●「被災地に雑誌・書籍を届けよう」プロジェクトについて
自由民主党(自民党)の前衆議院議員大塚拓氏および藤沢久美氏(シンクタンク・ソフィアバンク 副代表)の実施されている支援活動の中から「生活必要物資は届くようになってくる中、被災地の方々の娯楽がなくて、時期がずれたもので良いので雑誌や書籍を読みたい」という現地の声が集められました。
これに対して、株式会社富士山マガジンサービス、ネットオフ株式会社および株式会社絵本ナビが中心となり、支援物資をご提供することになったものです。富士山マガジンサービスからは雑誌、ネットオフからは書籍・コミック、絵本ナビからは絵本・児童書をお届けすることになっています。
絵本ナビでは、当社が設立以来10年にわたって収集してきた絵本・児童書約5,000冊に加え、全国のユーザー様、出版社様にご協力をいただき、絵本・児童書を新品、状態のよい古書あわせて1万冊をそろえ、お送りいたします。
●全国のユーザー様から約1万1,000冊ものご提供をいただきました
呼びかけに対して集まった冊数は、出版社様から寄せられた約3,000冊、当社拠出分約5,000冊をあわせて約1万9,000冊となりました。うち、今回は1万冊を送り、残りは改めて避難所へ届ける計画を立てています。
●配送について
4月6日(水)17時に埼玉県入間郡三芳町の富士山マガジンサービスの倉庫より、富士山マガジンサービス、ネットオフからの送付物とあわせ、計3万冊を積んだ3台のトラックで出発し、それぞれ自民党の宮城県・福島県・岩手県へ発送されます。そこから、各県の避難所約1,000ヶ所に雑誌・コミック・書籍・絵本を届けてまいります。
「絵本エイド~こころにひかりを~」プロジェクトにつきましては以下をご覧ください。
http://www.ehonnavi.net/feat/ehonaid/
<絵本ナビ代表取締役社長金柿秀幸のコメント>
未曾有の震災、津波、原発事故により、日本中が不安な日々を過ごしています。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
被災を免れた子どもたちも、日々いいようのない不安の中で過ごしています。そして私達大人も。
テレビを消し、親子で絵本を開く時間がどれだけ私達を癒してくれることか。絵本の果たす役割の大きさを再認識しています。共に絵本を読んでいる間、心に光がさす気がします。
「心に光を。 子どもにも、大人にも。」
一日も早く復興がかなうよう、一日も早く子どもたちの不安な気持ちが安らぐ日々が訪れるよう、絵本ナビとして出来ることは何かを考え、絵本を通じた被災地支援プログラム「絵本エイド」を実施することとしました。
この第4弾として、「絵本・児童書を被災地避難所へ届けよう」を実施します。
絵本ナビからは、オフィスの蔵書絵本約5千冊をほぼすべて寄付します。
この絵本は10年前に絵本ナビを設立してから集めてきた大切な絵本です。
でも今、被災地の避難所にいる子どもたちは、自分の子だったかもしれない、自分の子の友達だったかもしれない、そうであったらどうしたいかを考えました。
「ここにある素敵な絵本をすぐに全部届けてあげたい」というのがスタッフの答えでした。
必要な本もたくさんありますが、それは今後また揃えることができる。
それよりも今できるベストなことをやろう。
そんな想いで、絵本ナビは被災地に絵本を届けます。
この呼びかけに応じてくれたユーザーの皆さん、出版社さんからの寄付を合わせ、集まった絵本は2万冊を超える見込みです。
このうち1万冊を今回のプロジェクトでお届けします。
私達のサイトの商品、サービス、コンテンツが、皆様の、そして子どもたちの不安を取り除き、「幸せな時間」を過ごされる一助となればと考え、スタッフ一同、運営に注力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
■絵本ナビ 概要 http://www.ehonnavi.net/
「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100 社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載、Web 上での一部立読み可能作品は3,100 作品以上、月間利用者数は約52万人となっています。「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた19万件以上に上る利用者の「生の声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の母親を中心に人気を博しています。「All About Japan スーパーおすすめサイト大賞2004」にて総合大賞を受賞、ベストサイトに選出されました。
■会社概要
会社名 : 株式会社絵本ナビ
代表者 : 代表取締役社長 金柿秀幸(かながき ひでゆき)
所在地 : 〒151-0065
東京都渋谷区大山町45-18 代々木上原ウエストビル4F
設立 : 平成13 年(2001)年10 月25 日
資本金 : 16,150 万円(資本準備金14,400 万円)
URL : http://www.ehonnavi.net/corporate/
事業内容 : インターネット・メディア事業、マーケティング支援事業、コマース事業
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社絵本ナビ 奥平 亨(おくだいら とおる)、金柿 秀幸(かながき ひでゆき)
E-mail : press@ehonnavi.net
TEL : 03-5790-8820(平日10:00-17:00) FAX : 03-5790-8899
※本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
また、絵本ナビの画面キャプチャーなどご自由に使って頂いて構いません。
以 上
自由民主党(自民党)の前衆議院議員大塚拓氏および藤沢久美氏(シンクタンク・ソフィアバンク 副代表)の実施されている支援活動の中から「生活必要物資は届くようになってくる中、被災地の方々の娯楽がなくて、時期がずれたもので良いので雑誌や書籍を読みたい」という現地の声が集められました。
これに対して、株式会社富士山マガジンサービス、ネットオフ株式会社および株式会社絵本ナビが中心となり、支援物資をご提供することになったものです。富士山マガジンサービスからは雑誌、ネットオフからは書籍・コミック、絵本ナビからは絵本・児童書をお届けすることになっています。
絵本ナビでは、当社が設立以来10年にわたって収集してきた絵本・児童書約5,000冊に加え、全国のユーザー様、出版社様にご協力をいただき、絵本・児童書を新品、状態のよい古書あわせて1万冊をそろえ、お送りいたします。
●全国のユーザー様から約1万1,000冊ものご提供をいただきました
呼びかけに対して集まった冊数は、出版社様から寄せられた約3,000冊、当社拠出分約5,000冊をあわせて約1万9,000冊となりました。うち、今回は1万冊を送り、残りは改めて避難所へ届ける計画を立てています。
●配送について
4月6日(水)17時に埼玉県入間郡三芳町の富士山マガジンサービスの倉庫より、富士山マガジンサービス、ネットオフからの送付物とあわせ、計3万冊を積んだ3台のトラックで出発し、それぞれ自民党の宮城県・福島県・岩手県へ発送されます。そこから、各県の避難所約1,000ヶ所に雑誌・コミック・書籍・絵本を届けてまいります。
「絵本エイド~こころにひかりを~」プロジェクトにつきましては以下をご覧ください。
http://www.ehonnavi.net/feat/ehonaid/
<絵本ナビ代表取締役社長金柿秀幸のコメント>
未曾有の震災、津波、原発事故により、日本中が不安な日々を過ごしています。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
被災を免れた子どもたちも、日々いいようのない不安の中で過ごしています。そして私達大人も。
テレビを消し、親子で絵本を開く時間がどれだけ私達を癒してくれることか。絵本の果たす役割の大きさを再認識しています。共に絵本を読んでいる間、心に光がさす気がします。
「心に光を。 子どもにも、大人にも。」
一日も早く復興がかなうよう、一日も早く子どもたちの不安な気持ちが安らぐ日々が訪れるよう、絵本ナビとして出来ることは何かを考え、絵本を通じた被災地支援プログラム「絵本エイド」を実施することとしました。
この第4弾として、「絵本・児童書を被災地避難所へ届けよう」を実施します。
絵本ナビからは、オフィスの蔵書絵本約5千冊をほぼすべて寄付します。
この絵本は10年前に絵本ナビを設立してから集めてきた大切な絵本です。
でも今、被災地の避難所にいる子どもたちは、自分の子だったかもしれない、自分の子の友達だったかもしれない、そうであったらどうしたいかを考えました。
「ここにある素敵な絵本をすぐに全部届けてあげたい」というのがスタッフの答えでした。
必要な本もたくさんありますが、それは今後また揃えることができる。
それよりも今できるベストなことをやろう。
そんな想いで、絵本ナビは被災地に絵本を届けます。
この呼びかけに応じてくれたユーザーの皆さん、出版社さんからの寄付を合わせ、集まった絵本は2万冊を超える見込みです。
このうち1万冊を今回のプロジェクトでお届けします。
私達のサイトの商品、サービス、コンテンツが、皆様の、そして子どもたちの不安を取り除き、「幸せな時間」を過ごされる一助となればと考え、スタッフ一同、運営に注力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
■絵本ナビ 概要 http://www.ehonnavi.net/
「子どもに絵本を選ぶための情報を集めた参加型絵本紹介サイト」というコンセプトで、2002年4月にオープンしたインターネットの絵本サイト。100 社を超える絵本出版社の協力を得て絵本の画像や紹介文を掲載、Web 上での一部立読み可能作品は3,100 作品以上、月間利用者数は約52万人となっています。「子どもとどんな時間を過ごせたか」など、この絵本をこれから子どもに選ぼうとしている方へのアドバイス、という観点で書かれた19万件以上に上る利用者の「生の声」は、ただの評価にはない温かみと、情報としての深みがあるとして好評。独自の評価ランキングや、対象年齢別のおすすめ絵本、新着レビューコーナー、新刊絵本紹介、メールマガジンなど、豊富なコンテンツで、子育て中の母親を中心に人気を博しています。「All About Japan スーパーおすすめサイト大賞2004」にて総合大賞を受賞、ベストサイトに選出されました。
■会社概要
会社名 : 株式会社絵本ナビ
代表者 : 代表取締役社長 金柿秀幸(かながき ひでゆき)
所在地 : 〒151-0065
東京都渋谷区大山町45-18 代々木上原ウエストビル4F
設立 : 平成13 年(2001)年10 月25 日
資本金 : 16,150 万円(資本準備金14,400 万円)
URL : http://www.ehonnavi.net/corporate/
事業内容 : インターネット・メディア事業、マーケティング支援事業、コマース事業
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社絵本ナビ 奥平 亨(おくだいら とおる)、金柿 秀幸(かながき ひでゆき)
E-mail : press@ehonnavi.net
TEL : 03-5790-8820(平日10:00-17:00) FAX : 03-5790-8899
※本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
また、絵本ナビの画面キャプチャーなどご自由に使って頂いて構いません。
以 上