2011年04月27日 13:00

第3回「英語をはじめとする学習に関する保護者アンケート」集計結果 [小学校の外国語活動]授業は「ネイティブの外国人英語専門教師が行うのが望ましい」が7割超

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財団法人 日本英語検定協会(本社:東京都新宿区、理事長 道明文夫、以下英語検定協会)は、2010年度の第3回児童英検試験を、2月6日に東京・名古屋・大阪の公開会場で実施いたしました。 その際、受験者(児童)に付き添って来場した保護者の方々対して行ったアンケート結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

【アンケート調査概要】
調査名: 児童英検 第3回「英語をはじめとする学習に関する保護者アンケート」
調査対象: 2010年度 第3回「児童英検」公開会場受験者(児童)の保護者
有効回答数: 84名
調査実施日: 2011年2月6日(日)
調査方法: 児童の試験中、保護者控室にてアンケート用紙に記入(所要時間 約10分)

 



【ポイント】
●外国語活動は「ネイティブの外国人英語専門教師」を望む声が71.4%
質問2 小学校の英語の授業はどのような教師が行うのが理想だと思いますか?
「英語がネイティブの外国人英語専門教師」という回答が71.4%と最多。4/6に発表した英語指導者を対象にしたアンケートで同様の質問をし、「英語力が高い日本人の英語専門教師」という回答が最も多く、興味深い結果となりました。

●子どもに留学をさせたいと考えている保護者は75.0%

質問4-1 お子さまに留学をさせたいと思いますか?
4人に3人の保護者が「留学をさせたい」(75.0%)と回答しました。その反面、英語を学ばせているものの「留学をさせたくない」と考えている保護者も23.8%おり、留学が必ずしも英語学習の延長線上にあるものではないことがうかがえます。

●「子どもの教育にもっと費用や時間をかけたい」と考える保護者が半数以上

質問5 子どもの教育にかかる費用についてどう思いますか?
質問6 子どもの教育にかかる時間についてどう思いますか?
子どもの教育について、費用を「もっとかけたい」「もっとかけたいが今は難しい」と考えている保護者が51.1%、時間では54.7%とそれぞれ半数以上を」占めています。



【財団法人の概要】
[名称]   財団法人 日本英語検定協会 
[所在地] 〒162-8055 東京都新宿区横寺町55番地 
[理事長] 道明文夫 
[設立] 1963年4月 
[TEL] 03-3266-6555 (代)
[URL] 
(児童英検) http://www.eiken.or.jp/jr_step/index.html 
(英検) http://www.eiken.or.jp/

【お問い合わせ先】
財団法人 日本英語検定協会 児童英検課  
塩崎 TEL:03-3266-6121
内藤 TEL:03-3266-6563

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
財団法人 日本英語検定協会(ザイダンホウジン ニホンエイゴケンテイキョウカイ)
代表者
道明 文夫(ドウミョウ フミオ)
所在地
〒162-8680
東京都新宿区横寺町55 
TEL
03-3266-6383
業種
教育関連
上場先
未上場
会社HP
http://www.eiken.or.jp/

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