『第２回震災後生活意識調査』「安定した生活を送りたい」９２％、安定・堅実志向が続く中、　　「外食」、「タバコ」、「ギャンブル」などの支出意識が低下した。

◆株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー（本社：東京都渋谷区）は、２０１１年４月２３～２５日、関東と関西の一般生活者　１５才～５９才の男女800名と東北地方400名 （JMA-WEBモニターより抽出）を対象に、「第2回 震災後生活意識調査」を実施しました。

◆対象者：１５～５９才一般男女　800名　（関東400名／関西400名）　＋東北400名

●「安定した生活を送りたい」９２％
　前回同様に安定・堅実志向の志向生活意識が継続しており、自己防衛的な意識が強いものと思われる。

●今後の支出意識では、
　「野菜」「お米・パン」「ミネラルウォーター」といった基本的な食品・飲料がでは「支出が増えそう」とする者が多い。一方で、「外食」「タバコ」「パチンコ・パチスロ」などでは「支出が減りそう」が多い。

●本調査レポート　掲載情報
（１）震災発生後の情報源
　　　・震災発生後の情報源
　　　・震災情報入手源のイメージ
（２）不安意識
　　　・震災発生で不安に感じている点
　　　・日本の電力供給に対する意見（原子力発電所の賛否）
（３）日用品・食品の不足状況
　　　・震災以降の生活で不足しており必要だと感じるもの
（４）震災後の生活意識
　　　・震災後の基本的な生活意識／意識の変化
　　　・震災後の消費・生活
（５）震災後の消費意識
　　　・今後の支出（最寄り品／耐久財・娯楽等）
（６）宴会等の参加意識
　　　・宴会等の参加状況



●お問い合わせ先　　（※受付時間　平日10:30～12;30／13:30～18:00）
　　 株式会社　ジャパン・マーケティング・エージェンシー　（略称JMA）
　　　　　　　業務内容：マーケティングリサーチ
　　 　　　　　　　東京都渋谷区宇田川町13-11　KN渋谷1ビル　6階
　　 　　　　　　　担当者：　企画部　牛堂 雅文 （うしどう まさふみ）
　　　 TEL：03-3496-0131　　FAX：03-3464-7996
　　　 e-mail：mushido@jma-net.com

本調査のURL
http://www.jma-net.com/docs/content/report#shinsai-val.02