2011年04月21日 15:00

~点滴療法研究会が提言を発表~積極的な被ばく予防策として、ビタミンCと抗酸化サプリメントの摂取を推奨

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点滴療法研究会(会長:柳澤厚生、事務局:東京都港区)は、放射能による環境汚染が発生している地域に居住する住民や、高濃度被ばく環境におかれた作業者の健康被害を抑えるために、ビタミンCなどの抗酸化物質などの栄養素を適切に摂取することが有効であることをまとめたステートメントを作成いたしました。ビタミンC摂取の効果とその研究については、国際的な研究所などから論文やレポートが多数発表されています。

放射線被ばくによる健康被害を抑えるためにはビタミンCと 抗酸化サプリメント が有効です。
点滴療法研究会は、放射能による環境汚染が発生している地域に居住する住民や、高濃度被ばく環境におかれた作業者の健康被害を抑えるために、ビタミンCに代表される抗酸化物質などの栄養素を適切に摂取することが有効であることをまとめたステートメント(「緊急提言」)を作成いたしました。
ビタミンC摂取の効果とその研究については、国際的な原子力研究所、あるいは軍事研究所などから論文やレポートが多数発表されています。このような栄養素は、サプリメントとして一般市民も購入することが可能で、数グラムのビタミンCでも効果が期待できます。まさに簡単な方法で、すぐに放射線被ばくから自分と家族を守ることができます。

緊急提言」のポイント
長期にわたる低濃度放射線被ばくにより生じうる健康被害を抑え、可能な限り次世代への影響を防ぐ為、当該地域に居住する国民にビタミンCなどの抗酸化サプリメントの摂取を提唱します。
高濃度放射線被ばく環境で働く作業者の健康を守るために、直ちに高濃度ビタミンC点滴療法と抗酸化サプリメントの摂取を導入すべきです。

<点滴療法研究会>

会  長:柳 澤 厚 生 (Atsuo Yanagisawa, M.D., Ph.D.)
事務局長:上 符 正 志(Masashi Uwabu, M.D., Ph.D.)
<International Working Group> 
Burton E. Burkson, M.D. (ntegrative Medical Center of New Mexico, U.S.A.)
Bradford S. Weeks, M.D.(The Weeks Clinic for Corrective Medicine, U.S.A.)
Ronald Hunninghake, M.D.(Riordan Clinic, U.S.A.)
Steven Hickey, Ph.D.(Biophysicist and vitamin C researcher, UK)
Thomas Levy, M.D. (Leading researcher and author on Vitamin C, U.S.A.)

[お問い合わせ先]
点滴療法研究会 事務局  (有限会社メディカルリサーチ21 内)
広報担当: 富山・青木・柳澤
TEL: 03-6277-3318、FAX:03-6277-4004、E-mail:info@iv-therapy.jp


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  • 医療、福祉

会社概要

商号
点滴療法研究会(テンテキリョウホウケンキュウカイ)
代表者
柳澤 厚生(ヤナギサワ アツオ)
所在地
〒108-0072
東京都港区白金3-17-19 エオラス白金701
TEL
03-6277-3318
業種
医療・福祉・健康関連
上場先
その他
会社HP
http://media.iv-therapy.jp/

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