2011年04月05日 15:00

IGマーケッツ証券3月度CFD取引高ランキングのお知らせ - 原油先物CFDが急増 -

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 IGマーケッツ証券株式会社は、2011年3月度のCFD取引高ランキングを発表いたしました。1、2位をWTI原油先物が占め、4、5位の金関連CFDと合わせて、商品CFDが取引高の大半を占めていました。

IGマーケッツ証券株式会社は、2011年3月度のCFD取引高ランキングを発表いたしました。1、2位をWTI原油先物が占め、4、5位の金関連CFDと合わせて、商品CFDが取引高の大半を占めていました。

 2011年3月度CFD取引高は次の通りです。
IGマーケッツ証券の2011年3月の原油関連CFDの取引高は前月比約2.50倍となっており、また商品CFD全体の取引者数も前月比27.7%増と大きく注目を集めました。

IGマーケッツ証券マーケティング部リサーチチームでは原油関連CFDの取引高急増の背景を以下の通り分析しております。
「北アフリカの動乱、特にリビア情勢と中東の地政学的リスクによるエネルギーの供給懸念と、BRICs諸国のような新興国の経済発展に伴う需要増加により原油市場へ投機筋のマネーを原油市場に呼び込みやすい環境が形成されています。更に先進国では、米国をはじめ金融緩和による過剰流動性により金余りの状態となっていることも原油価格の押し上げ要因となっています。
しかし、各国では徐々に金融引き締めの方向に舵を切りつつあり、急激な価格変動を引き起こすリスクがあることも常に念頭に置いた取引が必要になる可能性があるでしょう。」

 詳細はホームページ(http://www.igmarkets.co.jp/)をご覧下さい。

 今後もCFDナンバーワン企業であるIGグループの一員として、更なる商品の拡大とより一層のサービス充実に取り組み、お客様の満足度向上に努めてまいります。

IG
グループについて
IGグループは、ロンドン証券取引所に上場するFX及びCFDのリーディングカンパニーで、「FTSE250種総合株価指数」の構成企業にもなっています。金融派生商品の取引業務をはじめ、外国為替取引に関する情報提供などを世界各国で展開しています。
設立は1974年で、現在はイギリス、オーストラリア、シンガポール、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、アメリカ、日本など世界14カ国に拠点を構え、全世界で900人を超える従業員を擁しています。
2010年5月期の連結業績は、前年同期比営業収益12%増(304百万ポンド、1ポンド=135円換算で約410億円)、税引前利益25%増(157百万ポンド、約210億円)を達成しています。


【お問い合わせ先】
IGマーケッツ証券株式会社 マーケティング部 前田
Tel:03-4520-8580   Fax:03-6704-8503
URL:http://www.igmarkets.co.jp/
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
IGマーケッツ証券株式会社(アイジーマーケッツショウケンカブシキガイシャ)
代表者
小池 一弘(コイケ カズヒロ)
所在地
〒105-7100
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F
TEL
03-4520-8580
業種
金融・保険・証券
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.igmarkets.co.jp/
IR情報
http://www.igmarkets.co.jp/corporate/

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