愛蔵版コミックス
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
【著者】
荒木飛呂彦
【発売日】
2011年5月27日(金)
【定価】
2,800円(税込)
【体裁】
B5判・ハードカバー
【概要】
フランス・ルーヴル美術館が展開する「バンド・デシネ プロジェクト」第5弾作品として描き下ろされたフルカラー作品、待望の日本版。ジョジョシリーズ第4部に登場する漫画家・岸辺露伴がデビュー前に知った"世界一黒い絵"。その謎の絵を追って、露伴はパリへと旅立つ――。荒木飛呂彦初のフルカラー123Pを、愛蔵版にふさわしい装丁でお届けします。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
【著者】
荒木飛呂彦
【発売日】
2011年5月27日(金)
【定価】
2,800円(税込)
【体裁】
B5判・ハードカバー
【概要】
フランス・ルーヴル美術館が展開する「バンド・デシネ プロジェクト」第5弾作品として描き下ろされたフルカラー作品、待望の日本版。ジョジョシリーズ第4部に登場する漫画家・岸辺露伴がデビュー前に知った"世界一黒い絵"。その謎の絵を追って、露伴はパリへと旅立つ――。荒木飛呂彦初のフルカラー123Pを、愛蔵版にふさわしい装丁でお届けします。
【「バンド・デシネ プロジェクト」 概要】
「バンド・デシネ プロジェクト」とは、2005年よりルーヴル美術館がFuturopolis社(出版社)と共同で行っている、漫画のアルバムコレクションを作る企画です。プロジェクトの依頼を受けた漫画家は、ストーリーの中心となる作品、コレクション、展示室などを選び、ルーヴル美術館をテーマとした作品を自由に制作します。
ルーヴル美術館のプロジェクト担当者からの「日本の漫画家にも参加をして欲しい」というオファーで、日本の漫画家として、ただ一人、荒木飛呂彦氏のプロジェクトへの協力が決まりました。2009年1月22日から4月13日まで、ルーヴル美術館で開かれたテーマ企画展「小さなデッサン展-漫画の世界でルーヴルを-」にて、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のカラー原画が展示され、2010年4月にはフランスで『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を刊行し、現地で大きな反響を得ました。
【荒木飛呂彦プロフィール】
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。双子座、B型。
1980年、「週刊少年ジャンプ」第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選。同誌の1981年1号にて同作品でデビュー。1983年42号の『魔少年ビーティー』で初連載。1984年45号より『バオー来訪者』を連載。
1987年1・2合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。月刊コミック誌「ウルトラジャンプ」5月号でジョジョシリーズ第7部『スティール・ボール・ラン』が完結し、2011年5月19日発売の「ウルトラジャンプ」6月号から第8部となる『ジョジョリオン』の連載をスタート。2011年、執筆30周年を迎え、さらに活躍の場を広げています。
【『ジョジョの奇妙な冒険』作品紹介】
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという二人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。シリーズの累計発行部数は7,500万部以上。
印象的なポージング、斬新な擬音、独特の台詞まわしと世界観は読者のみならず、幅広いクリエイターたちにも支持されている。
【荒木飛呂彦氏画業30周年&『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年】
「2011年の荒木飛呂彦氏の画業30周年」、「2012年の『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年」というWアニバーサリーを記念し、2011年4月から2012年の2年間にわたって、荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険』に関連した数々の企画を実施します。荒木飛呂彦氏とその作品に関する刊行物、イベント、関連商品などの予定は、公式サイト[JOJO.com]で順次公開中です。
[JOJO.com] http://www.araki-jojo.com/
「バンド・デシネ プロジェクト」とは、2005年よりルーヴル美術館がFuturopolis社(出版社)と共同で行っている、漫画のアルバムコレクションを作る企画です。プロジェクトの依頼を受けた漫画家は、ストーリーの中心となる作品、コレクション、展示室などを選び、ルーヴル美術館をテーマとした作品を自由に制作します。
ルーヴル美術館のプロジェクト担当者からの「日本の漫画家にも参加をして欲しい」というオファーで、日本の漫画家として、ただ一人、荒木飛呂彦氏のプロジェクトへの協力が決まりました。2009年1月22日から4月13日まで、ルーヴル美術館で開かれたテーマ企画展「小さなデッサン展-漫画の世界でルーヴルを-」にて、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のカラー原画が展示され、2010年4月にはフランスで『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を刊行し、現地で大きな反響を得ました。
【荒木飛呂彦プロフィール】
1960年6月7日、宮城県仙台市生まれ。双子座、B型。
1980年、「週刊少年ジャンプ」第20回手塚賞に『武装ポーカー』で準入選。同誌の1981年1号にて同作品でデビュー。1983年42号の『魔少年ビーティー』で初連載。1984年45号より『バオー来訪者』を連載。
1987年1・2合併号から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした『ジョジョの奇妙な冒険』は読者からの絶大な支持を獲得。月刊コミック誌「ウルトラジャンプ」5月号でジョジョシリーズ第7部『スティール・ボール・ラン』が完結し、2011年5月19日発売の「ウルトラジャンプ」6月号から第8部となる『ジョジョリオン』の連載をスタート。2011年、執筆30周年を迎え、さらに活躍の場を広げています。
【『ジョジョの奇妙な冒険』作品紹介】
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという二人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという、独特の手法で描かれている。シリーズの累計発行部数は7,500万部以上。
印象的なポージング、斬新な擬音、独特の台詞まわしと世界観は読者のみならず、幅広いクリエイターたちにも支持されている。
【荒木飛呂彦氏画業30周年&『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年】
「2011年の荒木飛呂彦氏の画業30周年」、「2012年の『ジョジョの奇妙な冒険』連載25周年」というWアニバーサリーを記念し、2011年4月から2012年の2年間にわたって、荒木飛呂彦氏の『ジョジョの奇妙な冒険』に関連した数々の企画を実施します。荒木飛呂彦氏とその作品に関する刊行物、イベント、関連商品などの予定は、公式サイト[JOJO.com]で順次公開中です。
[JOJO.com] http://www.araki-jojo.com/