2011年04月11日 12:00

【矢野経済研究所マーケットレポート】「2010年度下半期~2011年度上半期版 国内移動体通信市場動向調査」を発刊いたしました~スマートフォン市場の本格的な立ち上がりで大きく変貌する国内通信市場~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

矢野経済研究所では、下記の要領にて「2010年度下半期~2011年度上半期版 国内移動体通信市場動向調査」を発刊いたしました。

販売奨励金の廃止と新販売精度国内の導入により、国内携帯電話市場の構造は大きく様変わりいたしました。端末価格が上昇すると共に、通信事業者の囲い込み戦略により市場流動性が失われる格好となりました。また端末市場についても、機能面での成熟化が進み、ユーザーの買い替えを促す要素に乏しい状態となりました。しかし、3G網の構築によるモバイルデータ通信サービスと、アップル「iPhone」に代表されるスマートフォン市場の本格的な立ち上がりによって、国内の情報通信市場が大きな変貌を遂げようとしています。また2010年はアップル「iPad」に代表されるタブレット型PCやアマゾン「Kindle」、ソニー「Reader」に代表される電子ブックなど通信機能を内蔵したデバイスが登場し、モバイルデータ通信市場の活性化が見込まれております。本調査レポートでは、市場のシフトが進む中、市場の中期展望に焦点を充て、携帯電話加入者、ARPU、モバイルデータ通信利用者数、スマートフォンの稼動台数など2013年迄の予測データを掲載いたしました。

発刊日:2011/03/31
体裁:A4 / 129頁

書籍 (定価)126,000円 (本体120,000円 消費税6,000円)
PDF (定価)126,000円 (本体120,000円 消費税6,000円)
セット (定価)157,500円 (本体150,000円 消費税7,500円)


■本資料のポイント
・ 2010年下半期のデータを織り込み、2010年度見込み数値の最新データを掲載。
・ スマートフォン、タブレット、エマージングデバイスの最新データを掲載。
・ メーカー・機種別データを収録⇒通信事業者の端末調達動向、端末メーカー、機種別の出荷台数が把握可能。
・ 2007~2009年度実績、2010~2013年度予測⇒国内携帯電話市場中期予測に対応。
・ 通信事業者、メーカー戦略⇒市場構造が変わる中、通信事業者(キャリア)と端末メーカーの戦略を分析。


⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C53202000
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

⇒詳細内容・お申し込みはこちら
http://www.yano.co.jp/market_reports/C53202000
⇒商品に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
(株)矢野経済研究所 営業本部 東京カスタマーセンター
https://www.yano.co.jp/contact/contact.php
(株)矢野経済研究所
http://www.yano.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社矢野経済研究所(カブシキガイシャヤノケイザイケンキュウジョ)
代表者
水越 孝(ミズコシ タカシ)
所在地
〒164-8620
東京都中野区本町2-46-2 中野坂上セントラルビル
TEL
03-5371-6900
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
会社HP
https://www.yano.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.