2011年06月15日 13:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2011年版 拡大する施設園芸の市場実態と将来展望」を発刊いたしました~施設園芸生産者の経営課題とその解決策、及びその将来性を展望~

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矢野経済研究所では、下記の要領にて「2011年版 拡大する施設園芸の市場実態と将来展望」を発刊いたしました。

近年の農業を取り巻く環境は、農業従事者の高齢化による後継者不足や農業所得の減少、食料自給率の向上を目指すなどのほか、地球温暖化が進行する中で農業分野においても温室効果ガスの排出量削減向けた取組が不可欠となっており、多様な課題への対応が必要となっている。従来の生産構造のままでは農業産業の継続は難しい状況となっており、これらの問題を解決する1つの手段として、これまでの勘や経験のみに頼ることのない、施設園芸における栽培システム(養液栽培や植物工場)が注目されている。施設園芸生産はその技術革新により、栽培期間の短縮、収穫量の増加、品質の向上、省エネ・省コスト化など、栽培の高度化を図ることができ、安定生産や収益性を高めることができる。こうした施設園芸生産者の経営課題とその解決策、及びその将来性を展望すると供に、栽培システム(養液栽培・植物工場)、省エネ・省コスト施設園芸関連資機材に関して、参入企業や有力施設園芸生産者を調査・分析することにより、施設園芸市場の実態を明らかにし、各市場の今後の市場性を展望いたしました。

発刊日: 2011/06/08
体裁: A4 / 385頁
書籍 定価 346,500円 (本体 330,000円 消費税 16,500円)
PDF 定価 346,500円 (本体 330,000円 消費税 16,500円) 〔サイズ 22.4MB〕
セット(書籍とPDF) 定価 378,000円 (本体 360,000円 消費税 18,000円)

■本資料のポイント
・ 施設園芸の現状と将来展望を掲載。
・ 有力施設園芸生産者の経営実態を掲載。
・ 施設園芸(養液栽培システム・植物工場)の市場規模推移を算出。
・ 栽培システム(養液栽培システム・植物工場)における省エネ・省コスト化に向けた注目資材動向を分析。
・ 有力参入企業(32社)の個別動向を掲載。

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C53201030
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
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(株)矢野経済研究所
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株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

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