3月11日、東日本大震災という未曽有の災害が起きました。このような地震、そして津波という、とっさの時には、子どもも自分自身で身を守ることが大切です。そこで、小学校低学年の子どもたちにでも災害への理解や備えをしてほしいと思い、国民的キャラクターである“ドラえもん”のまんがで1冊にまとめました。「なぜ地震は起こるのか」「地震が起きたらどうするのか」「地震に対して普段からどう準備しておくべきか」などをわかりやすく学べます。
また本書の後半には、親向けへの記事として『子どもを災害から守る16か条』を収録。自宅だけではなく外出先で災害に遭ったときの対処法や、防災グッズとしておすすめする道具などを紹介しています。
親子で読み、万が一のときに備えていただき、そして読み終わりましたら、防災袋の中に入れていただけましたら、とてもうれしいです。
■監修者:国崎信江(くにざき・のぶえ)
危機管理教育研究所代表で、危機管理アドバイザー。阪神淡路大震災によって、巨大地震がもたらす被害に衝撃を受け、「今後、私たちを襲う地震は、何もしないで生き残れるほど甘くはない」と実感し、現職に。女性として母としての視点で家庭を守る防災対策を中心に、講演活動や執筆などを行なっている。著書多数。
◎お問い合わせは・・・小学館 児童・学習編集局『小学二年生』編集部 後藤・三橋
⇒ (電話)03-3230-5388 FAX03-5276-0676
2011年6月23日発売
定価:840円(税込) ISBN978-4-09-253123-9
A5判/並製96ページ
▲緊急時に家族同士で連絡が取り合える、スペシャルカード「サバイバルカード」付き。
また本書の後半には、親向けへの記事として『子どもを災害から守る16か条』を収録。自宅だけではなく外出先で災害に遭ったときの対処法や、防災グッズとしておすすめする道具などを紹介しています。
親子で読み、万が一のときに備えていただき、そして読み終わりましたら、防災袋の中に入れていただけましたら、とてもうれしいです。
■監修者:国崎信江(くにざき・のぶえ)
危機管理教育研究所代表で、危機管理アドバイザー。阪神淡路大震災によって、巨大地震がもたらす被害に衝撃を受け、「今後、私たちを襲う地震は、何もしないで生き残れるほど甘くはない」と実感し、現職に。女性として母としての視点で家庭を守る防災対策を中心に、講演活動や執筆などを行なっている。著書多数。
◎お問い合わせは・・・小学館 児童・学習編集局『小学二年生』編集部 後藤・三橋
⇒ (電話)03-3230-5388 FAX03-5276-0676
2011年6月23日発売
定価:840円(税込) ISBN978-4-09-253123-9
A5判/並製96ページ
▲緊急時に家族同士で連絡が取り合える、スペシャルカード「サバイバルカード」付き。