■世界エイズ孤児デーキャンペーン2011について■
日本では2007年に当会が初めて行い、今年で5年目を迎えるキャンペーンです。
本年のキャンペーンのコンセプトは「ありのままのエイズ孤児を写真を通して知ってもらう」ことです。
キャンペーンで上がった収益は現地でのエイズ孤児支援事業に加えて、東日本大震災により被災した子どもたちの支援にあてられます。
本年の実施コンテンツは以下のようになっております。
(1)フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん写真展の開催
(2)写真展会場での各種イベントの開催
(3)著名人によるチャリティーオークション 他多数
■フォトジャーナリスト安田菜津紀さん×渋谷敦志さんトークイベント■
世界エイズ孤児デーキャンペーンでのイベント第一弾として、「フォトジャーナリスト安田菜津紀さん×渋谷敦志さんトークイベント」を開催します。
フォトジャーナリストとして活躍中の二人が、2010年のウガンダ取材で出会ったエイズ孤児たちについて語ります。
エイズ孤児たちが抱える差別や貧困といった過酷な現状だけでなく、子どもたちが抱く夢や希望もお伝えしていきます。
当日は、素敵な賞品が当たるチャリティラッフル(抽選会)も開催します。チャリティラッフルはNGOが主催するイベントとしては新しい試みですので、お見逃しなく!
【日 時】 : 2011年4月20日(水)19:00~21:00(開場18:30)
【会 場】 : 毎日エデュケーション グローバルひろば 東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分
【参加費】 : 1,000円 (チャリティラッフル券1枚付)
※プレスの方は無料にてご案内しております。
日本では2007年に当会が初めて行い、今年で5年目を迎えるキャンペーンです。
本年のキャンペーンのコンセプトは「ありのままのエイズ孤児を写真を通して知ってもらう」ことです。
キャンペーンで上がった収益は現地でのエイズ孤児支援事業に加えて、東日本大震災により被災した子どもたちの支援にあてられます。
本年の実施コンテンツは以下のようになっております。
(1)フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん写真展の開催
(2)写真展会場での各種イベントの開催
(3)著名人によるチャリティーオークション 他多数
■フォトジャーナリスト安田菜津紀さん×渋谷敦志さんトークイベント■
世界エイズ孤児デーキャンペーンでのイベント第一弾として、「フォトジャーナリスト安田菜津紀さん×渋谷敦志さんトークイベント」を開催します。
フォトジャーナリストとして活躍中の二人が、2010年のウガンダ取材で出会ったエイズ孤児たちについて語ります。
エイズ孤児たちが抱える差別や貧困といった過酷な現状だけでなく、子どもたちが抱く夢や希望もお伝えしていきます。
当日は、素敵な賞品が当たるチャリティラッフル(抽選会)も開催します。チャリティラッフルはNGOが主催するイベントとしては新しい試みですので、お見逃しなく!
【日 時】 : 2011年4月20日(水)19:00~21:00(開場18:30)
【会 場】 : 毎日エデュケーション グローバルひろば 東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分
【参加費】 : 1,000円 (チャリティラッフル券1枚付)
※プレスの方は無料にてご案内しております。
ゲスト :
●安田菜津紀さん (フォトジャーナリスト・studio AFTERMODE 所属 )
studio AFTERMODE 所属。フォトジャーナリスト。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。
現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。上智大学卒。
●渋谷敦志さん(フォトジャーナリスト・アジアプレス所属)
1975年大阪府生まれ。高校生のときベトナム戦争の写真を見てフォトジャーナリストを志す。大学在学中に一年間ブラジル・サンパウロの法律事務所に勤務しながら写真を本格的に撮り始める。2002年London College of Printing(現ロンドン芸術大学)卒業。現在は東京を拠点に、紛争や貧困の地で生きる人々の姿を写真と言葉で伝えている。
アジアプレス所属。99年MSFフォトジャーナリスト賞、00年日本写真家協会展金賞、05年視点賞・視点展30回記念特別賞など受賞。
■世界エイズ孤児デーとは■
2002年5月7日、「国連子ども特別総会」にてエイズ孤児の支援を訴える請願書と、約200万人の署名が提出されましたこれを受け、5月7日が「世界エイズ孤児デー」と国際的に制定されました。
*エイズ孤児とは…両親もしくは片親をHIV/AIDSによって亡くした18才未満の子どもを指します。現在世界に1660万人以上いるとされ、この数は東京都の人口より多く、14秒に1人の割合で増え続けているといわれています。
■プラスとは■
プラスは、2005年12月日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設や農業事業、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。本キャンペーンは、2007年より日本で唯一のエイズ孤児問題啓発キャンペーンとしてプラスが主催してきました。国際的に展開される世界エイズ孤児デーのネットワークにも公式にパートナーとして加盟しています。
■本件に関するお問い合わせ■
≪エイズ孤児支援NGO・PLAS≫ 担当:小島 美緒(こじま みお)
TEL:050-3627-0271(事務局/小島宛て) MAIL: kojima@plas-aids.org (小島)
住所:〒141-0021 品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒2A /HP:http://www.plas-aids.org/
●安田菜津紀さん (フォトジャーナリスト・studio AFTERMODE 所属 )
studio AFTERMODE 所属。フォトジャーナリスト。
2003年8月、「国境なき子どもたち」の友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。2006年、写真と出会ったことを機に、カンボジアを中心に各地の取材を始める。
現在、東南アジアの貧困問題や、中東の難民問題などを中心に取材を進める。2008年7月、青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞を受賞。2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞。上智大学卒。
●渋谷敦志さん(フォトジャーナリスト・アジアプレス所属)
1975年大阪府生まれ。高校生のときベトナム戦争の写真を見てフォトジャーナリストを志す。大学在学中に一年間ブラジル・サンパウロの法律事務所に勤務しながら写真を本格的に撮り始める。2002年London College of Printing(現ロンドン芸術大学)卒業。現在は東京を拠点に、紛争や貧困の地で生きる人々の姿を写真と言葉で伝えている。
アジアプレス所属。99年MSFフォトジャーナリスト賞、00年日本写真家協会展金賞、05年視点賞・視点展30回記念特別賞など受賞。
■世界エイズ孤児デーとは■
2002年5月7日、「国連子ども特別総会」にてエイズ孤児の支援を訴える請願書と、約200万人の署名が提出されましたこれを受け、5月7日が「世界エイズ孤児デー」と国際的に制定されました。
*エイズ孤児とは…両親もしくは片親をHIV/AIDSによって亡くした18才未満の子どもを指します。現在世界に1660万人以上いるとされ、この数は東京都の人口より多く、14秒に1人の割合で増え続けているといわれています。
■プラスとは■
プラスは、2005年12月日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立されました。エイズ孤児の現状改善を目指して、ウガンダ共和国、ケニア共和国で現地団体とともに、学校建設や農業事業、母子感染予防事業やエイズ啓発事業を行っています。本キャンペーンは、2007年より日本で唯一のエイズ孤児問題啓発キャンペーンとしてプラスが主催してきました。国際的に展開される世界エイズ孤児デーのネットワークにも公式にパートナーとして加盟しています。
■本件に関するお問い合わせ■
≪エイズ孤児支援NGO・PLAS≫ 担当:小島 美緒(こじま みお)
TEL:050-3627-0271(事務局/小島宛て) MAIL: kojima@plas-aids.org (小島)
住所:〒141-0021 品川区上大崎3-14-58 クリエイト目黒2A /HP:http://www.plas-aids.org/