今回の新バージョンでは、要望の多かった資料共有機能でのPDFファイルの共有を可能とし、ドキュメントのHTML変換とは違った精細な資料の共有を実現した他、各機能の使い勝手の向上に努めております。
また、さらに多くの同時接続に耐えられるよう、ソフト面、ハード面ともに強化を行い、これまでにない大規模な会議等に対応出来るようになりました。
■LiveOn(R)(ライブオン)Ver9.0、Ver9.0iの新機能及び改良点
1. 資料共有機能の対応資料の追加
既存のテキスト、画像及びOfficeドキュメントに加え、下記の資料の共有を可能とし、より精細な資料の共有が可能となりました。
.pdf (PDFファイル)
.ps、.eps (PostScriptファイル)
※Internet Explorer6をご利用の環境では、一部正常な描画が出来ません。
2. アプリケーション共有機能改良
議長が共有しているアプリケーションのウィンドウの移動や拡大・縮小が他参加者に自動的に反映されるようになりました。
また、デスクトップ共有画面が他参加者側で自動的に全画面表示され、参加者の環境の違いに影響されずに共有を行うことが可能になりました。
3. ホワイトボード機能追加
従来の画面表示拡大に加えて縮小表示を可能にするとともに、表示倍率の表示を行う機能が追加され、デジタルカメラから直接画像を取り込んで共有するなど利用の幅が広がりました。
4. 単一ウィンドウモード改良
参加者リスト及びテキストボックスの表示を同期するよう改良し、議長と他参加者の間で完全に同一の画面を共有することが可能になり、より会議の一体感が増しました。
5. テキストボックス機能改良
テキストボックスでの発言に時間を追加し、議事録としての利用が簡単になりました。
6. 音声デバイス自動選択
会議室入室時にYAMAHA社製のマイクデバイスを自動的に選択するよう改良し、初期設定や会議拠点の容易なセットアップが可能となりました。
7. ユーザーIDの有効期限設定機能(イントラパック版オプション機能)
管理ツールから、ユーザーIDごとに有効期限日の設定が可能になりました。有効期限を迎えたユーザーIDに対してはログインの制御や自動削除の設定が出来、取引先との一時的な利用などのニーズに応えます。
8. サーバソフトウェア強化
これまでの1サーバ1000接続までの制限を超え、より大規模なユーザーのニーズに応えられるよう、サーバソフトウェアを強化しました。
9. ASPサーバ構成強化
従来までも段階的に強化を行ってまいりましたが、より多くのお客様からの接続を安定して受けられるよう、ASPサービスのサーバ構成強化を行います。
■動作環境の変更
1. クライアント対応OSの変更
2010年7月のマイクロソフト社の製品サポートの終了に伴い、Windows2000を動作保証の対象外とさせていただきます。
バージョンアップ後の対応OSは以下の通りとなります。
・ Windows XP SP3
・ Windows Vista SP1以降
・ Windows 7
2. イントラサーバ対応OSの変更
Red Hat Enterprise Linux 5に正式に対応いたしました。
また、それに伴うミドルウェアの新しいバージョンに対応いたしました。
また、さらに多くの同時接続に耐えられるよう、ソフト面、ハード面ともに強化を行い、これまでにない大規模な会議等に対応出来るようになりました。
■LiveOn(R)(ライブオン)Ver9.0、Ver9.0iの新機能及び改良点
1. 資料共有機能の対応資料の追加
既存のテキスト、画像及びOfficeドキュメントに加え、下記の資料の共有を可能とし、より精細な資料の共有が可能となりました。
.pdf (PDFファイル)
.ps、.eps (PostScriptファイル)
※Internet Explorer6をご利用の環境では、一部正常な描画が出来ません。
2. アプリケーション共有機能改良
議長が共有しているアプリケーションのウィンドウの移動や拡大・縮小が他参加者に自動的に反映されるようになりました。
また、デスクトップ共有画面が他参加者側で自動的に全画面表示され、参加者の環境の違いに影響されずに共有を行うことが可能になりました。
3. ホワイトボード機能追加
従来の画面表示拡大に加えて縮小表示を可能にするとともに、表示倍率の表示を行う機能が追加され、デジタルカメラから直接画像を取り込んで共有するなど利用の幅が広がりました。
4. 単一ウィンドウモード改良
参加者リスト及びテキストボックスの表示を同期するよう改良し、議長と他参加者の間で完全に同一の画面を共有することが可能になり、より会議の一体感が増しました。
5. テキストボックス機能改良
テキストボックスでの発言に時間を追加し、議事録としての利用が簡単になりました。
6. 音声デバイス自動選択
会議室入室時にYAMAHA社製のマイクデバイスを自動的に選択するよう改良し、初期設定や会議拠点の容易なセットアップが可能となりました。
7. ユーザーIDの有効期限設定機能(イントラパック版オプション機能)
管理ツールから、ユーザーIDごとに有効期限日の設定が可能になりました。有効期限を迎えたユーザーIDに対してはログインの制御や自動削除の設定が出来、取引先との一時的な利用などのニーズに応えます。
8. サーバソフトウェア強化
これまでの1サーバ1000接続までの制限を超え、より大規模なユーザーのニーズに応えられるよう、サーバソフトウェアを強化しました。
9. ASPサーバ構成強化
従来までも段階的に強化を行ってまいりましたが、より多くのお客様からの接続を安定して受けられるよう、ASPサービスのサーバ構成強化を行います。
■動作環境の変更
1. クライアント対応OSの変更
2010年7月のマイクロソフト社の製品サポートの終了に伴い、Windows2000を動作保証の対象外とさせていただきます。
バージョンアップ後の対応OSは以下の通りとなります。
・ Windows XP SP3
・ Windows Vista SP1以降
・ Windows 7
2. イントラサーバ対応OSの変更
Red Hat Enterprise Linux 5に正式に対応いたしました。
また、それに伴うミドルウェアの新しいバージョンに対応いたしました。
■LiveOn(R)(ライブオン)の概要
LiveOn(R)は、Webブラウザ上で動作し、URLにアクセスするだけで簡単に使用できます。高品質・高機能だけでなく、導入・運用費も格段に安く、今までのハード型テレビ会議システムに比べてコストパフォーマンスの面でも大きく優れています。また、自社開発のため、サポート体制の充実、お客様のニーズに事細かにお応えできるオプション機能、カスタマイズなど、幅広い面でお客様のご期待に沿うことのできる製品です。
音声と映像の送受信のトラフィックを常に監視し、自動的に最適なデータ量を検出して通信を行うことにより、質の高い映像と音声を実現しております。また、他のユーザとファイルを共有できる資料共有機能、ホワイトボード機能、会議開催メール機能や議事録作成に最適な録音録画機能など、会議に欠かせない便利な機能を搭載しています。さらに簡単で使いやすいユーザインターフェイスを実現し、会議でよく使う機能はわかりやすい大きなアイコンで表示しました。パソコンが苦手な方でも簡単に操作することができ、複雑な操作を覚える必要がありません。簡単・高品質・高機能をお求めやすい価格でご提供いたします。
お客様のニーズに併せて、申し込み即日からご利用可能な「ASP版」と、お客様のネットワーク環境内にLiveOn(R)システムを構築する「イントラパック版」をご用意しております。
*「LiveOn(R)」はジャパンメディアシステム株式会社の商標登録です。
LiveOn(R) ホームページ http://www.liveon.ne.jp/
<LiveOn(R)に関する問合せ先>
ジャパンメディアシステム株式会社 http://www.jm-s.jp/
ビジュアルコミュニケーション部
Email: liveon@jm-s.co.jp TEL:03-5297-5511 FAX:03-3252-5234
LiveOn(R)は、Webブラウザ上で動作し、URLにアクセスするだけで簡単に使用できます。高品質・高機能だけでなく、導入・運用費も格段に安く、今までのハード型テレビ会議システムに比べてコストパフォーマンスの面でも大きく優れています。また、自社開発のため、サポート体制の充実、お客様のニーズに事細かにお応えできるオプション機能、カスタマイズなど、幅広い面でお客様のご期待に沿うことのできる製品です。
音声と映像の送受信のトラフィックを常に監視し、自動的に最適なデータ量を検出して通信を行うことにより、質の高い映像と音声を実現しております。また、他のユーザとファイルを共有できる資料共有機能、ホワイトボード機能、会議開催メール機能や議事録作成に最適な録音録画機能など、会議に欠かせない便利な機能を搭載しています。さらに簡単で使いやすいユーザインターフェイスを実現し、会議でよく使う機能はわかりやすい大きなアイコンで表示しました。パソコンが苦手な方でも簡単に操作することができ、複雑な操作を覚える必要がありません。簡単・高品質・高機能をお求めやすい価格でご提供いたします。
お客様のニーズに併せて、申し込み即日からご利用可能な「ASP版」と、お客様のネットワーク環境内にLiveOn(R)システムを構築する「イントラパック版」をご用意しております。
*「LiveOn(R)」はジャパンメディアシステム株式会社の商標登録です。
LiveOn(R) ホームページ http://www.liveon.ne.jp/
<LiveOn(R)に関する問合せ先>
ジャパンメディアシステム株式会社 http://www.jm-s.jp/
ビジュアルコミュニケーション部
Email: liveon@jm-s.co.jp TEL:03-5297-5511 FAX:03-3252-5234