【調査トピックス】
●生活の回復・復旧実感度は、半数強が「実感している」と回答。年代が高くなるにつれ、その割合は減少傾向。
●世間全体の自粛ムード実感度は、9割弱が「自粛ムードを感じる」と回答。50代が顕著。
●自粛すべきという意見が高かったTOP3は、「必要以上の電気使用」「必要以上の日用品・食品購入」「ガソリン」の順。一方、自粛すべきではないという意見が高かったTOP3は、「アニメ番組」「外食」「結婚式」の順。
●今回の地震体験後の意識変化が「あった」という割合は8割。
■調査結果の詳細はこちら
https://www.asmarq.co.jp/examine/ex2304.html
【調査概要】
東日本大震災から1ヶ月が経過し、この震災を通じて、被災者への見舞意識が浸透し、義援金活動や節電の協力の成果がみられる一方、そろって、“自粛ムード”が蔓延することを問題視する声も出始めています。マーシュでは1都3県在住者を対象に、何を自粛すべきで、何を自粛すべきではないのか?の意識調査を実施しました。また、この震災から得たこと、意識の変化なども同時に調査しました。
調査名: 東日本大震災後の意識に関する調査
調査対象者: 1都3県在住の20~69歳の男女
有効回答数: 500s
割付: 性年代別均等
実査期間: 2011年4月5日~4月8日
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
※アンケートモニターサイト『D STYLE WEB』(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
Q1.現在のあなたご自身の生活について、今年3月11日に東日本大震災が発生してから、回復・復旧を実感していますか。(一つ選択)
→全体の半数強(52.8%)が実感していると回答した。
Q2.では、世間全体をみて、現在自粛ムードを感じていますか。(一つ選択)
→全体の(36.8%)が「非常に感じる」と回答した。「非常に感じる」と「やや感じる」を足し上げた自粛ムード実感者は約9割に達する。
Q3.次にあげるそれぞれの項目(全26項目)毎に、自粛論について、あなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(一つ選択)
■『自粛すべき』という意見が高かったもの 1~10位
1位 (83.8%) 必要以上の電気の使用
2位 (74.8%) 必要以上の日用品・食品購入
3位 (60.6%) ガソリンの使用
4位 (52.6%) 要件以外の携帯電話の使用
5位 (50.0%) パチンコ・パチスロ
6位 (43.2%) 競艇
7位 (43.0%) お店の夜間営業(24時間営業)
8位 (41.6%) 競馬
9位 (41.4%) ゲーム(ゲームセンター)
10位(25.8%) マリンスポーツ
■『自粛すべきでない』という意見が高かったもの 1~10位
1位 (68.2%) アニメ番組
2位 (66.2%) 外食
同2位(66.2%) 結婚式
4位 (65.4%) 自宅内飲酒
5位 (64.4%) テレビCM(AC以外)
6位 (60.6%) 子供を屋外(公園等)で遊ばせる
7位 (60.4%) 銀行・ATMの夜間営業
8位 (59.6%) イベント・コンサート
9位 (59.2%) 東日本大震災の話題
10位(55.2%) お笑い番組
●生活の回復・復旧実感度は、半数強が「実感している」と回答。年代が高くなるにつれ、その割合は減少傾向。
●世間全体の自粛ムード実感度は、9割弱が「自粛ムードを感じる」と回答。50代が顕著。
●自粛すべきという意見が高かったTOP3は、「必要以上の電気使用」「必要以上の日用品・食品購入」「ガソリン」の順。一方、自粛すべきではないという意見が高かったTOP3は、「アニメ番組」「外食」「結婚式」の順。
●今回の地震体験後の意識変化が「あった」という割合は8割。
■調査結果の詳細はこちら
https://www.asmarq.co.jp/examine/ex2304.html
【調査概要】
東日本大震災から1ヶ月が経過し、この震災を通じて、被災者への見舞意識が浸透し、義援金活動や節電の協力の成果がみられる一方、そろって、“自粛ムード”が蔓延することを問題視する声も出始めています。マーシュでは1都3県在住者を対象に、何を自粛すべきで、何を自粛すべきではないのか?の意識調査を実施しました。また、この震災から得たこと、意識の変化なども同時に調査しました。
調査名: 東日本大震災後の意識に関する調査
調査対象者: 1都3県在住の20~69歳の男女
有効回答数: 500s
割付: 性年代別均等
実査期間: 2011年4月5日~4月8日
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
※アンケートモニターサイト『D STYLE WEB』(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
Q1.現在のあなたご自身の生活について、今年3月11日に東日本大震災が発生してから、回復・復旧を実感していますか。(一つ選択)
→全体の半数強(52.8%)が実感していると回答した。
Q2.では、世間全体をみて、現在自粛ムードを感じていますか。(一つ選択)
→全体の(36.8%)が「非常に感じる」と回答した。「非常に感じる」と「やや感じる」を足し上げた自粛ムード実感者は約9割に達する。
Q3.次にあげるそれぞれの項目(全26項目)毎に、自粛論について、あなたのお気持ちに近いものをお知らせください。(一つ選択)
■『自粛すべき』という意見が高かったもの 1~10位
1位 (83.8%) 必要以上の電気の使用
2位 (74.8%) 必要以上の日用品・食品購入
3位 (60.6%) ガソリンの使用
4位 (52.6%) 要件以外の携帯電話の使用
5位 (50.0%) パチンコ・パチスロ
6位 (43.2%) 競艇
7位 (43.0%) お店の夜間営業(24時間営業)
8位 (41.6%) 競馬
9位 (41.4%) ゲーム(ゲームセンター)
10位(25.8%) マリンスポーツ
■『自粛すべきでない』という意見が高かったもの 1~10位
1位 (68.2%) アニメ番組
2位 (66.2%) 外食
同2位(66.2%) 結婚式
4位 (65.4%) 自宅内飲酒
5位 (64.4%) テレビCM(AC以外)
6位 (60.6%) 子供を屋外(公園等)で遊ばせる
7位 (60.4%) 銀行・ATMの夜間営業
8位 (59.6%) イベント・コンサート
9位 (59.2%) 東日本大震災の話題
10位(55.2%) お笑い番組
Q4.今回の東日本大震災を機に、生活や考え方で変化したことはありますか。(一つ選択)
→地震体験後の意識変化有無(生活・考え方)を尋ねたところ、全体の81.4%が「ある」と回答した。
Q5.(「ある」という回答の人のみ)それはどのようなことですか。(自由記述)
実際の回答の一部
●世界の日本に対する見方が思ったより好意的だったことを知った。募金やボランティアに対して懐疑的だったが素直に見ることが出来るようになった。 (39歳男性)
●節電などはもちろんしているものの、なんでも自粛すればいいというものではないと思いました。外食や旅行、イベントなどでも、その人にはその人の生活があり、お金が回らないと、困る人もいる。(23歳女性)
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■調査結果の詳細はこちら
https://www.asmarq.co.jp/examine/ex2304.html
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田正一
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル8F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
従業員数: 55名(正社員47名、アルバイト8名) 2011年2月現在
事業内容:
1.インターネットリサーチ(Web上でのアンケート調査)業務
2.リクルーティング(座談会、会場調査の参加者募集)業務
3.アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」の運営・管理
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(03)
---------------------------------------------------------------------
【 この調査に関するお問い合わせ】
営業推進チーム 内藤・窪田
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
メール: info@marsh-research.co.jp
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→地震体験後の意識変化有無(生活・考え方)を尋ねたところ、全体の81.4%が「ある」と回答した。
Q5.(「ある」という回答の人のみ)それはどのようなことですか。(自由記述)
実際の回答の一部
●世界の日本に対する見方が思ったより好意的だったことを知った。募金やボランティアに対して懐疑的だったが素直に見ることが出来るようになった。 (39歳男性)
●節電などはもちろんしているものの、なんでも自粛すればいいというものではないと思いました。外食や旅行、イベントなどでも、その人にはその人の生活があり、お金が回らないと、困る人もいる。(23歳女性)
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■調査結果の詳細はこちら
https://www.asmarq.co.jp/examine/ex2304.html
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田正一
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル8F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
従業員数: 55名(正社員47名、アルバイト8名) 2011年2月現在
事業内容:
1.インターネットリサーチ(Web上でのアンケート調査)業務
2.リクルーティング(座談会、会場調査の参加者募集)業務
3.アンケートモニターサイト「D STYLE WEB」の運営・管理
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(03)
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【 この調査に関するお問い合わせ】
営業推進チーム 内藤・窪田
TEL:03-5433-0321 FAX:03-5433-0481
メール: info@marsh-research.co.jp
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