この作品は、2001年2月から2004年8月まで、ベストセラーズのワニノベルズより刊行された長編小説の電子書籍版。第二次世界大戦を舞台とし、大好評を博した架空戦記である。すでに「グリフォン書店」では、1・2・3巻の電子版が配信されており、話題を呼んでいる。
なお、本作品の1巻から5巻までが第1部とされている。
史実とは異なって真珠湾攻撃は行なわず、また日中戦争を回避しアジアにおける植民地の独立運動を支援する、との意志を表明した日本と、利害が真っ向から対立した英国。この二国を軸とした戦いを中心にストーリーは展開される。
そして、6巻からは第2部のスタート。同盟国であるドイツの暴走、そしていよいよ対米戦へとなだれ込んでいき、戦闘はより激化していく……。
ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆したということもあり、「歴史のif」を描きつつも、荒唐無稽な描写はない。正確な軍事知識と緻密な時代考証を積み重ねた上でのリアリティある作品に仕上がっている。
ワニノベルズ版では17巻で完結した(ちなみにこれは同シリーズの最長不倒記録である)が、ストーリーの後半を大きく加筆修正し、電子版オリジナルの完結編“幻の18巻”が登場する予定であるという。
この『真・大東亜戦争』は、今後も「グリフォン書店」にて順次配信されていく予定である。
【関連サイト】
・グリフォン書店
http://itunes.apple.com/us/app/id429342467?mt=8&ls=1
【お問い合わせ】
株式会社コベック
ホームページ:http://www.wisebook.jp/
TEL:03-5332-5992
FAX:03-5925-2817
電子メール: sales@kovec.co.jp
なお、本作品の1巻から5巻までが第1部とされている。
史実とは異なって真珠湾攻撃は行なわず、また日中戦争を回避しアジアにおける植民地の独立運動を支援する、との意志を表明した日本と、利害が真っ向から対立した英国。この二国を軸とした戦いを中心にストーリーは展開される。
そして、6巻からは第2部のスタート。同盟国であるドイツの暴走、そしていよいよ対米戦へとなだれ込んでいき、戦闘はより激化していく……。
ノンフィクション作家・林信吾と軍事ジャーナリスト・清谷信一が共同執筆したということもあり、「歴史のif」を描きつつも、荒唐無稽な描写はない。正確な軍事知識と緻密な時代考証を積み重ねた上でのリアリティある作品に仕上がっている。
ワニノベルズ版では17巻で完結した(ちなみにこれは同シリーズの最長不倒記録である)が、ストーリーの後半を大きく加筆修正し、電子版オリジナルの完結編“幻の18巻”が登場する予定であるという。
この『真・大東亜戦争』は、今後も「グリフォン書店」にて順次配信されていく予定である。
【関連サイト】
・グリフォン書店
http://itunes.apple.com/us/app/id429342467?mt=8&ls=1
【お問い合わせ】
株式会社コベック
ホームページ:http://www.wisebook.jp/
TEL:03-5332-5992
FAX:03-5925-2817
電子メール: sales@kovec.co.jp