2011年04月07日 15:00

アドバンテック、Intel(R) CoreTM i7/i5/i3/Pentium(R)/Xeon(R)対応SHB PCE-5125 新発売

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アドバンテック株式会社(東京都台東区/代表取締役社長:劉克振、以下アドバンテック)は、Intel(R) CoreTM i7/i5/i3/Pentium(R)/Xeon(R)対応 SHB 「PCE-5125」 を発表、発売を開始いたします。

■概要
 アドバンテックのPCE-5125は、Q57/3450チップセットを搭載し最新のLGA1156ソケット仕様
 Intel(R) CoreTM i7/i5/i3/Pentium/Xeon プロセッサに対応した System Host Board(SHB)です。

 Q57チップセット搭載モデルは、メモリコントローラ内蔵のクアッドコア Intel(R) CoreTM i7 8xx、
 CoreTM i5 7xxシリーズやメモリコントローラとグラフィックスコントローラを内蔵したデュアルコア
 Intel(R) CoreTM i5 6xx、CoreTM i3 5xxシリーズに対応し、
 従来製品より大幅に向上した高いパフォーマンスと、最新技術を享受いただけます。

 3450チップセットを搭載したモデルは、 サーバーグレードのIntel(R) Xeon 34xx シリーズプロセッサに対応しており、
 ECC対応 DDR3メモリモジュールもご利用いただけます。
■主な特徴
-Intel次世代Corei7/i5/i3プロセッサ対応
Intelの次世代Core i7/i5/i3プロセッサはクワッド/デュアルコアを備えており、
飛躍的なパフォーマンスの向上が期待できます。


-DDR3 1333MHzメモリ最大8GBまで対応、W skuはECC メモリをサポート
メモリデータ転送効率を高め、システムパフォーマンスを向上させます。
またWG2バージョンはECC機能をサポート、医療やサーバアプリケーションなど、
システムに高い安定性が求められるようなアプリケーションの信頼性・安定性を向上させます。

-デュアルPCIe x 8または1xPCIex16の拡張を実現
(WG2バージョン、PCE-7000/5000シリーズバックプレーンを使用時)

アドバンテックのバックプレーンPCE-700/5000シリーズを使用することにより、PCIex8やPCIex16の拡張を実現、さまざまなアプリケーションの構築が可能となります。

■詳細はこちらをご覧ください
http://www.advantech.co.jp/news/mail/110202ECG/PCE-5125.html

■ アドバンテック株式会社について
台湾 Advantech Co., Ltd. (TAIDEX:2395)は、1983年の創業以来eプラットフォームのリーディング・プロバイダとして、産業用コンピューティングやオートメーション市場における高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造および販売に携わっています。
アドバンテック株式会社は、Advantechの日本法人として1997年に設立。組み込み用CPUボード、産業用コンピューター、I/Oモジュール、データ収集モジュール、産業用ネットワーク製品、タッチパネルPC、小型ファンレス組み込みPCなど、様々な形態のハードウェアと組み込みソフトウェアを、日本の製造、サービス産業、医療、ネットワーク通信などの様々な分野に提供し続けています。

■ 連絡先
アドバンテック株式会社
〒111-0032 東京都台東区浅草6丁目16番3号
TEL: 0800-500-1055(フリーコール)
URL: http://www.advantech.co.jp/
Email: ajp_sales@advantech.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
アドバンテック株式会社(アドバンテックカブシキガイシャ)
代表者
マイク小池(マイクコイケ)
所在地
〒111-0032
東京都台東区浅草6-16-3 
TEL
03-6802-1021
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
未上場
会社HP
http://www.advantech.co.jp

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