株式会社コーチ・エィ（東京都千代田区、取締役社長:鈴木義幸）が後援する組織として、メディカルコーチング研究会（英語名：International Medical Coaching Research Institute）が2011年4月1日付で発足いたします。
メディカルコーチング研究会は、医療現場における対患者、院内スタッフ間などにおけるコーチングの活用法について研究・調査・追及し、研究・臨床に役立てていくことを目的として活動する研究会です。特定非営利活動法人日本コーチ協会の一部会として設立されます。
■メディカルコーチング研究会設立目的
●医療界におけるコーチングの普及 ●チーム医療や対患者コーチングの促進
●医療従事者の従業員満足度向上 ●離職防止 等
■医学界の権威ある教授陣がサポート
当研究所の世話人には、以下の先生方をお迎えし、研究所の活動、運営等においてご協力やアドバイスをいただいております。
世話人代表 東海大学医学部血液・腫瘍内科教授 安藤潔先生
世話人一覧 東北大学大学院 医工学研究科副研究科長 教授 出江紳一先生
日本医科大学眼科学教室准教授 小野眞史先生
三番町ごきげんクリニック院長 澤登 雅一先生
慶應義塾大学医学部眼科学教室教授 坪田一男先生 （五十音順）
■医療現場で重要視され続けるコーチング
医療現場では、「チーム医療」「ナラティブ・ベイスド・メディスン（NBM)」（治療を受ける側の物語、対話を重視した医療）という最近のキーワードが示すように、対患者、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。加えて、今回の震災により、緊急時における医療従事者のリーダーシップも、改めて問い直されています。（※災害派遣医療チームDMAT（Disaster Medical Assistance Team）の運用や、被災地での限られたリソースの中での医療体制の構築・維持など。）そのような時代背景をもとに、対話を通じてチームのモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」への注目がますます高まっています。
コーチ・エィは、後援企業として、本年2月25日－26日に開催された「メディカルコーチング研究会設立記念講演」をサポートしました。今後も、医療界における更なるコーチングの普及・定着を目指していきます。
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社コーチ・エィ
TEL: 03-3237-8050 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coacha.com URL: http://www.coacha.com/
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◆ メディカルコーチング研究会概要◆
名称： メディカルコーチング研究会 （英語名：International Medical Coaching Research Institute）
設立： 2011年4月1日
所属： 特定非営利活動法人日本コーチ協会
世話人代表： 安藤潔 東海大学医学部血液・腫瘍内科教授
世話人一覧: （五十音順）
出江 紳一先生 東北大学大学院 医工学研究科副研究科長 教授
小野 眞史先生 日本医科大学眼科学教室准教授
澤登 雅一先生 三番町ごきげんクリニック院長
坪田 一男先生 慶應義塾大学眼科学教室教授
特別会員 ： 畑埜 義雄先生 和歌山県立医科大学病院前院長 前麻酔科教授
会員数： 86名（2011年3月現在）
主な活動内容：
1）年次学術集会の開催
2）会員のニーズ調査と情報提供・共有
3）執筆・取材等による広報活動
4）その他本会の目的達成に必要な事柄
URL： http://med-coaching.org/
事務局：
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30イタリア文化会館ビル9階
（特定非営利活動法人 日本コーチ協会内）
Tel: 03-3237-8994 Fax: 03-3237-8997
E-mail: info@med-coaching.org
メディカルコーチング研究会は、医療現場における対患者、院内スタッフ間などにおけるコーチングの活用法について研究・調査・追及し、研究・臨床に役立てていくことを目的として活動する研究会です。特定非営利活動法人日本コーチ協会の一部会として設立されます。
■メディカルコーチング研究会設立目的
●医療界におけるコーチングの普及 ●チーム医療や対患者コーチングの促進
●医療従事者の従業員満足度向上 ●離職防止 等
■医学界の権威ある教授陣がサポート
当研究所の世話人には、以下の先生方をお迎えし、研究所の活動、運営等においてご協力やアドバイスをいただいております。
世話人代表 東海大学医学部血液・腫瘍内科教授 安藤潔先生
世話人一覧 東北大学大学院 医工学研究科副研究科長 教授 出江紳一先生
日本医科大学眼科学教室准教授 小野眞史先生
三番町ごきげんクリニック院長 澤登 雅一先生
慶應義塾大学医学部眼科学教室教授 坪田一男先生 （五十音順）
■医療現場で重要視され続けるコーチング
医療現場では、「チーム医療」「ナラティブ・ベイスド・メディスン（NBM)」（治療を受ける側の物語、対話を重視した医療）という最近のキーワードが示すように、対患者、あるいは院内スタッフ間のコミュニケーションの重要性がさらに増してきています。加えて、今回の震災により、緊急時における医療従事者のリーダーシップも、改めて問い直されています。（※災害派遣医療チームDMAT（Disaster Medical Assistance Team）の運用や、被災地での限られたリソースの中での医療体制の構築・維持など。）そのような時代背景をもとに、対話を通じてチームのモチベーションを引き出し、目標達成をサポートするコミュニケーションスキルとして、「コーチング」への注目がますます高まっています。
コーチ・エィは、後援企業として、本年2月25日－26日に開催された「メディカルコーチング研究会設立記念講演」をサポートしました。今後も、医療界における更なるコーチングの普及・定着を目指していきます。
◆本件に関するお問い合わせ
株式会社コーチ・エィ
TEL: 03-3237-8050 FAX: 03-5275-0737
E-Mail: info@coacha.com URL: http://www.coacha.com/
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◆ メディカルコーチング研究会概要◆
名称： メディカルコーチング研究会 （英語名：International Medical Coaching Research Institute）
設立： 2011年4月1日
所属： 特定非営利活動法人日本コーチ協会
世話人代表： 安藤潔 東海大学医学部血液・腫瘍内科教授
世話人一覧: （五十音順）
出江 紳一先生 東北大学大学院 医工学研究科副研究科長 教授
小野 眞史先生 日本医科大学眼科学教室准教授
澤登 雅一先生 三番町ごきげんクリニック院長
坪田 一男先生 慶應義塾大学眼科学教室教授
特別会員 ： 畑埜 義雄先生 和歌山県立医科大学病院前院長 前麻酔科教授
会員数： 86名（2011年3月現在）
主な活動内容：
1）年次学術集会の開催
2）会員のニーズ調査と情報提供・共有
3）執筆・取材等による広報活動
4）その他本会の目的達成に必要な事柄
URL： http://med-coaching.org/
事務局：
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30イタリア文化会館ビル9階
（特定非営利活動法人 日本コーチ協会内）
Tel: 03-3237-8994 Fax: 03-3237-8997
E-mail: info@med-coaching.org
