「WinReader p.Form」（ウィンリーダー・ピーフォーム）は払込通知書や公共料金収納済通知書、確定申告用紙、レセプト（診療報酬明細書）といった定型帳票内の活字文字をOCR処理し、データ入力の効率化を実現する活字帳票OCRソフトウェアです。
高性能な活字認識エンジンを搭載しておりますので、帳票内に印刷・印字されている活字文字を高精度に認識することができ、また、手書きでマークチェックされた部分の認識も可能です。認識するエリアは帳票設定ツールによりあらかじめ指定することができますので、さまざまなフォーマットに対応可能です。認識された結果は、認識帳票イメージの上に認識結果がオーバーレイ表示されますので、ワープロ感覚で簡単にデータの確認・修正が可能です。読み取った帳票を検索し、訂正結果をCSVファイルなどに出力することができます。
この他、手書き/活字帳票の両方のOCR処理に対応し、豊富なオプション機能を搭載した帳票OCRソフトウェア「FormOCR v.5.0」（フォーム・オーシーアール）や、手書き帳票のみに対応した帳票OCRソフトウェア「WinReader Hand S v.5.0」（ウィンリーダー・ハンド・エス）、活字文書をOCR処理してMicrosoft WordやExcel、PDFなどのフォーマットに高精度で変換する活字文書OCRソフトウェア「WinReader PRO v.12.0」（ウィンリーダー・プロ）など、さまざま商品をご用意しております。データエントリーからドキュメントを電子化したペーパーレスシステムまで、幅広く対応できる商品を品揃えていますので、この機会にご検討ください。
■発売日
2011年5月27日（金）
■商品概要
WinReader p.Form
定価200,000円（税込210,000円）
WinReader p.Form 年間保守サービス
定価20,000円（税込21,000円）
※年間保守サービスは初年度必須となります。商品購入時にお申し込みください。
■主な特長
（1）最高峰活字認識エンジンを搭載
豊富な実績で定評の手書き/活字帳票OCRソフトウェア「FormOCR v.5.0」と同等の活字認識エンジンを搭載しています。定型帳票内の活字文字を高精度に認識できますので、データ入力の効率化を実現します。
（2）自由度の高い帳票設定機能
帳票設定ツールを使い、認識するエリアを指定することができますので、さまざまな帳票フォーマットに対応可能です。帳票設定ツールでは、OCR処理するフィールドの種別（活字、マークなど）、認識文字種（漢字、英字、数字など）、出力処理などを設定することができます。帳票設定の内容を一覧で表示させることで、各フィールドの設定ミスの確認や複数フィールドの一括変更などが可能です。
（3）自動帳票（定型フォーム）識別機能搭載
異なった帳票（混在帳票）を一度に読み込ませて認識処理をさせることが可能です（ただし、似通った帳票の場合は他の帳票と識別するためのフィールド設定が必要となります）。混在できる帳票数は最大30種類となります。
（4）マークチェック認識機能
帳票内の活字文字だけでなく手書きでマークチェックされた部分の認識が可能です。マークチェックはプレ印刷されたマークの認識も可能です。
（5）専用スキャナは不要
OCR帳票の読み込みに専用スキャナは必要ありません。TWAIN対応のスキャナ・複合機での帳票の読み取りが可能です。用途・ご予算に応じたOCRシステムの構築ができます。
（6）フォルダ監視機能
指定フォルダを監視し、フォルダに配信された画像を自動でOCR処理することができます。オフィス内のネットワーク先にあるフォルダを指定することで、同じLAN内にある複合機やスキャナなどでスキャンされた帳票を自動で処理することができます。
（7）ファイリング（検索）機能
認識された帳票をさまざまな条件で検索させることができます。帳票種類や処理日はもちろん、例えば氏名欄に「山田」と書かれている帳票だけをピックアップするといったような認識結果からの条件検索も可能です。
（8）見やすい確認・修正画面
認識結果は帳票イメージと認識結果をオーバーレイ表示できますので、非常に見やすく、データの確認や修正が簡単に行えます。
（9）各種サポート機能
・活字文字の特殊な字体など、通常認識できない文字も学習させることで認識できるようになります。
・姓名辞書、郵便番号辞書、ユーザー辞書機能により認識精度が向上します。
・帳票内の金額欄（合計チェック）や日付・時間が正しいか、あるいは、必須項目に文字やマークが記入されているかなどを訂正時にチェックすることができます。誤認識・記入ミスの発見が容易です。
（10）認識結果の出力
認識結果はCSVファイルに出力できます。出力時に独自のマクロ文字を活用することで、任意の出力フォーマットに対応可能です。また、認識画像全体や各フィールド単位画像を出力させることもできます。
■動作環境
【対応OS】
Windows 7 Enterprise/Ultimate/Professional/Home Premium/Starter
Windows Vista Ultimate/Enterprise/Business/Home Premium/Home Basic
Windows XP Professional/Home Edition（SP3以降）
各日本語版に対応
※インストールには管理者(Administrator)権限が必要です。
※64bit版Windows XP/Windows Vista、Windows 7のXPモード、Macintoshは動作保証外となります。
64bit版Windows 7では32bit互換モード(WOW64)で動作します。
【対応機種】上記OSが正常に動作する機種
【動作メモリ】
512MB以上（Windows 7/Windows Vistaの場合は1GB以上）
推奨1GB以上（Windows 7/Windows Vistaの場合は2GB以上）
【必要HD容量】
約200MB以上
【ディスプレイ】1024×768ピクセル以上
【その他】アクティベーションを行うためにインターネット接続環境が必要です。
※インターネットに接続できない場合、インターネットに接続可能な別のパソコンを使って代理認証させることができます。
※USB版コピープロテクタも別途ご用意しております。
■お問い合わせ
メディアドライブ株式会社営業部
TEL：03-5720-72１0
http://mediadrive.jp
■ご注意
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Windowsは米国Microsoft社の商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2011年5月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください（5月下旬公開予定）。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」「iPhone/Androidアプリ」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
本プレスリリース情報 http://mediadrive.jp/topics/2011/20110527wrpf.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。
高性能な活字認識エンジンを搭載しておりますので、帳票内に印刷・印字されている活字文字を高精度に認識することができ、また、手書きでマークチェックされた部分の認識も可能です。認識するエリアは帳票設定ツールによりあらかじめ指定することができますので、さまざまなフォーマットに対応可能です。認識された結果は、認識帳票イメージの上に認識結果がオーバーレイ表示されますので、ワープロ感覚で簡単にデータの確認・修正が可能です。読み取った帳票を検索し、訂正結果をCSVファイルなどに出力することができます。
この他、手書き/活字帳票の両方のOCR処理に対応し、豊富なオプション機能を搭載した帳票OCRソフトウェア「FormOCR v.5.0」（フォーム・オーシーアール）や、手書き帳票のみに対応した帳票OCRソフトウェア「WinReader Hand S v.5.0」（ウィンリーダー・ハンド・エス）、活字文書をOCR処理してMicrosoft WordやExcel、PDFなどのフォーマットに高精度で変換する活字文書OCRソフトウェア「WinReader PRO v.12.0」（ウィンリーダー・プロ）など、さまざま商品をご用意しております。データエントリーからドキュメントを電子化したペーパーレスシステムまで、幅広く対応できる商品を品揃えていますので、この機会にご検討ください。
■発売日
2011年5月27日（金）
■商品概要
WinReader p.Form
定価200,000円（税込210,000円）
WinReader p.Form 年間保守サービス
定価20,000円（税込21,000円）
※年間保守サービスは初年度必須となります。商品購入時にお申し込みください。
■主な特長
（1）最高峰活字認識エンジンを搭載
豊富な実績で定評の手書き/活字帳票OCRソフトウェア「FormOCR v.5.0」と同等の活字認識エンジンを搭載しています。定型帳票内の活字文字を高精度に認識できますので、データ入力の効率化を実現します。
（2）自由度の高い帳票設定機能
帳票設定ツールを使い、認識するエリアを指定することができますので、さまざまな帳票フォーマットに対応可能です。帳票設定ツールでは、OCR処理するフィールドの種別（活字、マークなど）、認識文字種（漢字、英字、数字など）、出力処理などを設定することができます。帳票設定の内容を一覧で表示させることで、各フィールドの設定ミスの確認や複数フィールドの一括変更などが可能です。
（3）自動帳票（定型フォーム）識別機能搭載
異なった帳票（混在帳票）を一度に読み込ませて認識処理をさせることが可能です（ただし、似通った帳票の場合は他の帳票と識別するためのフィールド設定が必要となります）。混在できる帳票数は最大30種類となります。
（4）マークチェック認識機能
帳票内の活字文字だけでなく手書きでマークチェックされた部分の認識が可能です。マークチェックはプレ印刷されたマークの認識も可能です。
（5）専用スキャナは不要
OCR帳票の読み込みに専用スキャナは必要ありません。TWAIN対応のスキャナ・複合機での帳票の読み取りが可能です。用途・ご予算に応じたOCRシステムの構築ができます。
（6）フォルダ監視機能
指定フォルダを監視し、フォルダに配信された画像を自動でOCR処理することができます。オフィス内のネットワーク先にあるフォルダを指定することで、同じLAN内にある複合機やスキャナなどでスキャンされた帳票を自動で処理することができます。
（7）ファイリング（検索）機能
認識された帳票をさまざまな条件で検索させることができます。帳票種類や処理日はもちろん、例えば氏名欄に「山田」と書かれている帳票だけをピックアップするといったような認識結果からの条件検索も可能です。
（8）見やすい確認・修正画面
認識結果は帳票イメージと認識結果をオーバーレイ表示できますので、非常に見やすく、データの確認や修正が簡単に行えます。
（9）各種サポート機能
・活字文字の特殊な字体など、通常認識できない文字も学習させることで認識できるようになります。
・姓名辞書、郵便番号辞書、ユーザー辞書機能により認識精度が向上します。
・帳票内の金額欄（合計チェック）や日付・時間が正しいか、あるいは、必須項目に文字やマークが記入されているかなどを訂正時にチェックすることができます。誤認識・記入ミスの発見が容易です。
（10）認識結果の出力
認識結果はCSVファイルに出力できます。出力時に独自のマクロ文字を活用することで、任意の出力フォーマットに対応可能です。また、認識画像全体や各フィールド単位画像を出力させることもできます。
■動作環境
【対応OS】
Windows 7 Enterprise/Ultimate/Professional/Home Premium/Starter
Windows Vista Ultimate/Enterprise/Business/Home Premium/Home Basic
Windows XP Professional/Home Edition（SP3以降）
各日本語版に対応
※インストールには管理者(Administrator)権限が必要です。
※64bit版Windows XP/Windows Vista、Windows 7のXPモード、Macintoshは動作保証外となります。
64bit版Windows 7では32bit互換モード(WOW64)で動作します。
【対応機種】上記OSが正常に動作する機種
【動作メモリ】
512MB以上（Windows 7/Windows Vistaの場合は1GB以上）
推奨1GB以上（Windows 7/Windows Vistaの場合は2GB以上）
【必要HD容量】
約200MB以上
【ディスプレイ】1024×768ピクセル以上
【その他】アクティベーションを行うためにインターネット接続環境が必要です。
※インターネットに接続できない場合、インターネットに接続可能な別のパソコンを使って代理認証させることができます。
※USB版コピープロテクタも別途ご用意しております。
■お問い合わせ
メディアドライブ株式会社営業部
TEL：03-5720-72１0
http://mediadrive.jp
■ご注意
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Windowsは米国Microsoft社の商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2011年5月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください（5月下旬公開予定）。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」「iPhone/Androidアプリ」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
本プレスリリース情報 http://mediadrive.jp/topics/2011/20110527wrpf.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。
