2011年04月08日 18:00

PwC最新国際税務ニュース:　タイと日本の移転価格交渉

タイは2011年2月、日本の国税庁と、最初の相互協議について交渉を開始しました。税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新国際税務ニュースでは、移転価格における動向を紹介しています。

■PwC最新国際税務ニュースのご紹介

タイは2011年2月、日本の国税庁と、最初の相互協議について交渉を開始しました。税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新国際税務ニュースでは、タイの移転価格における動向を紹介しています。

また、シンガポールの内国歳入庁（IRA）とは、2011年1月に事前確認（APA）について交渉を開始しました。

これまでのタイ歳入庁と他国の課税当局との間の移転価格に関する話し合いは、日本の国税庁と事前確認について行なったことがあるだけであったので、これは重要な進展と言えます。

税理士法人プライスウォーターハウスクーパース（PwC）の最新国際税務ニュースでは、移転価格におけるこの重要な進展について紹介しています。

詳細は、以下の当法人ホームページをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/taxnews-international-asia-pacific/thailand-apr-2011.jhtml

また、当法人ホームページの「税務用語の解説」ページにおきまして、相互協議について解説しておりますので、ご参照ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/tax-keywords/mutual-agreement-procedures.jhtml

【法人概要】
税理士法人プライスウォーターハウスクーパースは、プライスウォーターハウスクーパースグローバルネットワークの日本におけるメンバーファームです。公認会計士、税理士等約540名のスタッフを有する日本最大級のタックスアドバイザーとして、法人・個人の申告をはじめ、金融・不動産関連、移転価格、M&A、事業再編、国際税務、連結納税制度など幅広い分野において税務コンサルティングを提供しています。

＜本リリースに関するお問い合わせ＞
税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
広報担当：高橋　康子
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