2011年04月14日 14:30

世界エイズ孤児デーキャンペーン2011・チャリティーパーティーを開催します!

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エイズ孤児支援NGO・PLAS(代表:門田)は、5月7日の世界エイズ孤児デーに合わせて、「世界エイズ孤児デーキャンペーン2011 こどもたちのえがおに未来を。」(http://www.plas-aids.org/waod/2011/) を約2ヶ月間にわたり開催いたします。5月7日の世界エイズ孤児デー当日には、東京・表参道にて大規模なチャリティーパーティーを開催します!

5月7日は世界エイズ孤児デーです。プラスではこの日に合わせて盛大にチャリティーパーティーを開催します。様々な分野から来場する参加者たちと、エイズ孤児が置かれた現状だけでなく、子どもたちが抱く夢や希望を共有し、「いま私たちにできること」を考えていきます。
当日は、代表・門田からのスピーチに加え、ウガンダから日本に留学中のエイズ孤児や、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんがゲストスピーカーとして来場します。豪華賞品が当たるチャリティラッフルも開催しますので、お見逃しなく!
(写真は昨年5月の世界エイズ孤児デー・チャリティーパーティーの様子です。)

■日時:5月7日(土) 18:00-20:00 (開場17:30)
■場所:LA COLLEZIONE
東京都港区南青山6-1-3 南青山コレッツィオーネ 3F
(東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線[表参道駅]より徒歩4分)
■定員:120名
■参加費:4,000円
※参加費のうち、1000円が エイズ孤児支援に、また、500円が東北地方太平洋沖地震により被災した
子どもたちの支援に充てられます。
※軽食・お飲み物をご用意しています。
※チャリティラッフル券1枚が含まれています。

【プログラム内容】
17:30 開場
18:00 開演・代表門田瑠衣子よりご挨拶
18:15 スペシャルゲストによるスピーチ
(ウガンダから留学中のエイズ孤児・ロニーさん、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん)
18:30 乾杯・交流タイム
19:15 チャリティラッフル大会
19:50 閉会のご挨拶
ゲストスピーカー:
●安田菜津紀さん (フォトジャーナリスト・studio AFTERMODE 所属 )
studio AFTERMODE 所属。フォトジャーナリスト。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。 2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。 2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。 上智大学卒。


●ルベガ・ロナルドさん (早稲田大学政治経済学部3年生)
1988年ウガンダ共和国生まれ。12歳の時にエイズによって両親を失った。あしなが育英会の支援を受け、日本へ留学。
日本で、エイズやエイズ孤児の現状を伝えている。


●門田瑠衣子 (エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事)
1981年熊本県生まれ。2006年、明治学院大学大学院国際学修士課程修了。
2005年、在学中にケニア共和国でのボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、
同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。


■世界エイズ孤児デーキャンペーン2011について■
日本では2007年に当会プラスが初めて行い、今年で5年目を迎えるキャンペーンです。本年のキャンペーンのコンセプトは「ありのままのエイズ孤児を写真を通して知ってもらう」ことです。キャンペーンで上がった収益は現地でのエイズ孤児支援事業に加えて、東日本大震災により被災した子どもたちの支援にあてられます。本年の実施コンテンツは以下のようになっております。
(1)フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん写真展およびイベントの開催
(2)5/7世界エイズ孤児デーにチャリティーパーティーを開催
(3)著名人によるチャリティーオークション 他多数

■世界エイズ孤児デーとは■
2002年5月7日、「国連子ども特別総会」にてエイズ孤児の支援を訴える請願書と、約200万人の署名が提出されました。これを受け、5月7日が「世界エイズ孤児デー」と国際的に制定されました。
*エイズ孤児とは…両親もしくは片親をHIV/AIDSによって亡くした18才未満の子どもを指します。現在世界に1660万人以上いるとされ、この数は東京都の人口より多く、14秒に1人の割合で増え続けているといわれています。

■プラスとは■
プラスは、2005年12月日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設や農業事業、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。本キャンペーンは、2007年より日本で唯一のエイズ孤児問題啓発キャンペーンとしてプラスが主催してきました。国際的に展開される世界エイズ孤児デーのネットワークにも公式にパートナーとして加盟しています。

■本件に関するお問い合わせ■
エイズ孤児支援NGO・PLAS 担当:小島 美緒(こじま みお)
TEL::050-3627-0271(事務局/小島宛て) MAIL: kojima@plas-aids.org(小島)
ADDRESS:〒141-0021 品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒2A /HP:http://www.plas-aids.org/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
エイズ孤児支援NGO・PLAS(エイズコジシエンエヌジーオー・プラス)
代表者
門田瑠衣子(モンダ ルイコ)
所在地
〒141-0021
東京都品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒2A
TEL
050-3627-0271
業種
その他
上場先
未上場
IR情報
http://www.plas-aids.org/

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