2011年05月25日 12:00

大人の自分から10年後の自分に“タイムカプセル”でメッセージを。

笑屋株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：真田幸次)が運営する、「笑屋の同窓会」は5月14日に開催された同窓会で、“10年後の自分に送るタイムカプセル”企画の導入を致しました。当事業は“実名ＳＮＳ”と“リアルな同窓会”を組み合わせた事業となります。

■笑屋の同窓会サービス　笑屋の同窓会 URL： http://syo-ya.co.jp/
笑屋の同窓会サービスは、2009年1月に開始した同窓会幹事代行サービスと同窓会クローズドSNS(同窓生しか入れないクローズドコミュニティーサイト)を組み合わせたビジネスモデルであり、同窓会幹事が手間やリスクを抱えずに平均100名規模の大規模な同窓会を開催できるサービスです。
■企画内容
学生の頃に“タイムカプセル”を埋めた記憶はありませんか？
当時、学生だった自分から未来の自分に向けてメッセージを送った事があるはずです。
14日に行われた同窓会は中学卒業（秦野市立鶴巻中学校）15年が経っており、10年前に行った同窓会では自分に向けたタイムカプセルを制作しました。今回は前回のタイムカプセルの開封と共に、参加者約80名が大人になった自分から10年後の自分に向けたメッセージと現在の自分の写真を送る企画となりました。今回のタイムカプセルも10年後の40歳記念同窓会にて開封され、その後も恒例行事として続けていく予定となっています。同窓会コミュニティーを長期間運営していくのは困難も多いですが、同窓会幹事は笑屋で提供している同窓会SNSを活用することにより、永続的に同窓会コミュニティーを簡単に管理・運営することが可能となっております。

■今後の笑屋ソーシャルネットワークサービス
当社のSNSは“100％実名”と“完全クローズド”であることが特徴であり、学年の平均7割以上が登録しているサイトになります。盛り上がるコミュニティーでは、200人前後の登録者にも関わらず20万PV/月を越えるケースも珍しくなく、2012年中にはサイト全体で1億PV/月を予定しております。今後は、SNS上での広告掲載やコンテンツ販売などの収益モデルを導入し、同窓会参加費を大幅に下げ（3,000円～5,000円程度）、多くのユーザーを獲得していくことが目標です。これに加え、実名で行うことが出来るソーシャルゲームやウェブギフトなどのアプリケーションをSNS内に実装し、「アクティブユーザーの獲得」「ユーザーのアイテム課金」を視野に入れています。

■ 笑屋株式会社について　http://www.syoya.com/
代表取締役：真田幸次
所　在　地：東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル別館3Ｆ
事業内容：同窓会事業の開発・運営、マイシリアル事業の開発・運営、新規事業の研究・企画・開発

【本件に関するお問合せ】
■笑屋株式会社　　広報担当：八木誠 TEL：03-4590-9069　　E-mail：info@syo-ya.co.jp

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