オリンパスグループであり、テレコム事業を中心とする情報通信サービス事業を展開するITX 株式会社(東京都港区、代表取締役社長 荻原正也、以下「ITX」)は、2011年5月18日より、アプリケーションを共有する機能を強化したWeb会議サービス「MORA Video Conference(モーラビデオカンファレンス)」の Ver9.0(ASPモデル)、Ver9.0i(サーバ導入モデル)を販売開始します。
Web会議サービス「MORA Video Conference」は、経費削減、時間有効性、交通機関利用抑制によるCO2排出削減等の利用効果に加え、この度の東北地方太平洋沖地震では、企業内のネットワーク環境はもとより、モバイルPCとデータカードによる屋外環境においても、現場の状況を映像・音声で確認しながら意思疎通を図ることができるコミュニケーションツールとして活用されています。ITXでは、この度の震災復興支援として、被災地に拠点を持つ企業の皆様に向け、「MORA Video Conference」ライセンスの無償提供を実施しております。
今回提供を開始する新バージョンでは、これまでご要望の高かった資料共有機能でのPDFファイルの共有のほか、各機能の向上を実現しております。
さらに、多くの同時接続に耐えられるよう、ソフト面、ハード面ともに強化を行い、これまでにない大規模接続のニーズに応えることが可能となります。
ITXでは、今後もお客様のビジネス成長を支援すべく、ご利用いただくお客様に使いやすいと実感いただける操作性の向上や機能の強化、サービスメニューの拡充に取り組んでまいります。
■「MORA Video Conference Ver9.0(ASPモデル)、Ver9.0i(サーバ導入モデル)」の新機能詳細
1. 資料共有機能強化
既存のテキスト、画像及びOfficeドキュメントに加え、下記のファイル形式の資料の共有が可能となります。
・.pdf (PDFファイル)
・.ps/.eps (PostScriptファイル)
※Internet Explorer6をご利用の環境では、一部正常な描画が出来ません。
2. アプリケーション共有機能改良
議長が共有しているアプリケーションのウィンドウの移動や拡大・縮小が参加者に自動的に反映されるようになります。
また、デスクトップ共有画面が参加者側で自動的に全画面表示され、参加者の環境の違いに影響されずに共有を行うことが可能となります。
3. ホワイトボード機能追加
従来の画面拡大表示に加え、縮小表示が可能となります。デジタルカメラから直接画像を取り込んで共有するなど利用の幅が広がります。
4. 単一ウィンドウモード改良
参加者リスト及びテキストボックスの表示を改良、議長と参加者間での画面を完全に同一化することにより、会議の一体感が増します。
5. テキストボックス機能改良
テキストボックスでの発言に時間表示を追加、議事録としての利用がより便利になります。
6. ユーザーIDの有効期限設定機能(サーバ導入モデルのみ)
管理ツールから、ユーザーIDごとに有効期限日の設定が可能になります。有効期限を迎えたユーザーIDに対してはログインの制御や自動削除の設定ができ、取引先との一時的な利用などの多様なシーンに応えます。
7. サーバソフトウェア強化
これまでの1サーバ1000接続までの制限を超え、より大規模なユーザーのニーズに応えられるよう、サーバソフトウェアを強化します。
8. ASPサーバ構成強化
より多くのお客様からの接続に対して安定的なサービス提供をするべく、ASPサービスのサーバ構成強化を行います。
■動作環境の変更
1. クライアント対応OSの変更
2010年7月のマイクロソフト社の製品サポートの終了に伴い、Windows2000は動作保証の対象外となります。
バージョンアップ後の対応OSは以下の通りとなります。
・ Windows XP SP3
・ Windows Vista SP1以降
・ Windows 7
2. イントラサーバ対応OSの変更
Red Hat Enterprise Linux ES5に正式に対応します。
また、それに伴うミドルウェアの新しいバージョンに対応します。
■Web会議サービス「MORA Video Conference」とは
「MORA Video Conference」は、ネットワーク環境とブラウザさえあれば利用可能なWeb会議サービスです。初期投資を抑えて手軽に運用開始できる、月額3,150円/ID定額制の「ASPモデル」と、多彩なカスタマイズが可能な「サーバ導入モデル」の2パターンをご提供しております。
資料共有、ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない機能も、アイコンをクリックするだけ。パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できるサービスとして、ユーザーの皆様よりご評価をいただいております。
○月額3,150円/IDの定額制。使い放題!
○最大20人(拠点)/会議室。さらに会議室数無制限!
○機能も充実、マニュアル要らずの簡単操作!
○CD並の高品質な音声!
○TCP443/80ポート利用で、セキュリティポリシーそのまま!
■「MORA Video Conference」サービスURL
http://www.web-kaigi.com/
■提供価格
・ASPモデル 基本料金
初期費用 78,000円(税込81,900円)/ID 月額費用 3,000円(税込3,150円)/ID
・サーバ導入モデル
1,156,000円(税込1,213,800円)~
*ライセンスのみの価格です。別途必要に応じカスタマイズ費、設計/構築費が必要です。
【MORA Video Conference料金表】 http://www.web-kaigi.com/price/
Web会議サービス「MORA Video Conference」は、経費削減、時間有効性、交通機関利用抑制によるCO2排出削減等の利用効果に加え、この度の東北地方太平洋沖地震では、企業内のネットワーク環境はもとより、モバイルPCとデータカードによる屋外環境においても、現場の状況を映像・音声で確認しながら意思疎通を図ることができるコミュニケーションツールとして活用されています。ITXでは、この度の震災復興支援として、被災地に拠点を持つ企業の皆様に向け、「MORA Video Conference」ライセンスの無償提供を実施しております。
今回提供を開始する新バージョンでは、これまでご要望の高かった資料共有機能でのPDFファイルの共有のほか、各機能の向上を実現しております。
さらに、多くの同時接続に耐えられるよう、ソフト面、ハード面ともに強化を行い、これまでにない大規模接続のニーズに応えることが可能となります。
ITXでは、今後もお客様のビジネス成長を支援すべく、ご利用いただくお客様に使いやすいと実感いただける操作性の向上や機能の強化、サービスメニューの拡充に取り組んでまいります。
■「MORA Video Conference Ver9.0(ASPモデル)、Ver9.0i(サーバ導入モデル)」の新機能詳細
1. 資料共有機能強化
既存のテキスト、画像及びOfficeドキュメントに加え、下記のファイル形式の資料の共有が可能となります。
・.pdf (PDFファイル)
・.ps/.eps (PostScriptファイル)
※Internet Explorer6をご利用の環境では、一部正常な描画が出来ません。
2. アプリケーション共有機能改良
議長が共有しているアプリケーションのウィンドウの移動や拡大・縮小が参加者に自動的に反映されるようになります。
また、デスクトップ共有画面が参加者側で自動的に全画面表示され、参加者の環境の違いに影響されずに共有を行うことが可能となります。
3. ホワイトボード機能追加
従来の画面拡大表示に加え、縮小表示が可能となります。デジタルカメラから直接画像を取り込んで共有するなど利用の幅が広がります。
4. 単一ウィンドウモード改良
参加者リスト及びテキストボックスの表示を改良、議長と参加者間での画面を完全に同一化することにより、会議の一体感が増します。
5. テキストボックス機能改良
テキストボックスでの発言に時間表示を追加、議事録としての利用がより便利になります。
6. ユーザーIDの有効期限設定機能(サーバ導入モデルのみ)
管理ツールから、ユーザーIDごとに有効期限日の設定が可能になります。有効期限を迎えたユーザーIDに対してはログインの制御や自動削除の設定ができ、取引先との一時的な利用などの多様なシーンに応えます。
7. サーバソフトウェア強化
これまでの1サーバ1000接続までの制限を超え、より大規模なユーザーのニーズに応えられるよう、サーバソフトウェアを強化します。
8. ASPサーバ構成強化
より多くのお客様からの接続に対して安定的なサービス提供をするべく、ASPサービスのサーバ構成強化を行います。
■動作環境の変更
1. クライアント対応OSの変更
2010年7月のマイクロソフト社の製品サポートの終了に伴い、Windows2000は動作保証の対象外となります。
バージョンアップ後の対応OSは以下の通りとなります。
・ Windows XP SP3
・ Windows Vista SP1以降
・ Windows 7
2. イントラサーバ対応OSの変更
Red Hat Enterprise Linux ES5に正式に対応します。
また、それに伴うミドルウェアの新しいバージョンに対応します。
■Web会議サービス「MORA Video Conference」とは
「MORA Video Conference」は、ネットワーク環境とブラウザさえあれば利用可能なWeb会議サービスです。初期投資を抑えて手軽に運用開始できる、月額3,150円/ID定額制の「ASPモデル」と、多彩なカスタマイズが可能な「サーバ導入モデル」の2パターンをご提供しております。
資料共有、ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない機能も、アイコンをクリックするだけ。パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できるサービスとして、ユーザーの皆様よりご評価をいただいております。
○月額3,150円/IDの定額制。使い放題!
○最大20人(拠点)/会議室。さらに会議室数無制限!
○機能も充実、マニュアル要らずの簡単操作!
○CD並の高品質な音声!
○TCP443/80ポート利用で、セキュリティポリシーそのまま!
■「MORA Video Conference」サービスURL
http://www.web-kaigi.com/
■提供価格
・ASPモデル 基本料金
初期費用 78,000円(税込81,900円)/ID 月額費用 3,000円(税込3,150円)/ID
・サーバ導入モデル
1,156,000円(税込1,213,800円)~
*ライセンスのみの価格です。別途必要に応じカスタマイズ費、設計/構築費が必要です。
【MORA Video Conference料金表】 http://www.web-kaigi.com/price/
■ITX株式会社 会社概要
本社:〒105-7424 東京都港区東新橋1-6-1 日本テレビタワー24階
代表取締役社長:荻原 正也
営業開始日:2000年4月
資本金:254億4,300万円
URL:http://www.itx-corp.co.jp/
■本サービスに関するお問い合わせ先
ITX株式会社 ソリューション事業本部 事業企画推進部 Webサービスグループ
MAIL:info@moranet.jp TEL:03-3574-3565 / FAX:03-3574-3575