書2008年版
・企業リスク白書2011年春号
において詳述した。
(発行所)
日本ビジネス開発株式会社
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-2-10
TEL 06-6685-7992 FAX 06-6685-6936
URL http://www.jbd-corp.co.jp/
E-Mail jbdhideo@silver.ocn.ne.jp
http://www.jbd-corp.co.jp/
<高度成長期のリスク>
●公害リスク
・富山イタイイタイ病
三井金属鉱山
・熊本水俣病
チッソ
・新潟水俣病
昭和電工
・四日市ぜんそく
石油コンビナート各社
●薬害リスク
・サリドマイド事件
大日本製薬
・薬害エイズ事件
ミドリ十字
<バブル後のリスク管理失敗例>
●多様化するリスク
・2000/6----・雪印乳業の乳製品で食中毒が発生、その後の対応及び子会社の食肉偽装事件が絡み、同社グループは解体に至った。
・2003/1----・三菱自動車のリコール隠し等の不祥事が、ブランドの失墜を招きトラック・バス事業の分離、三菱グループへの支援を仰ぐ存亡の危機につながった。
・2004/3----・総会屋への利益供与等の一連の不祥事により、西武グループは再編を余儀なくされた。
・2005/6----・粉飾決算が明らかになったカネボウは上場廃止となり、その後解体した。
・2006/1----・証券取引法違反でライブドア堀江社長逮捕。旧ライブドアは解体した。
・2008/1----・JTの子会社が中国から輸入した冷凍ギョーザに毒が混入、同社冷凍食品事業は致命的な打撃を被った。
・2009/8----・トヨタリコール問題が拡大。トヨタブランドが大きく傷ついた。
・2010/9----・尖閣事件発生。大手製造業にレアアースリスクが勃発した。
・2011/3----・東日本大震災に端を発した、地震・津波・原子力事故により、多くの企業が存亡の危機に瀕する。
以上、公害リスクから東日本大震災~原子力事故リスクまで、日本の代表的な企業リスクの系譜を、
・企業リスク白書2000年版
・企業リスク白書2006年版
・企業リスク白書2008年版
・企業リスク白書2011年春号
において詳述した。
(発行所)
日本ビジネス開発株式会社
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-2-10
TEL 06-6685-7992 FAX 06-6685-6936
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