台湾からの先物取引受託開始について
平成23年4月20日
日産センチュリー証券株式会社
4月19日、弊社日産センチュリー証券株式会社は、台湾における先物取引業を管轄する政府当局である金融監督管理委員会証券期貨局(Financial Supervisory Commission, Securities and Futures Bureau)より、日本の先物市場(東京証券取引所、大阪証券取引所、東京工業品取引所、東京穀物取引所)への取次会社としての指定を受け、本日取引の受託を開始しましたことをお知らせいたします。
台湾では、これまで日本先物市場の受託を行っていた外資系金融機関が今年に入り台湾からの撤退を表明し、同3月末に受託業務を停止したことから、日本市場について注文を出せない状態となっておりました。しかしながら、同地域における日本市場に対する投資ニーズは依然として根強く、弊社では現地先物会社各社からの要請を受け、日本先物市場における受託を行うことといたしました。
今回、弊社が台湾当局より取次会社の指定を受けた背景には、日本において商品先物・証券先物いずれのサービスも提供できる会社であることに加えて、同じユニコムグループである日本ユニコム台北支店が、日本先物市場への受託業務について昨年末までの16年間着実に行ってきたという実績が高く評価されたことによります。
現在、弊社では、海外からの証券先物・商品先物の受注に力をいれておりますが、台湾はユニコムグループとして長年営業活動を行ってきた重要地域であり、今後とも積極的な展開を行っていく所存であります。
本件に関するお問い合わせ
第二法人部 平尾
Tel 03-5623-5060
Fax 03-3669-6551
平成23年4月20日
日産センチュリー証券株式会社
4月19日、弊社日産センチュリー証券株式会社は、台湾における先物取引業を管轄する政府当局である金融監督管理委員会証券期貨局(Financial Supervisory Commission, Securities and Futures Bureau)より、日本の先物市場(東京証券取引所、大阪証券取引所、東京工業品取引所、東京穀物取引所)への取次会社としての指定を受け、本日取引の受託を開始しましたことをお知らせいたします。
台湾では、これまで日本先物市場の受託を行っていた外資系金融機関が今年に入り台湾からの撤退を表明し、同3月末に受託業務を停止したことから、日本市場について注文を出せない状態となっておりました。しかしながら、同地域における日本市場に対する投資ニーズは依然として根強く、弊社では現地先物会社各社からの要請を受け、日本先物市場における受託を行うことといたしました。
今回、弊社が台湾当局より取次会社の指定を受けた背景には、日本において商品先物・証券先物いずれのサービスも提供できる会社であることに加えて、同じユニコムグループである日本ユニコム台北支店が、日本先物市場への受託業務について昨年末までの16年間着実に行ってきたという実績が高く評価されたことによります。
現在、弊社では、海外からの証券先物・商品先物の受注に力をいれておりますが、台湾はユニコムグループとして長年営業活動を行ってきた重要地域であり、今後とも積極的な展開を行っていく所存であります。
本件に関するお問い合わせ
第二法人部 平尾
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Fax 03-3669-6551